「グランダ中村橋弐番館Life」=「活気ある明るい生活」。
近くで買い物ができる環境、サークル活動がある主体的な生活、健康に関する勉強会を開催など、車椅子～アクティブシニアの方まで快適にお過ごしいただける生活環境を用意しております。

◆特徴1.ご入居者様主催の多彩なアクティビティを開催
「グランダ中村橋弐番館」は、お元気な方が多く、ご入居者様主催のアクティビティが多数行われております。
「俳句の会」「混声合唱団」「ひばり会（懐かしい歌を歌う会）」「クラシックCDコンサート」など、その種類も多彩。
よりたくさんの方にお楽しみいただけるよう、日程を相談し、皆様、積極的に参加されています。

◆特徴2.地域交流の一環として、清掃活動を実施
ホームとして少しでも地域のお役に立てるよう、毎月、最終日曜日に、ご入居者様とスタッフで近隣の清掃活動を実施。
活動の際、ご近所の方がお声をかけてくださることも多く、やりがいにもつながっております。
今後も継続していきたいと考えております。

◆特徴3.「今、行きたい場所」へお出かけ
毎週日曜日に「外出アクティビティ」を実施。
ご入居者様の「今、行きたい場所」をうかがいながら、少人数での外出企画を立てております。
近隣へは徒歩でお花見や馴染みの喫茶店へお出かけしたり、ホームの車を使って「鉄道博物館（大宮）」まで足を延ばしたりと、毎回、行き先は様々。四季を肌で感じられたり、趣味を満喫されたりと、思い思いの時間を楽しまれています。

◆特徴4.定期的に社内研修を実施
ご入居者様にも、ご家族様にも、「安心・安全」をご提供できるよう、定期的にスタッフ向けの「介護技術研修」を行い、技術の維持・向上に努めております。
また、培ってきた技術を、介護でお困りの方にもお役立てていただけたらと考え、地域の方への無料セミナーも企画しております。

●ホーム長 ”健康寿命を意識した活気あふれる時間を ”
≪ メッセージ ≫
お身体だけではなく、“こころ”の視点を大切に考え、ご入居者様が主体となり活動できる交流の場を用意しています。
麻雀や囲碁、俳句の会、クラシック鑑賞会やお花の会などで、お一人暮らしをされていたご入居者様のご家族様より「以前よりも口数も増えて明るくなりました」とお話をいただいたこともございます。
心の潤いが健康につながることを信じ、生きがいや楽しみを大切に、お気持ちに寄り添ったお手伝いをさせていただきます。

●サービスリーダー ”「このホームに入居して本当によかった」”
≪ メッセージ ≫
こんにちは。「グランダ中村橋弐番館」では、「このホームに入居してよかった」とご入居者様に思っていただけるように、日々の生活をスタッフ一丸となってお手伝いしています。
長年お暮らしになってきたご自宅から離れることは大きな不安があるかと思います。
お一人おひとり、今までの生活環境や習慣が異なるご入居者様が、日々の生活の中で五感を適度に刺激（夏の暑さ、冬の寒さをほんの少しでも感じていただく、体操で体を動かす、音楽の生演奏を聴いていただく、お好きなものを召し上がるなど）しながら、お互い過ごしやすい環境でいられるようサポートしてまいります。
そして、「今日も楽しかった」と思っていただけるような、笑顔の機会を作っていきます。

●介護職員 ”人生に関われることの喜びに感謝を込めて ”
≪ メッセージ ≫
「グランダ中村橋弐番館」では、ご入居者様が安全に楽しんで生活していただける環境作りに取り組んでいます。
毎日のホーム内で行われるリハビリを兼ねての運動アクティビティや、バスツアー・クルーザーランチツアーなどの外出アクティビティ、演奏会、近隣の保育園との交流会など、彩りと刺激のある毎日を提供します。
また、安全なお手伝いを行うため、病気や薬剤の知識を深める研修や、介護技術研修を毎月実施しております。
そして何より、どんなときでもご入居者様が不安を感じてしまわないよう笑顔を絶やさずサポートをさせていただきます。

●看護職員 ”「食べられない」から「食べられる」へ ”
≪ メッセージ ≫
私たち看護職員にとって、心身の状態を把握し、小さな変化を見逃さず早期に対処して受診に繋げることも大切な役割だと思っております。
胃ろうをつけて病院から帰って来られたご入居者様が、スタッフや協力医療機関の医師、歯科医との連携のもと一年が経過し、経管栄養だったお食事を、3食とも皆様と一緒にお食事を召し上がれるようになりました。
医師の指示と適切なアドバイスを守りつつ、ご家族様とご入居者様のご希望に添うよう心がけ、今後も毎日の生活を笑顔でお過ごしいただける様にお手伝いしてまいります。

●ケアマネジャー” 想いをつなぐチームケアの担い手として ”
≪ メッセージ ≫
ケアマネジャーとして、その日の表情やお言葉の中から変化に気付くことが大切だと考えています。
入院により、主食がお粥に変更になってしまったご入居者様が、お食事の際に入院以前より笑顔が少なく感じたためお声をかけると、「普通のお米が食べたい」と仰いました。
すぐにご家族様と相談を始め、担当スタッフや機能訓練指導員とリハビリを行い、普通のお米を召し上がることができるようになりました。スプーンではなく、お箸を持つ表情は以前より明るく思えます。
チームケアの担い手として、できないと諦めることなく、可能にするための方法をご本人様、ご家族様と一緒に考えていくことを意識しています。
※計画作成担当者を常勤1名を配置。生活相談員を兼務しています。