イリョウホウジンシャダンケンセイカイヒライクリニック

医療法人社団 健生会 平井クリニック

外科専門医/乳腺専門医/日帰り・短期入院手術】
病院・医療
  • 外科
エリア
兵庫県西宮市
最寄り駅
JRさくら夙川駅 徒歩3分
阪急夙川駅 徒歩10分
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● 健康で稔豊かな老後を過ごすために 今できることから
長寿傾向はますます進み、このままであれば、30年後に女性の平均寿命が100歳を突破するとも聞き及びます。 しかし、日々の診療で見受けられことは、生活の質が必ずしも長寿に比例して改善していないことです。 寝たきりや痴呆になって残された年月をかろうじて生きておられるお年寄りも少なくありません。 いまは、長寿を追い求めるばかりではなく、老化を克服し、 若々しい老後が送れることを目標とした医療が望まれます。後にやって来るかもしれない 不幸な状態をさけるため、今できることの1つは病を早期に診断し、 コントロールすることです。

● 生活習慣病や癌の予防には早期診断・治療が不可欠
高血圧・高脂血症・糖尿病など生活習慣病は初期にはさほどの自覚症状を伴わないものですが、 密かに体中の血管を蝕み、痴呆状態につながる脳梗塞や突然死をきたす心筋梗塞などの 生活の質を脅かすものとしてあらわれてきます。 ほかにも、閉経後の多くの女性に見られる骨粗鬆症は不意の骨折や老後における 寝たきり状態の大きな要因となっています。これらの病態は近年少しずつ解析され、 これにともなって治療法も飛躍的に進んできました。近い将来この 成果が元気な老年期として実を結ぶことは確実です。 また、長寿にはもう1つの忌まわしい疾患にかかる確率が増えて行くという、 側面があります。それは癌です。しかし、これも長年の医療における試行錯誤と、 社会的な知識レベルの向上で格段の進歩が見られます。 癌の診断技術とそれに対応する治療の進歩もさることながら、 一番忘れてはならないのは早期発見という条件です。おかしいなと少しでも思ったら、 安心のためにも、勇気をもって受診しましょう。

● 病とうまくつきあい、よりよい人生を送っていただくために
それでは、不幸にして病が進行し、手遅れではないかと思われる状態に陥って悩む人に救いはあるのでしょうか。 こんな場合にまず解決するべきは、今日の前にある苦痛を和らげることです。 つぎには病気そのものに対する不安を取除くことです。 そこで余裕ができればより根本的な治療の可能性を追求することです。 もちろん今では、苦痛や不安に対する治療は可能ですし、 身体の不自由に対するリハビリや再発転移癌のための根本的治療も 体制が整ってきつつあります。自分1人の孤独のなかで、病苦と向き合っていることはないのです。 人間には今のところ不死は望めないにしても、誕生と永遠の眠りとの硲 (はざま)の中で生を楽しむためには、できる限り将来にわたって約束される 健康と心の平和が不可欠です。あなたのよりよい人生のために、 及ばずながら最大限の努力を尽くしたい。これが当クリニック一同の望みです。
メッセージ
● 予約診察
乳腺診察予約希望の方はあらかじめ連絡くだされば配慮いたします。
がんに関するご相談は予約制とさせていただいております。
受付0798-38-1601までお問い合わせください。

● 検査予約
下記の検査は予約制です。


胃透視
注腸透視
胆嚢造影
腎盂尿管造影
下肢静脈造影
乳管造影 など

医療法人社団 健生会 平井クリニックの基本情報

スポット名 医療法人社団 健生会 平井クリニック
TEL 0798-38-1601
FAX 0798-38-1602
住所 〒662-0977
兵庫県西宮市神楽町3-20 エル夙川5号
営業日
9:00~12:00 ×
16:00~19:00 × × ×
13:00~15:00 月・水・金・土(臨時)手術 火・木曜日 往診
診療時間:
9:00~11:30 16:00~18:30
休診日:
水曜・土曜午後、および日曜・祝日
HP http://www.hiraiclinic.com/index.html
駐車場 -有/10台
お支払い方法
その他
● 取扱保険・国民健康保険 ・社会保険 ・労災保険 ・自賠責保険(共済)
備考 ● 予約診察
乳腺診察予約希望の方はあらかじめ連絡くだされば配慮いたします。
がんに関するご相談は予約制とさせていただいております。
受付0798-38-1601までお問い合わせください。

● 検査予約
下記の検査は予約制です。


胃透視
注腸透視
胆嚢造影
腎盂尿管造影
下肢静脈造影
乳管造影 など従来まで、日本の乳がん検診では、医師による視触診が中心でした。
しかし、厚生労働省のがん検診の指針改正により、2000年から50歳以上、2004年からは40歳以上の女性に対して、2年に1回のマンモグラフィを原則とした乳がん検診が実施されています。

・次世代針生検『マンモトーム』

新しい針生検の方法として「マンモトーム」が最近導入され始めてきています。 マンモトームとは、マンモグラフィを用いて位置を決め、しこりとして触れることができない癌から組織を採取する器械のことです。

マンモグラフィーにて乳房内に認められた石灰化病変を診断するためには、石灰化をふくんだ乳腺組織を切除して病理学的検査(顕微 鏡で観察する)を行う必要があります。これまでは局所麻酔で皮膚を切開して行っていましたが、この石灰化病変は皮膚の上からは触れることができな いため、たくさんの乳腺組織を切除しなければいけないことや、時間が長くかかるなどの問題がありました。

この問題を解決したのが、「マンモトーム」という方法です。これは乳房レントゲン撮影装置に専用の機械を装着することで簡単に行 えます。また病変だけを切除することが可能で、皮膚の切開も5mm程度で済みます。

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