社会に貢献するという強い気持ちで

当院ホームページをご覧頂きありがとうございます。
　私は川崎医科大学卒業後、熊本県、宮崎県、愛媛県、岡山県で大腸肛門疾患専門の病院に勤務してきました。複数の県で勤務できた事でその地方毎の医療情勢を直接肌で感じることができ、とても貴重な経験になりました。
　特に院長として在職中に「社会に貢献する」という気持ちを強く感じるようになりました。
そして、診断や治療技術に自信を持つ事ができた時「学んだ技術を活かして、自分が生まれ育った街で貢献したい」と思い、この度の開業となりました。
　肛門疾患はどうしても恥ずかしい、面倒くさい等の気持ちが出てしまい受診が遅れがちになりますがなるべく早めに受診をしてください。 当院ではプライバシーを保ち、できるだけ苦痛の少ない診察を行い、わかり易い説明を行って納得して頂く事を心がけています。
　そして、患者様一人一人の状況や希望にあった治療を選択して治療を行っていきたいと思っています。どうしても入院が必要になる場合は、倉敷中央病院やしげい病院と連携をとり治療を行います。また、検査におきましては当院は最新の内視鏡装置を使用して胃・大腸内視鏡検査による早期発見、早期治療を目指しています。
私の学んできた知識と技術が倉敷の皆様の生活と健康のために少しでもお役に立てることができれば幸いです。

■大腸内視鏡・胃内視鏡検査
当院では、オリンパス製最新の内視鏡検査装置を導入し、早期発見治療を目指しています。
少しでも楽に受けていただくために鎮痛剤、鎮静剤を使用して検査を行っています。

■超音波検査
最新の超音波装置を使用して超音波検査専門の技師が検査を行います。