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東日本国際大学

踏み出す次代への挑戦!
学校・教育
  • 私立大学
  • 私立短期大学
エリア
福島県いわき市
最寄り駅
JR常磐線 いわき駅 から徒歩15分
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メッセージ
~学長メッセージ~

●ここでしか学べない価値ある4年間がある。

大学での4年間は、夢を実現するために努力する時間であり、師や友と語り、絆を深めて一生の宝物になる経験を積むための時間でもあります。
大学とは、学問とともに社会や人生について学ぶ場所なのです。
本学では、社会が必要としている人材になるための「実学」として、社会の仕組みや現状を理解する「経済」と、心を施すことを知る「福祉」を学ぶことができます。
また、人として正しく、雄々しく生きるために、儒学を基にした「人間力教育」にも力を注いでいます。少人数制で学ぶ専門知識と人間力を高める教育の成果は、厳しい社会状況においても高い就職率を堅持している結果となって現れています。
そして、率先してボランティア活動に励み、人のため、地域社会の復興に役立とうとする先輩たちの姿に多くの刺激を受けるはずです。「一燈照隅、万燈照国」という言葉があります。これは、一つの燈火を掲げて一隅を照らして歩み続ければ、いつか必ず共鳴する人が現れ、一燈はいつしか万燈となり国を照らす。そのためには、何があっても吹き消されないよう、まず自分自身が周囲を照らす発光体にならなければいけない。という意味の言葉です。
皆さんは、未来の日本に光を燈す、大きな可能性を秘めた卵です。
本学で、自分の光と、それを掲げる勇気を学んでください。私たちは一丸となって、皆さんの未来のために、夢の実現のために、共に考え、指導し、支えていきます。

東日本国際大学 学長 田久 昌次郎

東日本国際大学の基本情報

スポット名 東日本国際大学
TEL 0246-35-0001
FAX 0246-25-3372
住所 〒970-8023
福島県いわき市平鎌田字寿金沢37番地
営業日
開校時間:
当校規定による
休校日:
当校規定による
HP http://www.shk-ac.jp
駐車場 あり
備考 ~学長メッセージ~

●ここでしか学べない価値ある4年間がある。

大学での4年間は、夢を実現するために努力する時間であり、師や友と語り、絆を深めて一生の宝物になる経験を積むための時間でもあります。
大学とは、学問とともに社会や人生について学ぶ場所なのです。
本学では、社会が必要としている人材になるための「実学」として、社会の仕組みや現状を理解する「経済」と、心を施すことを知る「福祉」を学ぶことができます。
また、人として正しく、雄々しく生きるために、儒学を基にした「人間力教育」にも力を注いでいます。少人数制で学ぶ専門知識と人間力を高める教育の成果は、厳しい社会状況においても高い就職率を堅持している結果となって現れています。
そして、率先してボランティア活動に励み、人のため、地域社会の復興に役立とうとする先輩たちの姿に多くの刺激を受けるはずです。「一燈照隅、万燈照国」という言葉があります。これは、一つの燈火を掲げて一隅を照らして歩み続ければ、いつか必ず共鳴する人が現れ、一燈はいつしか万燈となり国を照らす。そのためには、何があっても吹き消されないよう、まず自分自身が周囲を照らす発光体にならなければいけない。という意味の言葉です。
皆さんは、未来の日本に光を燈す、大きな可能性を秘めた卵です。
本学で、自分の光と、それを掲げる勇気を学んでください。私たちは一丸となって、皆さんの未来のために、夢の実現のために、共に考え、指導し、支えていきます。

東日本国際大学 学長 田久 昌次郎~特色ある教育理念 建学の精神~

■建学の精神 「行義以達其道」

東日本国際大学の建学の精神、「行義以達其道」(義を行い以って、其の道に達す)は、孔子の言行録『論語』(季氏編第十六)に記されている言葉です。 「義」のこころには、「正義」「道理」「人として生きるための思いやり」「礼節」「信頼」「正直」「素直」という意味が含まれています。
本学では、義を行う=「あなたがいるから、周りの人も優しくなれる」「あなたがいることで、勇気をもらった」と言ってもらえるような他人を思いやり、心を施すことできる人間性豊かな人材の育成を目指しています。

■建学の精神 その指針

名誉学長 故山岡荘八先生が、東日本国際大学の前身校設立の意義について記した全文を紹介します。

●21世紀を担う人材の養成
義の精神は、宏大無限であり
主義主張を超越した大精神である事を諭し
人論(人の道)を行わざる者は
如何に高慢なる思想といえども
その目的を達するものでない事を戒めている。

昌平黌精神とは、真理に基づき、平和と繁栄の道を探索し、それをそのまま未来生活の中に実践し、開花させようと努力し続けてきた日本民族本来の「大和こころ」に通ずる精神である。

われわれは、この精神を体し、昭和41年昌平黌いわき短期大学をこの地に設立した。古くは世界史上類例のない徳川幕府(江戸時代)の学問所として、立派にその責任を果たしてきたものは、一に昌平黌精神を奉じ、献身的努力を続けてきた多くの先人の寄与であったことは、今日あまねく人々の知るところである。

明治の先覚、福沢諭吉翁も、そうした江戸時代の創始者徳川家康を目して「世界稀有の大政治家であった」と絶賛している。やがてこの精神が、明治政府による義務教育の普及につながり、国内に一人の文盲もなからしめるため、今日の教育制度の前身である学制設定となり、昌平黌は東京大学、或いは学習院など多くの学舎の出現を見ることになったのも事実である。

このような過程を経て日本の教育は益々向上して、主義主張を超越した学校教育が国民の間に定着し、その名も「尋常小学校」と称せられた。この尋常という二文字を義務教育の根幹に置いたことによって大きな意義があるので、平和第一主義を以ってどこまでも人間として基礎的知識と道徳心を基調とする教育を修め、身を以ってことの是非善悪を識別する力を養い、そこにはじめて人間尊重の花が開き、民主主義の結実した人間形成を願うものであったことは改めていうまでもない。

われわれは、今日の変遷する教育界にあって、本学教育の伝統を守りつつ、また新しい学問の道を開き、更に繁栄を続ける21世紀を引き継いで、21世紀の世界へ期待と要望に応え得る人材の養成に正しく強く前進することを肝に銘じなければならない。
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