おかげさまで今年30年目を迎えることができました。
さくらセンターに関わる全ての皆さまのおかげと感謝いたしております。

私たちが大切にしていることは、その人がその人らしく暮らすこと。
ご入居されている方、職員関係なく大きな笑い声が玄関まで聞こえてきます。
職員も含め、お一人おひとりが、今ここで生きていることを感じながら、お互いを認め合える存在でありたいと考えております。
ご利用者の生きづらさと向き合い、その人の力を引き出しながら、その人らしい暮らしの実現を目指します！

【特養】
◎できることは全力でサポート！　
ご入居者の皆さんがやってみたいこと、ご家族さんがやってみたいこと、職員がやってみたいことを応援します！さくらセンターにご縁してくださった方々の願いや思いを大切にしたいと考えております。
これまでに海外旅行、アニマルセラピー、外食・外出、映画鑑賞会、行きつけの理髪店通い、熱帯魚飼育、職員手づくりのお通夜・お葬儀（お別れ会）、餅つき大会、ふるさとめぐり、ご家族と語り合う会等の実績があります。ご本人がやってみたいことの実現を全力でサポートします！

◎看とりの実践～最期を迎える過程を大切にしています
私達は、看取りの過程を大切にし、ご本人やご家族に寄り添えることへの感謝を忘れず、その人らしく最期を迎えられるよう努めております。

◎ご家族との信頼関係をケアに活かしています
年に2回、家族会の開催を行っています。1回目は主に、施設の経営・運営に関する報告と処遇に関する意見交換、2回目はグループ懇談会を主とした会を設けています。
懇談会はグループに職員も加わり、和やかな雰囲気の中で行っております。

◎研修・実習で自分磨き
行政等が主催している外部研修の他に、施設内研修をしています。その中の1つには体験型実習があります。
例えば半日～1日、ご入居の皆さんと同じ生活をしてみたり、困難事例があった場合には事例検討を行い、相手の立場に立って考えることを大切にしています。また、外部講師を招いての自己分析型研修や指導的立場職員の合宿研修の他、新入職員には他部署実習を行い、他部署との連携強化に繋がっております。

【デイサービス】
◎専門性の高いケアを目指し日々検討！
昭和の銭湯を思い出させる富士山を描いたタイル壁はご利用者からの評判が良いです。
また、介護職全員が介護福祉士を取得し、日々個々の事例について話し合いを行っております。
切磋琢磨しながら、より良い生活の実現に向け努力しております！

◎機能訓練の充実
施設には作業療法士が常駐し、個々に合わせた機能訓練を実施出来る様に日々話検討しております。
介護職と連携を図りながら充実した内容で機能訓練が受けられるのが特長です。

【ショートステイ】
ショートステイは、特別養護老人ホームの空床利用のみとなります。
特別養護老人ホームの生活相談員と連携し、ショート利用のご利用者の様子を細かく情報提供し安心されるサービスの提供を心がけています。個々のニーズに合わせ、継続して在宅生活を続けられるようサービスの提供に努めております。

【居宅介護支援サービス】
居宅介護支援さくらセンターでは、高齢の方や、自宅での生活に何らかの支障がある方が、住みなれた地域や自宅での生活が続けられるように、ケアマネジャー（介護支援専門員）が、ご本人・ご家族の要望や心身の状態を把握した上で、適切なケアプラン（居宅サービス契約書）を作成いたします。
市町村、居宅サービス事業所や介護施設への連絡・調整も行います。
居宅介護支援さくらセンターでは2名のケアマネジャーが、皆様のご相談にお応えします。
介護についてどんなことでもご相談ください。お待ちしています。
＜営業日：月～金（8:30～17:30）土・日・祝・年末年始は休業＞

※ケアマネジャー（介護支援専門員）とは
ご利用者に適したケアプランの作成や、施設選びを行う、幅広い介護知識を持った専門家です。