閑静な住宅街。看護職員と介護職員を24時間配置しています。
保育園児との交流や、介護度進行予防を目的としたプログラムなど、さまざまなアクティビティで日々をお過ごしいただけます。

■特徴1.子どもたちとのふれあいで、素敵な笑顔が見られます。
当ホームの1階に保育園を併設しています。
ほぼ毎週行われる交流会やお誕生日会などの行事での子どもたちとの「ふれあい」は、日々のご生活ではなかなか見られない素敵な笑顔を引き出してくれます。
また、ふだん接することの少ない子どもたちとの「会話」により脳を刺激することで、認知機能の維持を目指します。

■特徴2.その時のお気持ちに向き合い、寄り添う認知症ケアを大切にしています。
認知症をお持ちの方は「ここはどこかしら？」「どうしたらよいの？」などの、大きな不安を抱えていらっしゃることが多くあります。
私たちスタッフは、その方の歩んでこられた人生やこれまでの習慣を知り、どんなことに不安を感じやすいか、どうしてそのような行動をされるのかを常に考えて、その時のお気持ちに向き合います。
不安を和らげ、毎日を穏やかにお過ごしいただけるよう寄り添ってまいります。

■特徴3.第二のご自宅として、日常生活を続けていただいています。
ご入居者様に、「第二のご自宅」と思ってお過ごしいただきたいと考えています。
日常生活の中で、ご入居者様がしたいと思われた食器洗いや洗濯ものたたみといった家事を、スタッフと家族のようにお話をしながら、行っていただいています。

■特徴4.少人数のグループケアで安心感のある毎日をお送りいただいています。
10名程度の少人数でご生活いただくグループケアは、顔なじみの方同士で集まるリビングに、よく知るスタッフがいるという状況を作り、「いつもと同じ顔ぶれ」という安心感をもたらします。
人との人とのコミュニケーションが幸福感につながると考え、自然とリビングに集い、心地良くお過ごしいただけるような環境作りに努めています。

■特徴5.介護度進行予防に力を入れています。
機能訓練指導員の指示のもと、介護予防運動指導員の資格を持つ2名の介護職員が、ご入居者様の介護度進行の予防プログラムをほぼ毎週行っています。
ご入居者様のお身体に合わせて機能訓練指導員が作成したプランに基づき、集団体操やマシントレーニング、個別リハビリを実施し、いつまでもお元気でお過ごしいただけるよう力を注いでいます。

■特徴6.看護職員を24時間配置。夜間のたん吸引や胃ろうなどの医療的ケアも可能です。
看護職員を24時間配置し、ご入居者様のかかりつけ医の指示のもと、夜間のたん吸引や胃ろうなど医療的ケアの対応が可能です。
また、些細な体調変化などにも専門的な視点から、かかりつけ医や介護職員と情報共有・連携しながら日々の健康管理に努め、皆様に快適な日常をお送りいただけるようにサポートいたします。

◆ホーム長 ― ご自分らしさを大切にあきらめない時間 ―
*** メッセージ ***
「メディカル・リハビリホームくらら大泉学園」では、ご入居者様のお一人おひとりの想いを大切にしております。
今まで大切にされてこられたご生活の習慣やこだわり、歳を重ねていく中で、お料理やお好きなご趣味など「あきらめてしまっていること」をうかがい、「どのようにしたら続けていただくことができるか」を考えます。皆様に「やりがい」や「生きがい」を持って、笑顔でお過ごしいただけるようお手伝いさせていただきます。
心を込めて寄り添い、ご入居されている皆様がほっと安らげるホームを創ってまいります。

◆サービスリーダー ― ご入居者様・スタッフの笑顔あふれるホーム ―
*** メッセージ ***
ご入居者様お一人おひとりの笑顔によって、スタッフ一人ひとりも自然と笑顔になり、その笑顔がまたご入居者様たちにも伝わっていく・・・。
そんな温かみのある、アットホームな「メディカル・リハビリホームくらら大泉学園」。お近くにお寄りの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。

◆看護職員 ― 安心して暮らしていただけるお手伝いを ―
*** メッセージ ***
ご入居者様の普段の生活やお身体の状態を把握しながら、安心して暮らしていただけるよう、日々お手伝いさせていただいております。介護職員と協力し、お一人おひとりの些細な体調変化も早期発見できるよう心がけ、「メディカル・リハビリホームくらら大泉学園」の皆様が穏やかにお過ごしいただけるよう、努めてまいります。

◆機能訓練指導員 ― 皆様の「やりたい」「続けたい」を大切に ―
*** メッセージ ***
手先を動かす手工芸や、毎日のご生活の中でできる家事活動などをリハビリプログラムに取り入れています。
身の回りの動作、家事、余暇活動など、これまで続けてこられた習慣や、やりたいことを伺い、お一人おひとりの「想い」を実現できるようお手伝いしてまいります。

◆機能訓練指導員 ― 「ご自分らしい暮らし」を続けられるように ―
*** メッセージ ***
ことばや記憶の活性化を目的としたグループ活動や、お一人おひとりの噛む・飲み込む力に合わせたお食事の方法のご提案をさせていただきます。
お話することや、食べることを楽しめることで、ご入居者様に「ご自分らしい暮らし」を感じていただき、QOL（生活の質）の維持・向上につながるよう、サポートしていまいります。