スターセイミツカブシキガイシャ
スター精密株式会社
小さな技術が作る大きな世界
企業・事務所
- 製造業
- エリア
- 静岡県静岡市駿河区
- 最寄り駅
-
JR東海道本線 草薙駅 から徒歩10分
静岡鉄道清水線 県立美術館前駅 から徒歩5分
~ ご挨拶 ~
社は、1950年の設立以来、半世紀以上にわたり小型精密加工・組立技術をコアに「最小の材料で最大の効果をあげる事業」を目指し、高付加価値製品を創り出してきました。その歴史は、小型精密部品の加工にはじまり、スイス型自動旋盤、プリンターなどへと時代のニーズに即して活躍の領域は広がっています。
そして、これまでにそれぞれの分野において確かな存在感を示してきました。
さらに、早い時期から常に世界に目を向け、生産・販売においてグローバルな展開を図ってきました。また、単なる規模の拡大を図るだけでなく、成長産業かつニッチな市場で事業を展開していくことを基本方針にしてきました。
現代は、情報技術の発展、環境重視社会の進展、そしてグローバル化といった大きな時代の潮流のなかにあります。
この時代の流れを、当社がこれまで培ってきた技術や世界を視野に入れた事業体制を充分に活かすことができるビジネスチャンスとして捉え、企業価値の増大に努めていきます。
また、企業の社会的責任を果たすためのCSR活動として、コーポレートガバナンスおよびコンプライアンスの徹底を図るほか、環境管理活動の推進を重点施策に対処していきます。
今後とも、スター精密に対するご理解とご支援をいただけますよう心よりお願い申しあげます。
取締役社長
佐藤 肇
そして、これまでにそれぞれの分野において確かな存在感を示してきました。
さらに、早い時期から常に世界に目を向け、生産・販売においてグローバルな展開を図ってきました。また、単なる規模の拡大を図るだけでなく、成長産業かつニッチな市場で事業を展開していくことを基本方針にしてきました。
現代は、情報技術の発展、環境重視社会の進展、そしてグローバル化といった大きな時代の潮流のなかにあります。
この時代の流れを、当社がこれまで培ってきた技術や世界を視野に入れた事業体制を充分に活かすことができるビジネスチャンスとして捉え、企業価値の増大に努めていきます。
また、企業の社会的責任を果たすためのCSR活動として、コーポレートガバナンスおよびコンプライアンスの徹底を図るほか、環境管理活動の推進を重点施策に対処していきます。
今後とも、スター精密に対するご理解とご支援をいただけますよう心よりお願い申しあげます。
取締役社長
佐藤 肇
営業品目■
1.特機(小型プリンター、カードリーダーライター)
2.工作機械 (CNC自動旋盤等工作機械)
3.精密部品 (腕時計部品、自動車用・空調機器用・HDD用・医療用等部品)
2.工作機械 (CNC自動旋盤等工作機械)
3.精密部品 (腕時計部品、自動車用・空調機器用・HDD用・医療用等部品)
- 事業内容 -
■工作機械事業
工作機械事業では、販売面では、主力の欧米市場に軸足を置きながらも、中国をはじめとした成長が見込まれるアジア地域で市場開拓を図っていきます。近年アジアでは、これまで米国市場が中心だった医療向けなどでも販売が伸びるなど、市場の広がりをみせています。
また、開発のスピードアップと生産リードタイムの短縮に向け、新たな設計・生産方式の導入を目指すとともに、事業領域拡大のために主軸固定型自動旋盤のシリーズ化を進めていきます。同自動旋盤は、自動車部品の加工用などで幅広く利用されており、新たな市場を開拓していきたいと考えています。
■特機事業
特機事業では、主に米国や国内において需要が拡大しているmPOS向けプリンター市場で高シェアを確保しています。この地位をさらに強固なものにするため、新製品の開発を強化しています。2015年9月には、プリンターとキャッシュドロアーが一体となった新製品mPOP(エムポップ)を発売しました。発売以降、同製品は好評を得ており、これから販売を伸ばしていくと期待しています。
また、国内では今後、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けクレジットカードの利用環境が整備され、中小店舗でのmPOSの導入が進むと期待できるほか、欧州やアジアでの需要も徐々に広がる見込みで、一層の販売拡大を期待しています。さらに、mPOS向け以外についても、アジアや南米などの新興国で徴税システム向けに、複写用紙の印字に対応するドットインパクト製品の需要が期待できます。
■精密部品事業
精密部品事業では、非時計分野の高付加価値部品を伸ばしていくことで、成長性を追求していきます。特に自動車部品は種類が多いうえに、一度採用が決まると長期的に供給できることから、これから強化していきたい分野です。札幌の生産子会社では、需要が旺盛な時計部品の生産強化のために新工場棟を増設し、今年の3月に操業を開始しましたが、今後はここで自動車部品の生産も行っていく予定です。
また、国内外合わせて5つの生産拠点のネットワークを積極的に生かし、新規顧客の獲得や新規部品の受注拡大につなげていきます。
■クラウドを活用した新たなビジネスモデルの構築
当社グループでは、クラウドを活用した新たなビジネスモデルの構築を目指しています。2015年2月に米国にクラウドを活用したサービスの企画・運営および管理を行う子会社を設立し、ここを中心に電子レシートをはじめとしたサービスの展開を進めています。現在はまだ準備段階ですが、3年後を目処に10億円の売上を目指しています。そして、将来的には特機事業だけでなく、ほかの事業でもIoT(モノのインターネット)などクラウドを活用したビジネスを模索していきたいと考えています。
工作機械事業では、販売面では、主力の欧米市場に軸足を置きながらも、中国をはじめとした成長が見込まれるアジア地域で市場開拓を図っていきます。近年アジアでは、これまで米国市場が中心だった医療向けなどでも販売が伸びるなど、市場の広がりをみせています。
また、開発のスピードアップと生産リードタイムの短縮に向け、新たな設計・生産方式の導入を目指すとともに、事業領域拡大のために主軸固定型自動旋盤のシリーズ化を進めていきます。同自動旋盤は、自動車部品の加工用などで幅広く利用されており、新たな市場を開拓していきたいと考えています。
■特機事業
特機事業では、主に米国や国内において需要が拡大しているmPOS向けプリンター市場で高シェアを確保しています。この地位をさらに強固なものにするため、新製品の開発を強化しています。2015年9月には、プリンターとキャッシュドロアーが一体となった新製品mPOP(エムポップ)を発売しました。発売以降、同製品は好評を得ており、これから販売を伸ばしていくと期待しています。
また、国内では今後、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けクレジットカードの利用環境が整備され、中小店舗でのmPOSの導入が進むと期待できるほか、欧州やアジアでの需要も徐々に広がる見込みで、一層の販売拡大を期待しています。さらに、mPOS向け以外についても、アジアや南米などの新興国で徴税システム向けに、複写用紙の印字に対応するドットインパクト製品の需要が期待できます。
■精密部品事業
精密部品事業では、非時計分野の高付加価値部品を伸ばしていくことで、成長性を追求していきます。特に自動車部品は種類が多いうえに、一度採用が決まると長期的に供給できることから、これから強化していきたい分野です。札幌の生産子会社では、需要が旺盛な時計部品の生産強化のために新工場棟を増設し、今年の3月に操業を開始しましたが、今後はここで自動車部品の生産も行っていく予定です。
また、国内外合わせて5つの生産拠点のネットワークを積極的に生かし、新規顧客の獲得や新規部品の受注拡大につなげていきます。
■クラウドを活用した新たなビジネスモデルの構築
当社グループでは、クラウドを活用した新たなビジネスモデルの構築を目指しています。2015年2月に米国にクラウドを活用したサービスの企画・運営および管理を行う子会社を設立し、ここを中心に電子レシートをはじめとしたサービスの展開を進めています。現在はまだ準備段階ですが、3年後を目処に10億円の売上を目指しています。そして、将来的には特機事業だけでなく、ほかの事業でもIoT(モノのインターネット)などクラウドを活用したビジネスを模索していきたいと考えています。
スター精密株式会社の基本情報
スポット名 | スター精密株式会社 |
---|---|
TEL | 054-263-1111 |
住所 |
〒422-8001 静岡県静岡市駿河区中吉田20番10号 |
営業日 |
|
HP | http://www.star-m.jp |
駐車場 | 有 |