ニシナリタイイン
西成田医院
内科・リウマチ科
病院・医療
- 内科
- リウマチ科
- エリア
- 茨城県日立市
- 最寄り駅
- JR常磐線 日立駅 出口から車で9分<br>日立市役所から車で6分
~お知らせ (2012年)~
・6月、7月の診療は歴どおりです。水曜日、日、祭日は休診です。
・8月の休診日のお知らせです。
8月12日(日)から16日(木)まで休診とさせていただきます。
よろしくご了解のほどお願いいたします。
※当院では、関節リウマチの新しい治療薬の治験を行っております。
詳しくは、院長、職員にお尋ねください
・8月の休診日のお知らせです。
8月12日(日)から16日(木)まで休診とさせていただきます。
よろしくご了解のほどお願いいたします。
※当院では、関節リウマチの新しい治療薬の治験を行っております。
詳しくは、院長、職員にお尋ねください
メッセージ
1952年日立生まれです。つまり、今、開業している場所の生まれです。
父は、昭和25年この地で開業、以後およそ40年病気でリタイヤするまで診療を続けていました。
私は、当初医者志望ではなく、あまりはっきりした問題意識もなかったのですが、何となく心理学に惹かれ、東北大学教育学部教育心理学科に入学しました(昭和45年)。「心身欠陥学」という、今でいえば「障害児教育」の専攻です。たいした勉強もしませんでしたが、その中で「精神医学」に興味をもち、東北大学卒業後、医学部を志しました。昭和57年北里大学の卒業です。膠原病内科の医局に入局しましたが、なぜ精神科ではなく膠原病内科なのかは、また機会があればお話します。昭和64年日立総合病院に内科医としてもどり、平成4年に多賀総合病院リウマチ膠原病センターを立ち上げ、以後、退職する平成15年9月まで、リウマチ膠原病の専門医として働いてきました。また多賀総合病院の最後の3年間は、副院長を兼任し病院経営や、医療経済ことなども垣間見ることができました。 肩書きをオープンにすることは、恥ずかしい限りですが、「医学博士」「日本リウマチ学会指導医・評議員」のほか、私が誇りにしているものは「日本内科学会認定専門医」という肩書きです。
私は、リウマチ膠原病の専門ですが、この疾患群は、体ぜんたいをGeneralにみることが要求されます。その意味で私は、「内科専門医」であることを誇りにしています。体を総合的に診ること、そして危機をいち早く判断し、高度専門医療機関と連携すること、このことは「西成田医院」の基本的姿勢です。
そしてまた、体のみならず、心や精神の問題にも私の力の及ぶかぎり対応していくつもりです。医学的知識だけではなく、「知恵」の部分も開業医は求められているとひしひし感じています。
父は、昭和25年この地で開業、以後およそ40年病気でリタイヤするまで診療を続けていました。
私は、当初医者志望ではなく、あまりはっきりした問題意識もなかったのですが、何となく心理学に惹かれ、東北大学教育学部教育心理学科に入学しました(昭和45年)。「心身欠陥学」という、今でいえば「障害児教育」の専攻です。たいした勉強もしませんでしたが、その中で「精神医学」に興味をもち、東北大学卒業後、医学部を志しました。昭和57年北里大学の卒業です。膠原病内科の医局に入局しましたが、なぜ精神科ではなく膠原病内科なのかは、また機会があればお話します。昭和64年日立総合病院に内科医としてもどり、平成4年に多賀総合病院リウマチ膠原病センターを立ち上げ、以後、退職する平成15年9月まで、リウマチ膠原病の専門医として働いてきました。また多賀総合病院の最後の3年間は、副院長を兼任し病院経営や、医療経済ことなども垣間見ることができました。 肩書きをオープンにすることは、恥ずかしい限りですが、「医学博士」「日本リウマチ学会指導医・評議員」のほか、私が誇りにしているものは「日本内科学会認定専門医」という肩書きです。
私は、リウマチ膠原病の専門ですが、この疾患群は、体ぜんたいをGeneralにみることが要求されます。その意味で私は、「内科専門医」であることを誇りにしています。体を総合的に診ること、そして危機をいち早く判断し、高度専門医療機関と連携すること、このことは「西成田医院」の基本的姿勢です。
そしてまた、体のみならず、心や精神の問題にも私の力の及ぶかぎり対応していくつもりです。医学的知識だけではなく、「知恵」の部分も開業医は求められているとひしひし感じています。
西成田医院の基本情報
スポット名 | 西成田医院 | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 0294-25-6520 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒316-0032 茨城県日立市西成沢町2-2-1 |
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営業日 |
△=13:00-18:00
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HP | http://www.nishinarita.jp/ | ||||||||||||||||||||||||
備考 | 1952年日立生まれです。つまり、今、開業している場所の生まれです。 父は、昭和25年この地で開業、以後およそ40年病気でリタイヤするまで診療を続けていました。 私は、当初医者志望ではなく、あまりはっきりした問題意識もなかったのですが、何となく心理学に惹かれ、東北大学教育学部教育心理学科に入学しました(昭和45年)。「心身欠陥学」という、今でいえば「障害児教育」の専攻です。たいした勉強もしませんでしたが、その中で「精神医学」に興味をもち、東北大学卒業後、医学部を志しました。昭和57年北里大学の卒業です。膠原病内科の医局に入局しましたが、なぜ精神科ではなく膠原病内科なのかは、また機会があればお話します。昭和64年日立総合病院に内科医としてもどり、平成4年に多賀総合病院リウマチ膠原病センターを立ち上げ、以後、退職する平成15年9月まで、リウマチ膠原病の専門医として働いてきました。また多賀総合病院の最後の3年間は、副院長を兼任し病院経営や、医療経済ことなども垣間見ることができました。 肩書きをオープンにすることは、恥ずかしい限りですが、「医学博士」「日本リウマチ学会指導医・評議員」のほか、私が誇りにしているものは「日本内科学会認定専門医」という肩書きです。 私は、リウマチ膠原病の専門ですが、この疾患群は、体ぜんたいをGeneralにみることが要求されます。その意味で私は、「内科専門医」であることを誇りにしています。体を総合的に診ること、そして危機をいち早く判断し、高度専門医療機関と連携すること、このことは「西成田医院」の基本的姿勢です。 そしてまた、体のみならず、心や精神の問題にも私の力の及ぶかぎり対応していくつもりです。医学的知識だけではなく、「知恵」の部分も開業医は求められているとひしひし感じています。~病気の話あれこれ~ FM日立「健康ナビ」で放送した内容です。 Q.シェーグレン症候群という病名は、あまり聞きなれない病名ですが、どんな病気ですか。 Aシェーグレンというのは人の名前でスウェーデンの眼科医です。この眼科の先生が、この病気をみつけた、ということでこの名前があります。 Q 覚えづらい病名ですね。 A そうですね。シェーグレン症候群というのは膠原病の一つで、関節リウマチなどと親戚みたいな病気です。30歳から60歳くらいで発症することが多く、女性に多い病気です。 Q どういう症状が出るのでしょうか。 A この病気の中心となる症状は、皮膚、粘膜などが乾燥することです。ドライになるということでね。眼の乾燥はいわゆるドライアイです。口の乾燥は、口腔乾燥症といいます。皮膚が乾燥する場合は、乾燥肌というわけです。 A ドライアイの人はたくさんいますね。 Q そうですね、ドライアイの方はたくさんいますが、むろん、すべての人がシェーグレン症候群というわけではありません。一口にドライアイと言っても、ほとんど自覚症状もなく眼科の先生に指摘されて初めて自覚する場合もありますし、また、ドライアイとしての多彩な症状を訴える方もいます。一搬にシェーグレン症候群では、たとえば「目がごろごろする」、「目にゴミが入ったような感じがする」「目が痛い」逆に「目がかゆい」といった訴えすることがあります。また、「光で目がまぶしい」とか「目がパサついて目があけづらい」などという症状の人もいます。 |