ヒカリクリニック
ひかりクリニック
病院・医療
- 心療内科
- エリア
- 奈良県奈良市
- 最寄り駅
- 近鉄・学園前駅 徒歩3分
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院長プロフィール
細川彰子
奈良県立奈良医大卒業
内科・心療内科開業 1997年3月3日
所属学会:内科学会、糖尿病学会、心身医学会、内分泌学会,小児内分泌学会
所属研究会:全国臨床糖尿病医会、糖尿病データーマネジメント研究会
主催勉強会:インスリン治療普及のための勉強会(次回7月28日),
スタッフのための糖尿病療養指導勉強会,奈良糖尿病カンファレンス
メンバー
医師 1名 (糖尿病療養指導医)
看護師2名(CDEJ&糖尿病重症化予防研修終了1名)
管理栄養士:非常勤3名(うち2名CDEJ)
臨床検査技師2名(CDEJ2名)
事務員:3名
対外活動
2012年 2月
4日:研究会・スタッフのための糖尿病療養指導勉強会・ひかりクリニック
「食後血糖を上げない食事の工夫」管理栄養士
「SMBGを利用した療養指導」看護師
「SMBGを利用した糖尿病治療」院長
25日:ターナー症候群西日本ネットワーク・大阪
「ターナー女性の合併症の検討-自検例17例-」院長
3月3日:第12回西奈良地区病診連携勉強会・奈良
「インスリン分泌能から考える糖尿病治療」院長
6月7日:北和地区糖尿病UP Date・奈良パークホテル
「面白くためになる糖尿病教室の開き方」
~~切り口を変えれば10年やっても新鮮です~~院長
7月7日:奈良県糖尿病療養指導医講習会 春日野荘
症例提示 院長
「インスリン離脱後に血糖コントロール悪化をきたした2型糖尿病症例」
奈良県立奈良医大卒業
内科・心療内科開業 1997年3月3日
所属学会:内科学会、糖尿病学会、心身医学会、内分泌学会,小児内分泌学会
所属研究会:全国臨床糖尿病医会、糖尿病データーマネジメント研究会
主催勉強会:インスリン治療普及のための勉強会(次回7月28日),
スタッフのための糖尿病療養指導勉強会,奈良糖尿病カンファレンス
メンバー
医師 1名 (糖尿病療養指導医)
看護師2名(CDEJ&糖尿病重症化予防研修終了1名)
管理栄養士:非常勤3名(うち2名CDEJ)
臨床検査技師2名(CDEJ2名)
事務員:3名
対外活動
2012年 2月
4日:研究会・スタッフのための糖尿病療養指導勉強会・ひかりクリニック
「食後血糖を上げない食事の工夫」管理栄養士
「SMBGを利用した療養指導」看護師
「SMBGを利用した糖尿病治療」院長
25日:ターナー症候群西日本ネットワーク・大阪
「ターナー女性の合併症の検討-自検例17例-」院長
3月3日:第12回西奈良地区病診連携勉強会・奈良
「インスリン分泌能から考える糖尿病治療」院長
6月7日:北和地区糖尿病UP Date・奈良パークホテル
「面白くためになる糖尿病教室の開き方」
~~切り口を変えれば10年やっても新鮮です~~院長
7月7日:奈良県糖尿病療養指導医講習会 春日野荘
症例提示 院長
「インスリン離脱後に血糖コントロール悪化をきたした2型糖尿病症例」
メッセージ
▲ごあいさつ▲
上記の写真は毎月第3木曜日に開催している糖尿病教室「リヒトクラブ」の様子です。この教室の特徴は実物を使った栄養指導と療養指導です。
11月の栄養指導は「体にいい果物の食べ方」でした。
秋は一年中で一番果物の種類も多くおいしい時期です。果物には食物繊維や、カリウム、抗酸化作用のあるビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどがたくさん含まれます。これはとてもいいところです。一方、血糖値を上げる糖質をたくさん含んでいるので血糖値のコントロールからいえば、適量を守りたいものです。
適量は80kcal、1単位です。一日にですよ。
具体的にはりんごは大き目なものなら半分、グレープフルーツも半分、キウイは2個、ミカンもあまり大きくなければ2個が適量です。
食べるタイミングとしては朝か昼の食後、間食としてがいいです。
目安量を知っておくことを勉強しました。
もう1題は「サプリ・特保食品」についてです。
体にいいからとすすめられて、みなさんいろいろ飲んでおられますね。効くのか副作用はないのか、どうやって知ったらいいのでしょうか?これを京都医療センター研究員の薬剤師・岡田浩先生に話していただきました。結果よければすべてよしなんですけど、なかなか期待通りには効果がないようです。
毎回、糖尿病に関連した旬な話題を選び、面白くてためになる糖尿病教室を開いています。みんなで学んで、納得して、笑って、ちょっぴり反省しては「またがんばろう」と気持ちを新たにしていただけます。
この教室は2000年から始めてもう12年になりますが、リピーターも含めて毎回15~20名の参加があります。ほかにも製薬会社のMRさん、糖尿病教室の参考にしたい看護師さんなどの見学も受けしております。
このほかにも当院では月に一度試食つき栄養指導も行っておりますのでおいでください。11月19日月曜午前中「0.5単位のエビと0.5gの塩分を使ったエビチリ」で透析予防の観点から作った料理です。保険適応のある栄養指導として行います。どうぞご参加ください。
糖尿病は確かに厄介な病気ですが、正しい知識と継続的な小さな努力で、一病息災のもとにもなります。スタッフや他の患者さんと学びあい、励ましあってやっていきましょう。
上記の写真は毎月第3木曜日に開催している糖尿病教室「リヒトクラブ」の様子です。この教室の特徴は実物を使った栄養指導と療養指導です。
11月の栄養指導は「体にいい果物の食べ方」でした。
秋は一年中で一番果物の種類も多くおいしい時期です。果物には食物繊維や、カリウム、抗酸化作用のあるビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどがたくさん含まれます。これはとてもいいところです。一方、血糖値を上げる糖質をたくさん含んでいるので血糖値のコントロールからいえば、適量を守りたいものです。
適量は80kcal、1単位です。一日にですよ。
具体的にはりんごは大き目なものなら半分、グレープフルーツも半分、キウイは2個、ミカンもあまり大きくなければ2個が適量です。
食べるタイミングとしては朝か昼の食後、間食としてがいいです。
目安量を知っておくことを勉強しました。
もう1題は「サプリ・特保食品」についてです。
体にいいからとすすめられて、みなさんいろいろ飲んでおられますね。効くのか副作用はないのか、どうやって知ったらいいのでしょうか?これを京都医療センター研究員の薬剤師・岡田浩先生に話していただきました。結果よければすべてよしなんですけど、なかなか期待通りには効果がないようです。
毎回、糖尿病に関連した旬な話題を選び、面白くてためになる糖尿病教室を開いています。みんなで学んで、納得して、笑って、ちょっぴり反省しては「またがんばろう」と気持ちを新たにしていただけます。
この教室は2000年から始めてもう12年になりますが、リピーターも含めて毎回15~20名の参加があります。ほかにも製薬会社のMRさん、糖尿病教室の参考にしたい看護師さんなどの見学も受けしております。
このほかにも当院では月に一度試食つき栄養指導も行っておりますのでおいでください。11月19日月曜午前中「0.5単位のエビと0.5gの塩分を使ったエビチリ」で透析予防の観点から作った料理です。保険適応のある栄養指導として行います。どうぞご参加ください。
糖尿病は確かに厄介な病気ですが、正しい知識と継続的な小さな努力で、一病息災のもとにもなります。スタッフや他の患者さんと学びあい、励ましあってやっていきましょう。
ひかりクリニックの基本情報
スポット名 | ひかりクリニック | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 0742-51-0051 | ||||||||||||||||||||||||
FAX | 0742-51-0055 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒631-0036 奈良県奈良市学園北1-8-8 サンライトビル5階 |
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営業日 |
金曜日は9:00~11:30 16:00~18:30 土曜日は9:00~11:00 第3土曜日は休診 11月の土曜休診日は17日です。また12月の土曜休診日は15日です。 年末年始は12月29日から1月4日までです。 糖尿病教室リヒトクラブは12月20日木曜日で「子供や孫を糖尿病にしないために」を考えていきましょう。
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駐車場 | なし | ||||||||||||||||||||||||
備考 | ▲ごあいさつ▲ 上記の写真は毎月第3木曜日に開催している糖尿病教室「リヒトクラブ」の様子です。この教室の特徴は実物を使った栄養指導と療養指導です。 11月の栄養指導は「体にいい果物の食べ方」でした。 秋は一年中で一番果物の種類も多くおいしい時期です。果物には食物繊維や、カリウム、抗酸化作用のあるビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどがたくさん含まれます。これはとてもいいところです。一方、血糖値を上げる糖質をたくさん含んでいるので血糖値のコントロールからいえば、適量を守りたいものです。 適量は80kcal、1単位です。一日にですよ。 具体的にはりんごは大き目なものなら半分、グレープフルーツも半分、キウイは2個、ミカンもあまり大きくなければ2個が適量です。 食べるタイミングとしては朝か昼の食後、間食としてがいいです。 目安量を知っておくことを勉強しました。 もう1題は「サプリ・特保食品」についてです。 体にいいからとすすめられて、みなさんいろいろ飲んでおられますね。効くのか副作用はないのか、どうやって知ったらいいのでしょうか?これを京都医療センター研究員の薬剤師・岡田浩先生に話していただきました。結果よければすべてよしなんですけど、なかなか期待通りには効果がないようです。 毎回、糖尿病に関連した旬な話題を選び、面白くてためになる糖尿病教室を開いています。みんなで学んで、納得して、笑って、ちょっぴり反省しては「またがんばろう」と気持ちを新たにしていただけます。 この教室は2000年から始めてもう12年になりますが、リピーターも含めて毎回15~20名の参加があります。ほかにも製薬会社のMRさん、糖尿病教室の参考にしたい看護師さんなどの見学も受けしております。 このほかにも当院では月に一度試食つき栄養指導も行っておりますのでおいでください。11月19日月曜午前中「0.5単位のエビと0.5gの塩分を使ったエビチリ」で透析予防の観点から作った料理です。保険適応のある栄養指導として行います。どうぞご参加ください。 糖尿病は確かに厄介な病気ですが、正しい知識と継続的な小さな努力で、一病息災のもとにもなります。スタッフや他の患者さんと学びあい、励ましあってやっていきましょう。当院は内科と心療内科を専門とし、糖尿病、内分泌、心療内科の患者さんの治療にあたっております。 糖尿病に関しては、食事療法・運動療法の指導を一番大事にしています。スタッフもほとんど全員が糖尿病療養指導士を取得(または取得中)しており、専門的な知識を駆使して、患者さんに合った治療方法を一緒に見つけて行こうと心がけています。 内分泌疾患は下垂体、甲状腺、性腺疾患などの診断と治療を行っています。 低身長、二次性徴の早い遅いに関する相談。脳腫瘍や頭部手術後のホルンモン補充療法。下垂体機能低下症などの特定疾患の申請も積極的に行っております。また、小児科からのホルモン補充療法のTransitionなども引き受けております。成人ターナーの治療もおこなっております。低身長のお子さんのご相談にもおいでください。成長ホルモン分泌負荷試験など、内分泌疾患の診断も入院せずに外来でできます。 この夏休みにも低身長が気になる子供さんが数人相談に見えました。このまま見守っていいのか、検査をして治療に結びつくのか、血液検査と手のレントゲン写真をとって骨年齢を調べることで判断できます。治療に結びついたお子さんも何人かいらっしゃいます。一度ご相談においでになったらどうでしょうか。 また下垂体ホルモンの補充療法を受けておられえる患者さんの集まりも開いています。経験を話し合ったり、院長から最新の知見を説明したり、お役立ち情報を共有しています。 最近成人ターナー女性が小児科から紹介されて来られることが多くなりました。10人以上のお仲間がいます。あなたは一人ではありませんよ。お仲間と一緒に生涯ケアを考えましょう。 また、11月23日24日25日には大阪で国際ターナーカンファレンスが開かれます。20か国以上から100人を超えるターナー女性が来られます。一緒に参加なさいませんか。院長も会期中はできるだけ参加するつもりです。 |