トウキョウコウゲイダイガクアツギキャンパス
東京工芸大学厚木キャンパス
四季の移り変わりを肌で感じることのできる豊かな自然に囲まれた厚木キャンパス
学校・教育
- 私立大学
- エリア
- 神奈川県厚木市
- 最寄り駅
-
厚木市役所から車で15分
小田急小田原線 本厚木駅 から車で15分
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メッセージ
社会に有為な職業人の養成を目指し、確かな基礎教養の上に、先端のテクノロジーやメディアを用いて社会の発展のために活躍する実践的人材と、工学と芸術学の知識・技術と表現を結び合わせた新しい分野の創成に貢献する創造的人材を育成する。
東京工芸大学厚木キャンパスの基本情報
スポット名 | 東京工芸大学厚木キャンパス |
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TEL | 046-242-4111 |
住所 |
〒243-0213 神奈川県厚木市飯山1583 |
営業日 |
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HP | http://www.t-kougei.ac.jp/index.html |
備考 | 社会に有為な職業人の養成を目指し、確かな基礎教養の上に、先端のテクノロジーやメディアを用いて社会の発展のために活躍する実践的人材と、工学と芸術学の知識・技術と表現を結び合わせた新しい分野の創成に貢献する創造的人材を育成する。【工学部】 ■メディア画像学科 インターネットやスマート端末の発達が著しい今日、メディア情報は生活のすみずみまでに浸透しています。臨場感あふれるCG(コンピュータグラフィックス)やアニメーション、3D映画、プロジェクションマッピング、3Dプリンター、メガネ型ウェアラブル端末など、新しいメディア技術が次々と登場してきました。このような新しいメディアは産業や教育、金融、医療などあらゆる分野に革新的な変化をもたらすだけでなく、我々の生活スタイルをも一変させようとしています。本学のメディア教育は、90年という長い伝統に支えられています。中でも「写真工学」と「印刷工学」をルーツとするメディア画像学科は、飛躍の時を迎えたメディア画像分野の未来を担う人材の育成に尽力し、先端メディア技術を駆使するデジタルコンテンツクリエーターと、感性豊かなメディア画像エンジニアへの道を力強くバックアップします。 ■生命環境化学科 生命環境化学科では、化学を学び、生命と環境の未来に活かす方法を学びます。充実した資格教育と、もの作り・環境保全・教育・医薬・食品他の分野まで幅広く活躍できる人材の育成が特徴です。 ■建築学科 建築のおもしろさは、どんなところにあるのでしょうか。 例えば個人住宅の場合、家族が気持ちよく暮らす事を第一に考えて設計されます。しかし、家族構成や家族の考え方、暮らし方は千差万別です。建築家はそれを丁寧に聞き取り、家族の将来の姿までいっしょに考えながら設計のアイデアを練り、提案します。 建て主と建築家がイメージを共有できれば、たとえ大胆なプランであっても不思議と違和感なく受け入れられ、住まいが完成して家族の新しい歴史がはじまる。そういった人間的な側面も、建築の魅力のひとつです。 このような奥深い建築の世界を学ぶために、工学部の建築学科では学生一人ひとりの志望に応じて3つのコースを設けています。 「建築デザインコース」では、建築デザインの理論と実践を幅広く学びます。「構造デザインコース」では、地震や風雪などに耐えうる建築の構造について、その材料や構法とともに学びます。 「環境デザインコース」では、建物に欠かせない空調や給排水、換気などの設備、さらには都市環境について理解を深めます。 学生は工学部建築学科でこれら3分野の基礎をバランスよく修得した上で、3年次後期から志望のコースに分かれ、それぞれの研究室に所属して専門分野を学ぶシステムとなっています。 ■コンピューター応用学科 インターネットが生活インフラとなり、ハイテク家電が普及している今日では、幼い頃からパソコンをはじめとするコンピュータに触れる機会も多いでしょう。 一方で、工学部でコンピュータを学ぶということは、一般に使用するというレベルではなく、コンピュータを活用して社会の様々な問題を解決するための高度な応用力を身に付けることであり、コンピュータやネットワークに精通するスペシャリストとなることを目指します。 本学科では、システム開発やネットワーク構築などのスキルを持つ人材を育てる「システムデザインコース」とコンピュータの新たな活用方法について取り組む「アプリケーションコース」の2コースに分かれ、各分野での専門性を高めるとともに、将来、技術者として必要となる問題解決能力、プロジェクト遂行能力の習得に取り組みます。 ■電子機械学科 電子機械学科では、エレクトロニクスとメカトロニクスについて、ハードとソフトをバランスよく学習します。 【芸術学部】 ■写真学科 本学の90年以上に及ぶ写真教育の歴史をベースに、写真表現を基礎から学べるカリキュラムを整備。 指導陣には絶えずいまを乗り越えようという、現場の第一線で活躍する制作者が多数在籍しています。 その他、著名な写真家を招いた講義も開講しており、学生は多彩なプロフェッショナルたちから多くの知識・技術を学ぶことができます。 ■映像学科 21世紀の映像文化を創りだす人材の育成を目指しています。20世紀を通して発達してきた映像について、理論的研究と実践的な制作技法を学び、メディアとしての新しい映像の可能性を研究します。 高校まで学んだことのない映像について、1年次は幅広く、そしてだんだん深く専門的に学んでいきます。その中から、今まで見るだけであった映像とは異なった、あなたの映像を発見してください。 ■デザイン学科 1年次では、多くのセッションより様々な分野のデザインのエッセンスを学び、2年次では、さらにそれぞれの専門性を深めることとなります。選択制なので、 自分の可能性を再発見したり、また再確認するチャンスであり、将来の自分自身の方向性を見い出すための第一段階となります。その他に、デザイン学科全員が 履修する「基礎演習」では、デザイナーとして重要なデッサン/PC/ウェブデザインの三つの要素をしっかりと学びます。 ■インタラクティブメディア学科 これまでの芸術では、人は作品を鑑賞するだけの受け身の立場でしたが、最近では作品が人に反応する「双方向」「参加型」の表現が注目を集めています。CG、Web、広告、電子楽器、ソフトウェア開発、テーマパーク、ライブパフォーマンス、空間演出、デジタル玩具、福祉など多方面で「インタラクティブメディア」のニーズが急速に高まっています。本学科では「CG」「Web」「サウンド」「インタラクティブアート」の4分野を中心とした教育を通して、次世代の情報サービス分野への人材を育成します。 ■アニメーション学科 1年次のはじめに研究と制作の2つのプログラムから選択し、自分の興味に沿った学びを4年間しっかりと続けることができます。講義は研究・制作両面に必要な科目を用意しており、制作は作画・シナリオ・演出から3DCGに至る広範な領域をカバー。アートを目指す人にも、商業アニメーションを志す人にも、満足できるカリキュラムを提供しています。 ■ゲーム学科 ゲーム学科では、基礎技術を広く学びながら「企画」「デザイン」「プログラム」の3分野に分かれて技術を磨いていきます。大学教育として芸術系・理数系を 同時に擁したユニークな環境が、未来のクリエイターたちの大きな一歩を後押します。また、ゲーム開発の応用的な領域である、教育や医療・福祉の分野に貢献 するシリアスゲームの研究や実験にも、積極的に取り組んでいます。 ■マンガ学科 今日「マンガ」は国際的にも高く評価されている、日本を代表するビジュアル表現です。また、メディア芸術として幅広い分野に展開することができる可能性を秘めています。 マンガ学科では「幅広い知識」「確かな表現力」「自由な発想」を身に付けるための、枠に捕われない作品制作や研究を行っています。また、マンガ表現を核とした、幅広い分野において新たな文化や価値を発信できる高いポテンシャルを秘めた人材の育成を目指します。 |