カブシキガイシャキミカ チバプラント

株式会社キミカ 千葉プラント

日本で初めて天然多糖類「アルギン酸」の工業的生産に成功しました。
企業・事務所
  • 製造業
エリア
千葉県富津市
最寄り駅
富津市役所から車で13分
JR東日本内房線 青堀駅 から車で10分
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ごあいさつ
キミカは1941年、豊かな海の恵み"海藻"から「アルギン酸」の工業的製造に日本で初めて成功しました。
以来70余年、時代と社会のニーズに俊敏に対応しつつ、品質の向上や安定供給、関連製品の開発に努力を重ねてまいりました。
今、「アルギン酸」は私たちの暮らしや産業に欠かせない天然物質として、幅広い領域で活用されています。

また、地球環境問題、あるいは健康問題に関心が高まる中、天然資源から精製される「アルギン酸」への需要と期待はますます膨らんでおり、マリンバイオポリマーのリーディングカンパニー・キミカに課せられた責務はますます増大しています。
キミカでは、この時代の声に応えること、そして時代を先取りすることを目指し、安定した生産供給体制と研究開発体制を確立いたしました。
今やアルギン酸業界における弊社の国内シェアは80%を超え、食品、医薬品グレードにおいては世界のトップ企業に成長いたしました。
弊社では安定供給を確保する生産体制、高品質をお約束する研究体制を整え、少量のスポット生産からマスプロまで、幅広く皆さまのお役に立ちたいと願っております。

アルギン酸は今、食品、繊維製品、化粧品、医薬品など多彩な分野で活用されています。
また、さらに新しい領域へも大きな可能性が拡がっています。
その一つひとつを形にすることこそが私たちの使命であり、社会貢献だと考え、さらなる前進を続けています。

代表取締役 笠原文善
アルギン酸
■アルギン酸とは?
コンブ、ワカメに代表される褐藻類に特有な天然多糖類です。含有量は乾燥藻体の30%~60%を占めいわばコンブやワカメの主成分で、天然の食物せんいです。藻体中でのアルギン酸は、海中に含まれるさまざまなミネラルと塩を形成し、ゆるやかなゼリー状態で細胞間隙を満たしています。波に揉まれ海水中を揺らめきながら生長する海藻のしなやかさは、このアルギン酸がもつ独特な物性によるものといわれています。
アルギン酸は、1883年スコットランドの化学者 E.C.C.Stanford により初めて単離、命名されました。以来、多くの研究が重ねられ、現在ではハイドロコロイドとして多種多様なアルギン酸およびその誘導体が食品・医薬品・化粧品・繊維加工その他幅広い用途に活用されています。

■アルギン酸の応用
・食品
アルギン酸は、増粘剤、ゲル化剤、乳化剤、安定剤、麺質改良剤など食品の品質を向上する優れた機能を持っています。
現在、アイスクリーム、ゼリー、パン、乳酸菌飲料、ドレッシング、即席麺、ビールなどさまざまな食品に利用されています。アルギン酸の安全性はFAO/WHOで評価され、最も安全な物質のひとつに数えられています。

・捺染用糊料
服地、スカーフ、タオルなどの生地に柄をつけるとき、染料に糊を加えてカラーペーストを作り、これを印捺(捺染)します。
アルギン酸は、捺染用の糊料として世界中に流通しており、特に木綿、麻、レーヨンなど天然繊維のプリントには欠かせない糊料となっています。天然の海藻から抽出したアルギン酸は人体に無害で、他の合成糊料よりも分解されやすく、排水処理も容易な安全かつ環境にやさしい糊料です。

・溶接棒
アルギン酸は、溶接棒製造の工程で、フラックスのバインダーとして利用されています。

・飼肥料
アルギン酸は、ペットフードや養殖魚の餌などに、結着剤や増粘剤として利用されています。

・医療品
医薬品分野では、錠剤の崩壊剤や、胃壁の保護材などに当社のアルギン酸が使用されています。
また、歯科で使うアルジネート印象剤は、アルギン酸が主成分です。

・化粧品
アルギン酸は、化粧品原料として増粘、保水などの目的で利用されています。
「落ちない口紅」にもアルギン酸が配合されており、唇の表面に被膜をつくり、口紅が移るのを防いでいます。

株式会社キミカ 千葉プラントの基本情報

スポット名 株式会社キミカ 千葉プラント
TEL 0439-87-1131
住所 〒293-0001
千葉県富津市大堀1029
営業日
営業時間:
お問合せ下さい
定休日:
お問合せ下さい
HP http://www.kimica.jp/
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