ワヨウキョウドカシシナノヤ

和洋郷土菓子信濃屋

鶴岡市にある見て楽しく食べて美味しい菓子店
グルメ
  • 和菓子
  • ケーキ
  • 甘味処
エリア
山形県鶴岡市
最寄り駅
JR羽越本線 鶴岡駅 から徒歩10分
和洋郷土菓子信濃屋に行く前にチェック!
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~ごあいさつ~
 東北地方の日本海側、雄大な月山を主峰とする出羽三山と出羽富士と呼ばれる鳥海山に抱かれた庄内平野。
 当店はその庄内平野の南部に位置する山形県鶴岡市の小さな路地に創業して以来、地元のお客様に愛されて100有余年の信濃屋です。
 4代目店主の友幸です。
 鶴岡市にお越しの際は、当店にお立ち寄りください。お待ち致しております。 

・創業と歴史

1903年(明治36年)に信濃屋は、山形県鶴岡市の高畑商店街に初代豊治郎が創業して以来、町名も最上町から日吉町に変化し、電話番号も3回変更となって現在に至っています。
創業当時は、浜中街道の鶴岡の玄関として多くの人が行き交い、栄えた高畑商店街。当店は今の酒田市浜中からリアカーを押して魚売りに来る行商の「あばさん(庄内地方特有の呼び方のようです)」の休憩所として多くのお客様が休憩されていたようです。酒種まんじゅう屋として創業して以来、ささ餅、おきつねはんや煎餅、落雁(らくがん)やおごふ()を製造していました。太平洋戦争の物資不足の為に一時的に菓子作りが途切れ、戦後になって砂糖や小豆が手に入るようになってから和菓子作りを再開。時代の流れとともにケーキなどの新しい素材を取り入れながら菓子道も深化して現在に至っています。
現在はひっそりとした住宅地となってしまった高畑商店街。その中に一軒、元気に営業しています。

・愛称の「んめぃ菓」とは?

「この店のお菓子、んーめなやのー」と言って頂ける菓子で話の輪が広がり、楽しさと幸せの花が咲くことを願いつつ名付けております。

注釈:「んめ」「んーめ」とは、荘内弁で「うまい」「おいしい」の意味。特に美味しいときは「んー」と伸ばす傾向にある。
語尾の「のー」とは、庄内弁で「~ですね」などの意味があり、庄内弁の語尾には「の」が良く付く。
~初めてのお客様へ~
■和洋郷土菓子 信濃屋(愛称:んめぃか しなのや)

いらっしゃいませ
当店は、山形県鶴岡市の小さな路地に創業して以来、地元のお客様に愛されて100有余年の信濃屋です。
ここで紹介されている商品は、店頭の商品のうちのごく一部です。
東北地方の日本海側、雄大な月山を主峰とする出羽三山と出羽富士と言われる鳥海山に抱かれた庄内平野。その庄内平野の南部に位置する鶴岡市の鶴岡駅近くの路地に当店はあります。鶴岡にお越しの際は当店にもお立ち寄りください。

それでは、WEB版信濃屋でごゆっくりとご覧ください…。
4代目店主 友幸

和洋郷土菓子信濃屋の基本情報

スポット名 和洋郷土菓子信濃屋
TEL 0235-23-2366
住所 〒997-0029
山形県鶴岡市日吉町6-24
営業日
営業時間:
9:00~18:30
年中無休:
-
http://cart04.lolipop.jp/LA06107391/
駐車場 あり
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