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甲斐清和高等学校

ここからはじまる夢への一歩
学校・教育
  • 高校
エリア
山梨県甲府市
最寄り駅
JR中央本線・身延線 甲府駅 からバス8番のりば「伊勢町営業所行き」乗車→遊亀公園バス停下車(15分)
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メッセージ
■ごあいさつ

~輝かしい将来に向かって「ここからはじまる、夢への一歩」~

学祖伊藤うたが明治33年に本校の前身である山梨裁縫学校を開学してから平成22年で110年が経つ。その歴史の流れの中で、教育内容の充実・拡大と共に校名も山梨女子実科学校から山梨実科高等女学校に、さらに甲府湯田高等女学校へと改められてきたが、昭和23年から昨年までの62年間続いた校名「甲府湯田高等学校」が平成23年度からは「甲斐清和高等学校」と改名される。また、時代の要請に応えて平成12年度から音楽科に初めて男子生徒を受け入れて以来、介護福祉科、普通科の一部、情報メディア科と男女共学化を推し進めてきたが、これも今次の学校改革を機に全校完全男女共学となり、希望に満ちた新しい歴史を刻み始めこととなった。
しかし、創立者の開学時の理念である「女性が一人で生きていくすべを学ぶことができる学校を創ることが自分の後半生の事業だ」は、「豊かな生活能力をもつ道義高き人間を育成する」という建学の精神として本校教育目標の基盤となり、校訓「誠実・勤勉」となって、本校の教育方針・実践の柱として継承されている。これは、福沢諭吉の慶応義塾創設の理念である「独立自尊」、つまり、「人に頼らずに自分の判断と責任のもとに行動し、自分の人格・尊厳・品位を保持すること」そのものであろう。
高校時代は、将来の日本社会の中心となり日本を支えていく若い諸君が、自分の可能性を見出し、磨き始める時である。かけがえのない自分の人生を素晴らしいものにするために、知識・知恵のみならず、自分自身を磨く努力をすることが大切な時期である。
「ここからはじまる、夢への一歩」とは、若い諸君が、輝かしい将来の「夢」に向かって、新生甲斐(かい)清和(せいか)高等学校からその第一歩を踏み出して欲しいと願う、本校が贈る言葉である。

校長 伊藤 祐寛

甲斐清和高等学校の基本情報

スポット名 甲斐清和高等学校
TEL 055-233-0127
FAX 055-233-0129
住所 〒400-0867
山梨県甲府市青沼3-10-1
営業日
開校時間:
9:00~17:00
休校日:
土曜・日曜・祝日
HP http://seika.ito-gakuen.ed.jp
駐車場 あり
備考 ■ごあいさつ

~輝かしい将来に向かって「ここからはじまる、夢への一歩」~

学祖伊藤うたが明治33年に本校の前身である山梨裁縫学校を開学してから平成22年で110年が経つ。その歴史の流れの中で、教育内容の充実・拡大と共に校名も山梨女子実科学校から山梨実科高等女学校に、さらに甲府湯田高等女学校へと改められてきたが、昭和23年から昨年までの62年間続いた校名「甲府湯田高等学校」が平成23年度からは「甲斐清和高等学校」と改名される。また、時代の要請に応えて平成12年度から音楽科に初めて男子生徒を受け入れて以来、介護福祉科、普通科の一部、情報メディア科と男女共学化を推し進めてきたが、これも今次の学校改革を機に全校完全男女共学となり、希望に満ちた新しい歴史を刻み始めこととなった。
しかし、創立者の開学時の理念である「女性が一人で生きていくすべを学ぶことができる学校を創ることが自分の後半生の事業だ」は、「豊かな生活能力をもつ道義高き人間を育成する」という建学の精神として本校教育目標の基盤となり、校訓「誠実・勤勉」となって、本校の教育方針・実践の柱として継承されている。これは、福沢諭吉の慶応義塾創設の理念である「独立自尊」、つまり、「人に頼らずに自分の判断と責任のもとに行動し、自分の人格・尊厳・品位を保持すること」そのものであろう。
高校時代は、将来の日本社会の中心となり日本を支えていく若い諸君が、自分の可能性を見出し、磨き始める時である。かけがえのない自分の人生を素晴らしいものにするために、知識・知恵のみならず、自分自身を磨く努力をすることが大切な時期である。
「ここからはじまる、夢への一歩」とは、若い諸君が、輝かしい将来の「夢」に向かって、新生甲斐(かい)清和(せいか)高等学校からその第一歩を踏み出して欲しいと願う、本校が贈る言葉である。

校長 伊藤 祐寛■アクセス

●山梨交通バス
R甲府駅南口8番のりば
「伊勢町営業所行き」乗車
→遊亀公園バス停下車(15分)

●通学バス(山梨交通バス)
JR甲府駅南口8番のりば
8:10発 → 8:25着

●JR身延線
南甲府駅から徒歩15分
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