トウメイアツギビョウイン
東名厚木病院
医療法人 三恩会
病院・医療
- 内科
- 消化器内科
- 代謝内科
- 消化器外科
- 乳腺外科
- エリア
- 神奈川県厚木市
- 最寄り駅
-
小田急小田原線 本厚木駅 北口から徒歩20分
小田急小田原線 愛甲石田駅 北口から徒歩20分
厚木市役所から車で8分
メッセージ
一つは医療の主体は病める人・・・住民であることを絶えず確認する医療の実践
もう一つは住民が健康であることによってコミュニティが活性化し得る手助けをすることである。
このためには、先ず、病院自ら地域に積極的に出て「地域住民とともに歩む医療」「健康をつくり守る医療」の実践を通して、病院を発展・継承する。
もう一つは住民が健康であることによってコミュニティが活性化し得る手助けをすることである。
このためには、先ず、病院自ら地域に積極的に出て「地域住民とともに歩む医療」「健康をつくり守る医療」の実践を通して、病院を発展・継承する。
東名厚木病院の基本情報
スポット名 | 東名厚木病院 |
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TEL | 046-229-1771 |
住所 |
〒243-0034 神奈川県厚木市船子232 |
営業日 |
|
HP | http://www.tomei.or.jp/hospital/ |
駐車場 | あり |
備考 | 一つは医療の主体は病める人・・・住民であることを絶えず確認する医療の実践 もう一つは住民が健康であることによってコミュニティが活性化し得る手助けをすることである。 このためには、先ず、病院自ら地域に積極的に出て「地域住民とともに歩む医療」「健康をつくり守る医療」の実践を通して、病院を発展・継承する。■循環器科 高血圧・不整脈・狭心症・心筋梗塞・弁膜症・心不全等の循環器疾患を総合的に診療させていただいております。 特に、虚血性心疾患 (狭心症・心筋梗塞) に関しては、東芝社製の64列マルチスキャンCT装置を導入し、冠動脈造影がCTでごく短時間に造影剤の静脈注入のみで行えるようになり、格段に簡便に行えるようになっております。 治療に関しても、Phillips社製の心臓血管撮影装置を備えているため、経皮的冠動脈形成術 (PCI) を施行しております。 ■内科 ■消化器内科 消化器科は口から肛門までの食物が通過する消化管と、食物の消化吸収を助ける肝臓、胆道、すい臓などに生じる病気を扱う科です。 消化器科の東名厚木病院の中でのスタンスは消化器疾患は専門性をもって診断治療いたしますが、地域医療のニーズが多い高齢者の治療にも対応しています。 消化器疾患としては肝、胆、膵領域をはじめ、上部消化管から下部消化管まで診断と治療にあたっています。外科的治療が必要な場合は、外科との連携により手術治療もスムースになされています。 CTやMRIなどの画像診断は担当医のみでなく、放射線科医の読影もあり、ダブルチェックがなされています。 医師の教育に関しては、消化器関連学会の認定施設であり、専門医を目指した教育と研修医の教育に対応しています。 東名厚木病院では消化器疾患だけではなく、誤嚥性肺炎や食欲不振等高齢者の入院患者も胃瘻増設などの依頼も多く、数多く診療しています。 当院で診断治療が困難な場合は、近隣の大学病院と連携し診断治療にあたっています。 ■腎代謝内科 腎内分泌代謝内科では、生活習慣病である糖尿病、腎炎、その他内分泌疾患、末期腎不全とその合併症を拝見致しております。 ■消化器外科 良質で安全な医療を効率的に地域に提供することをコンセプトにして診療しております。 毎日、9:00より医師,看護師によるカンファレンス 週2回(火曜日、木曜日 午前8:30から)医師 病棟看護婦 理学療法士 ケースワーカーが集まり、おもに術前、術後の患者の治療方針、問題点について検討会を行っています。 月1回 内科、外科、放射線医師によるキャンサーボードを行い、より質の高い医療の提供に努力しています。 患者さんへの負担の少ない鏡視下手術も積極的に導入し、腹腔鏡下胆嚢摘出術を始め、腹腔鏡下胃切除術、腹腔鏡下大腸切除術などを行っています。 肝臓・膵臓・胆道癌の手術は難しい場合が多いですが、当科は高度技能指導医のもとに行っています。 急手術には24時間対応可能となっております。年間110件程度の緊急手術を施行しており、可能な限り腹腔鏡手術などの低侵襲手術を施行しています。 癌治療に関しては、ガイドラインに沿って治療を行っております。それぞれの癌腫に対して手術、術前・術後化学療法、緩和医療に取り組んでおります。 ■乳腺外科 <対象疾患> ・乳腺全般(乳癌、乳腺良性腫瘍、乳頭異常分泌等) ・甲状腺腫瘍 検診後精密検査、乳がん検診のご相談も承っています。 現在、日野浩司、野田純代、黒田貴子の3人の医師で外来診療、手術治療を行っています。 ■血管外科 「生活習慣病」「メタボリックシンドローム」「血管年齢」「ドロドロ血とサラサラ血」「エコノミークラス症候群」などの言葉をマスコミでよく見かける今日この頃です。血管外科はこれらの言葉と密接に関連しています。心筋梗塞、狭心症、脳卒中などの発症頻度は高く、身近なところで見かけることが多いかと思います。これらの原因の多くは動脈硬化による血管の狭窄や閉塞などが原因となっています。血管が原因といっても血管外科で扱うのはこれら臓器の疾患ではなく血管自体の疾患です。対象は下記のごとくで比較的名前のよく知られているものからなじみの薄いものまで様々であり、身近で見かけることが少ないと思います。頻度は低いものの直接生命に関係するものや下肢を失ったりする重大な病気が多く含まれます。頻度が低いため他科の医師が診察する時に見落とされがちな病気と言い換えることもできます。血管“外科”とは言っても、診断、治療、経過観察を総合的に行うのが特徴です。 ■呼吸器科 当院の呼吸器科は、呼吸器内科と呼吸器外科の統合した診療科です。 気管、気管支、肺、縦隔といった器官の疾患を内科・外科の両側面から診療しております。具体的には、風邪症候群、上気道炎、肺炎といった急性疾患から、気管支喘息、肺気腫、肺線維症といった慢性疾患、また肺癌、縦隔腫瘍、中皮腫などの腫瘍性疾患、さらに胸郭の変形(漏斗胸、鳩胸)、多汗症およびバージャー病などの疾患を受け持ちます。 ■脳神経外科 当院 脳神経外科は、救急医療・専門分野の2部門を主に専門医が診療・手術を行っています。 救急部と連携を取りながらくも膜下出血、脳内出血、脳梗塞、頭頚部外傷に対し365日、24時間体制で救急治療に対応しています。特殊検査、手術が必要な場合はすぐに対応できる体制となっています。 その他脳脊髄腫瘍、末梢神経疾患、中枢性感染症などに対応しています。 患者様本人、御家族への充分な説明(インフォームド・コンセント)ができるよう心がけています。 ■整形外科 ■形成外科 形成外科・美容外科は顔面、皮膚、体表面を取り扱い、機能を温存して、美しく治すことを目標としています。 本院で行なっている具体的な内容は大きく、一般形成外科、外傷(手の外傷、、顔面の外傷)、美容外科です。 定期的に、杏林大学形成外科から波利井清紀教授、獨協大学形成外科から朝戸裕貴教授、埼玉医科大学形成外科から市岡滋助教授が手術顧問として手術に入りますので、専門性の高い疾患に対しても対応致しております。 ■泌尿器科 泌尿器科は、腎・副腎・尿管・膀胱・前立腺・尿道・陰茎・精巣に関する病気を扱っております。平成23年より東名厚木病院泌尿器科に常勤医師がおりませんでしたが、平成25年4月より常勤医2人のほか、北里大学よりそれぞれの専門科の先生をお招きし、常に最新の医療を行えるよう体制を整えるよう努力しております。 診断・治療・フォローアップいずれにつきましても、患者さま・ご家族様とのインフォームド・コンセントを大事に行っていきたいと思っております。 ■麻酔科 ■婦人科 当院では分娩施設は併設していませんのでごく初期の妊娠チェック以外の妊娠性疾患および妊婦健診については診察対象外となります。また不妊治療に関しても体外受精の施設がありませんので、診療対象外とさせていただきます。 以上の疾患を除く婦人科疾患及び婦人科癌検診を扱います。 ■リハビリテーション科 当院リハビリテーション科は、病院機能の一部として、入院患者さんに対して出来るだけ早い時期に介入し、チームアプローチにより共通した方針・ゴール設定を行ない、PT・OT・STが専門性を持ったリハビリテーションを実施します。また、他職種と定期的にカンファレンス(多職種での会議)等を実施し、主体性をもって共通した方針や計画性のある目標設定を行います。さらに、カンファレンス等で決められた共通した方針や、計画性のある目標設定をもとに、リハビリテーション実施計画書を作成し、患者さんや家族の同意のもとに、リハビリテーションを実施します。 具体的には、手術をされる患者さんであれば、手術前からリハビリを実施し、手術後の身体機能の低下をできるだけ少なくしたり、様々な合併症を予防していくことに努めています。脳血管障害の患者さんであれば、発症翌日からリハビリを開始し、出来るだけ早期に機能改善を図り、様々な合併症を予防していきます。また、肺炎など呼吸器疾患の患者さんに対しては、入院直後から積極的に排痰訓練(痰を出す)や離床(身体を起こす)を進め、心肺機能の改善に努めています。 また、退院が近くなると、社会生活が快適に送れるように、自宅を訪問して環境を整えたり、福祉用具のアドバイスを実施し、御家族が安心して受け入れられるようにしています。 そのほかに、院内の医療チーム活動にメンバーとして参加し、多職種との連携を深めています。 ■眼科 ■放射線科 読影と血管造影を行っています。 読影業務では、東名厚木病院で施行されたCT・MRIの全てに対して、報告書を作成しています。 血管造影では、肝細胞癌の治療(TAE)、腹部領域動脈瘤の治療(コイル塞栓)などを行っています。 |