イシダクリニック
石田クリニック
寝屋川市の心療内科・神経内科です。
病院・医療
- 心療内科
- エリア
- 大阪府寝屋川市
- 最寄り駅
- 京阪 香里園駅 西出口から徒歩3分
院長:石田 徹(いしだ とおる)
【略歴】
昭和58年
大阪医科大学卒業 神経精神医学教室に入局
昭和62年
大阪医科大学大学院博士課程に入学(専攻 神経精神医学)
平成 2年
エール大学医学部に留学
平成 3年
大阪医科大学助手(外来医長)
平成 5年
同上(病棟医長)・医学博士の学位授与
平成 6年
大阪医科大学講師
平成 7年
大阪精神医学研究所新阿武山病院診療部長
平成 8年
社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会茨木病院メンタルケア科部長
平成13年
石田クリニックを開設
現 在
石田クリニック院長
(社)大阪精神科診療所協会理事
(社)寝屋川市医師会理事
精神保健指定医
大阪府枚方保健所嘱託医
大阪府四條畷保健所嘱託医
昭和58年
大阪医科大学卒業 神経精神医学教室に入局
昭和62年
大阪医科大学大学院博士課程に入学(専攻 神経精神医学)
平成 2年
エール大学医学部に留学
平成 3年
大阪医科大学助手(外来医長)
平成 5年
同上(病棟医長)・医学博士の学位授与
平成 6年
大阪医科大学講師
平成 7年
大阪精神医学研究所新阿武山病院診療部長
平成 8年
社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会茨木病院メンタルケア科部長
平成13年
石田クリニックを開設
現 在
石田クリニック院長
(社)大阪精神科診療所協会理事
(社)寝屋川市医師会理事
精神保健指定医
大阪府枚方保健所嘱託医
大阪府四條畷保健所嘱託医
メッセージ
平成13年8月より大阪府寝屋川市香里園に開院いたしました。
近年、学校教育、離婚問題、家庭内暴力、高齢化、情報のIT化、経済的不況など、様々な問題の中で、我々はストレスや不安、時には恐怖を感じながら生きています。こういった社会的状況、心理的状況がうつ病や神経症、パニック障害、心身症などを引き起こしたりします。また人間の身体的症状の形成に、ストレス、葛藤、不安感などの心理的要因の関与が言われていますが、多忙な一般内科では心理的側面へのケアが困難であるのが現状です。
私は、大阪医科大学付属病院、社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会茨木病院、大阪精神医学研究所新阿武山病院での勤務医時代、あらゆる精神的心理的問題に取り組んでまいりましたが、心理的な側面へのケアがいかに重要かということを日々痛感いたしておりました。当クリニックは心理的側面のケアを主眼にしており、精神療法、薬物療法、心理テスト、カウンセリングを用いて、皆様に精神的に健康な状態を体得していただくことを目指していきたいと考えております。
●クリニック診療方針
済生会茨木病院勤務中は、うつ病、神経症、心因反応などの患者さんを外来で診療すると同時に、一般病棟で入院加療を行っておりました。その時に本当にたくさんの患者さんと出会ったのですが、人間は精神と身体が表裏一体であり、心身相関し、心理的要因によって様々な身体的症状が引き起こされることを目の当たりにしました。ですから心療内科の疾患は、身体的な治療だけでなく、心理的側面にも配慮していく必要があります。
当クリニックでは患者さんに対し、十分にお話をうかがった上で、必要であれば心理テスト・血液検査などの諸検査を行い、診断及び治療方針を立て、精神療法(医師が実施)、薬物療法およびカウンセリング(心理療法士が実施)を行いたいと考えています。
薬物というと皆さんは必要以上に恐れたりとか、毛嫌いされたりする方が多いように思いますが、医師の指導のもとに、服薬していただく分には安全であり、最近の向精神薬は効果も優れています。ただ、この分野の薬ほど、さじ加減の必要とされるものはありません。抗うつ薬にしろ、抗不安薬にしろ何十種類という種類があり、その服薬量も主治医の判断次第なのです。どの種類のお薬をどれだけの量処方するのか、どんな服用の仕方をしてもらうのか、このことは重要な医師の技量の一つだと思うのですが、済生会茨木病院で外来及び入院医療を受け持つことにより、自分なりのノウハウを持つことができました。
当クリニックでは、心理カウンセラーが非常勤で勤務しており、心理テスト、心理カウンセリングが可能です。最初は医師が診察し診断を行い、薬物療法を開始します。そのうえで、カウンセリングを平行して行った方がよいと判断した場合のみ、カウンセリングを受けて頂きます。カウンセリングのみご希望の患者さんには、他の信頼できるカウンセリングルームを紹介させて頂き、当院での治療はお断りしています。
心療内科の疾患は、薬だけでは十分な効果が得られず、またカウンセリングだけでもなかなか症状は良くなりません。少量の薬で2倍も3倍も効果が出るように、カウンセリングを平行して行うことが必要と考えています
近年、学校教育、離婚問題、家庭内暴力、高齢化、情報のIT化、経済的不況など、様々な問題の中で、我々はストレスや不安、時には恐怖を感じながら生きています。こういった社会的状況、心理的状況がうつ病や神経症、パニック障害、心身症などを引き起こしたりします。また人間の身体的症状の形成に、ストレス、葛藤、不安感などの心理的要因の関与が言われていますが、多忙な一般内科では心理的側面へのケアが困難であるのが現状です。
私は、大阪医科大学付属病院、社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会茨木病院、大阪精神医学研究所新阿武山病院での勤務医時代、あらゆる精神的心理的問題に取り組んでまいりましたが、心理的な側面へのケアがいかに重要かということを日々痛感いたしておりました。当クリニックは心理的側面のケアを主眼にしており、精神療法、薬物療法、心理テスト、カウンセリングを用いて、皆様に精神的に健康な状態を体得していただくことを目指していきたいと考えております。
●クリニック診療方針
済生会茨木病院勤務中は、うつ病、神経症、心因反応などの患者さんを外来で診療すると同時に、一般病棟で入院加療を行っておりました。その時に本当にたくさんの患者さんと出会ったのですが、人間は精神と身体が表裏一体であり、心身相関し、心理的要因によって様々な身体的症状が引き起こされることを目の当たりにしました。ですから心療内科の疾患は、身体的な治療だけでなく、心理的側面にも配慮していく必要があります。
当クリニックでは患者さんに対し、十分にお話をうかがった上で、必要であれば心理テスト・血液検査などの諸検査を行い、診断及び治療方針を立て、精神療法(医師が実施)、薬物療法およびカウンセリング(心理療法士が実施)を行いたいと考えています。
薬物というと皆さんは必要以上に恐れたりとか、毛嫌いされたりする方が多いように思いますが、医師の指導のもとに、服薬していただく分には安全であり、最近の向精神薬は効果も優れています。ただ、この分野の薬ほど、さじ加減の必要とされるものはありません。抗うつ薬にしろ、抗不安薬にしろ何十種類という種類があり、その服薬量も主治医の判断次第なのです。どの種類のお薬をどれだけの量処方するのか、どんな服用の仕方をしてもらうのか、このことは重要な医師の技量の一つだと思うのですが、済生会茨木病院で外来及び入院医療を受け持つことにより、自分なりのノウハウを持つことができました。
当クリニックでは、心理カウンセラーが非常勤で勤務しており、心理テスト、心理カウンセリングが可能です。最初は医師が診察し診断を行い、薬物療法を開始します。そのうえで、カウンセリングを平行して行った方がよいと判断した場合のみ、カウンセリングを受けて頂きます。カウンセリングのみご希望の患者さんには、他の信頼できるカウンセリングルームを紹介させて頂き、当院での治療はお断りしています。
心療内科の疾患は、薬だけでは十分な効果が得られず、またカウンセリングだけでもなかなか症状は良くなりません。少量の薬で2倍も3倍も効果が出るように、カウンセリングを平行して行うことが必要と考えています
石田クリニックの基本情報
スポット名 | 石田クリニック | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 072-802-8822 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒572-0084 大阪府寝屋川市香里南之町27-30 |
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営業日 |
お知らせ:平成21年8月から火曜日の夜診が午後3時~6時までとなっております。 ※ 火曜日の夜診は完全予約制です。 注意:水曜の午前中および火曜の午後は予約制になっております。 初診の方に限り全日電話予約制になります。(ご予約なしで来院された場合、診療をお断りする場合がありますのでご注意下さい)
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HP | http://www.ishida-clinic.osaka.jp/index.html | ||||||||||||||||||||||||
備考 | 平成13年8月より大阪府寝屋川市香里園に開院いたしました。 近年、学校教育、離婚問題、家庭内暴力、高齢化、情報のIT化、経済的不況など、様々な問題の中で、我々はストレスや不安、時には恐怖を感じながら生きています。こういった社会的状況、心理的状況がうつ病や神経症、パニック障害、心身症などを引き起こしたりします。また人間の身体的症状の形成に、ストレス、葛藤、不安感などの心理的要因の関与が言われていますが、多忙な一般内科では心理的側面へのケアが困難であるのが現状です。 私は、大阪医科大学付属病院、社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会茨木病院、大阪精神医学研究所新阿武山病院での勤務医時代、あらゆる精神的心理的問題に取り組んでまいりましたが、心理的な側面へのケアがいかに重要かということを日々痛感いたしておりました。当クリニックは心理的側面のケアを主眼にしており、精神療法、薬物療法、心理テスト、カウンセリングを用いて、皆様に精神的に健康な状態を体得していただくことを目指していきたいと考えております。 ●クリニック診療方針 済生会茨木病院勤務中は、うつ病、神経症、心因反応などの患者さんを外来で診療すると同時に、一般病棟で入院加療を行っておりました。その時に本当にたくさんの患者さんと出会ったのですが、人間は精神と身体が表裏一体であり、心身相関し、心理的要因によって様々な身体的症状が引き起こされることを目の当たりにしました。ですから心療内科の疾患は、身体的な治療だけでなく、心理的側面にも配慮していく必要があります。 当クリニックでは患者さんに対し、十分にお話をうかがった上で、必要であれば心理テスト・血液検査などの諸検査を行い、診断及び治療方針を立て、精神療法(医師が実施)、薬物療法およびカウンセリング(心理療法士が実施)を行いたいと考えています。 薬物というと皆さんは必要以上に恐れたりとか、毛嫌いされたりする方が多いように思いますが、医師の指導のもとに、服薬していただく分には安全であり、最近の向精神薬は効果も優れています。ただ、この分野の薬ほど、さじ加減の必要とされるものはありません。抗うつ薬にしろ、抗不安薬にしろ何十種類という種類があり、その服薬量も主治医の判断次第なのです。どの種類のお薬をどれだけの量処方するのか、どんな服用の仕方をしてもらうのか、このことは重要な医師の技量の一つだと思うのですが、済生会茨木病院で外来及び入院医療を受け持つことにより、自分なりのノウハウを持つことができました。 当クリニックでは、心理カウンセラーが非常勤で勤務しており、心理テスト、心理カウンセリングが可能です。最初は医師が診察し診断を行い、薬物療法を開始します。そのうえで、カウンセリングを平行して行った方がよいと判断した場合のみ、カウンセリングを受けて頂きます。カウンセリングのみご希望の患者さんには、他の信頼できるカウンセリングルームを紹介させて頂き、当院での治療はお断りしています。 心療内科の疾患は、薬だけでは十分な効果が得られず、またカウンセリングだけでもなかなか症状は良くなりません。少量の薬で2倍も3倍も効果が出るように、カウンセリングを平行して行うことが必要と考えています |