米久おいしい鶏（株）は、静岡県に本社を置く大手ハム・ソーセージメーカー
「米久株式会社（東証1部2290）」における米久グループ内最大の食肉生産会社です。
「種鶏の飼育・孵卵・養鶏・食肉加工」までの一貫体制による生産基盤を確立しており、関西・中国・東海エリアでは最大規模の鶏肉生産会社であり、日本で初めて鶏肉生産におけるISO22000認証ｎよるトレーサビリティーシステムを確立しました。
食肉加工工場はオートメーション化され自動カッティングマシン13台を配備した衛生的な環境で、安心で高品質な鶏肉を生産しています。

米久グループのスピリットである「感動を創る」をモットーに“おいしい鶏肉”を資産・販売することで消費者の皆様に食を通じて感動を与えることがわが社の使命です。

食肉の中で最も調理メニューも多い鶏肉はその生産効率の良さ、価格の優位性から今後、最も消費の伸びが期待される食肉です。
飼料にハーブを加えることで鶏を健康に育てる新ブランド「大地のハーブ鶏」の生産を開始しました。
　あっさり＆旨味のある鶏肉として新たに感動を創る鶏肉として全国でマーケティングを展開中です。
　鳥取と静岡から全国に“おいしい鶏肉”で感動をお届けします！

社長 金森 史浩

1.種卵から孵卵、養鶏及びブロイラー処理・加工までの一貫生産により、“安全で高品質な鶏肉”を提供し、お客様に深い信頼を得られるよう努力します。
2.整理・整頓・清掃・清潔・躾を基本として、衛生的な作業環境を実現します。
3.法令・規制要求事項及びその他の規制要求事項を遵守します。
4.お客様をはじめとする、社内外の関係者とコミュニケーションをとり、食品安全に関する情報をしっかり受け取るとともに、必要な情報を確実に提供します。
5.毎年判定可能で具体的な、食品安全目標を設定し、関係部門において積極的に取り組みます。

◇安全・安心への取り組み◇

製品の品質をより確実なものにするため、検査室を設置し、当社で自主検査を行っております。

★製造ラインや機械の拭き取り検査（細菌検査・ATP検査）
★鶏肉製品の細菌検査
★製品の保存試験．．．　　　など

これらの検査結果を、工場の衛生管理に役立て、お客様により良い品質の製品をお届けできるよう、日々取り組んでいます。