創業は、昭和42年5月より営んでおります。
社長は、岡崎市出身で 15歳の時に当地の工務店に大工見習いとして就職しました。
それ以来、この道一筋55年余りになります。特に貫いてきている経営方針は、『どのような時代になろうとも日本建築における匠の技を残し続けること。それと共に、時代の流れに多様に対応できるよう努力を惜しまないこと。』在来工法に関しましては、スタッフ達も全国的なグランプリに出場する程の技術力を誇っております。
『奥井ハウス』と致しましては、熾烈な単価競争に打ち勝つ方向ではなく、こうした技術力の高さで他社と勝負したいと常々考えております。
大手の会社は、営業と現場が分離していますが、『奥井ハウス』は一貫しておりますので中身の濃いフォローができます。近年では、耐震工事・リフォーム工事を多く行っています。
こうした工事は、大変得意としております。築100年の家のリフォームもスタッフの知識と技術力でしたら、お客様がご満足いただける住宅に生まれ変わります。