セカイイチチイサイウキヨエハクブツカン

世界一小さい浮世絵博物館                             UKIYOE Museum  The smallest in the world's

棚の上・壁一面に浮世絵がびっしり・・・
文化・ミュージアム
  • 博物館
エリア
京都府京都市東山区
最寄り駅
京阪本線 祇園四条駅 徒歩10分
世界一小さい浮世絵博物館                             UKIYOE Museum  The smallest in the world'sに行く前にチェック!
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I OPEN WHEN I WAKE UP AND CLOSE WHEN I MUST GO TO SLEEP.
WHEN I’VE HAD ENOUGH,THE STORE IS CLOSED.
OLD JAPANESE CULTURE,OLD KYOTO HOUSE & OLD KYOTO MAN. EVERYTHING ISOLD. WHEN YOU COME AGAIN THIS STORE WILL BE STILL OLDER.
UKIYOE IS A TOTAL ART BY MANY MASTERS LIKE DRAWER,CARVER,PRINTER AND SO ON.
IT HAS BECOME VERY POPULAR IN JAPAN,ESPECIALLY DURING THE EDO.PERIOD.
I’M ONE OF THE SUCCESSORS TO THOSE PRINT MASTERS.
TODAY WE ARE SMALL IN NUMBER YOU ARE WELCOME TO SEE MY MAKING OF THE WOOD PRINT.
WELCOME TO JAPAN. WELCOME TO KYOTO.WELCOME TO MY HOUSE.
メッセージ
浮世絵は、江戸時代に発達した版画絵でゴッホやモネといった印象派の画家達に、大きな影響を与えたことでも知られていますが、そんな世界に誇るべき日本の伝統文化「浮世絵」が明治時代以降衰退の一途をたどり、今や消滅しようとしています。
この危機的状況を危惧し多くの人に浮世絵を知ってもうらうべく、小さな活動を続けている浮世絵博物館です。
博物館といっても古い民家で、浮世絵の摺り師、私の工房です。
浮世絵は、ひとりの手によって作られるものではなく「絵師」「彫り師」「摺り師」の共同作業により多くの工程、時間をかけて完成します。
※簡単に説明すると、
絵 師:下絵を描く
彫り師:絵柄を彫って、色ごとの版木を作る
摺り師:その版木に色をつけ、絵に色を重ねていく
私は、今では数少なくなった摺り師のひとりで、廃れゆく浮世絵の将来を憂慮し少しでも多くの人に浮世絵を知ってもらおうと10年程前から、自分の工房を無料で一般に公開させていただいております。
実際に私が摺っているところを、見学してもらえます。
浮世絵について、摺り師の仕事について、色々説明もします。
「こんな風に一色ずつ、少しずつ何度も何度も色を重ねていってようやく完成します。」と、実際に使用する道具を使って、簡単な版画体験もしていただけます。
(レターセットができあがります)
世界一小さい浮世絵博物館では作品を見て、購入もしていただけます。絵葉書などは安価です。
ぜひ、ひとりでも多くの方に見学に行って頂き浮世絵について知ってもらいたいと思います。

世界一小さい浮世絵博物館                             UKIYOE Museum  The smallest in the world'sの基本情報

スポット名 世界一小さい浮世絵博物館                             UKIYOE Museum  The smallest in the world's
TEL 075-561-7355
FAX 075-561-7355
住所 〒605-0811
京都府京都市東山区八坂通大和大路東入ル (建仁寺南門前)
営業日
開館時間:
朝起きたら開館します。
夜眠たくなったら閉館します。
休館日:
もう、たくさんだと思った時
駐車場 なし
備考 浮世絵は、江戸時代に発達した版画絵でゴッホやモネといった印象派の画家達に、大きな影響を与えたことでも知られていますが、そんな世界に誇るべき日本の伝統文化「浮世絵」が明治時代以降衰退の一途をたどり、今や消滅しようとしています。
この危機的状況を危惧し多くの人に浮世絵を知ってもうらうべく、小さな活動を続けている浮世絵博物館です。
博物館といっても古い民家で、浮世絵の摺り師、私の工房です。
浮世絵は、ひとりの手によって作られるものではなく「絵師」「彫り師」「摺り師」の共同作業により多くの工程、時間をかけて完成します。
※簡単に説明すると、
絵 師:下絵を描く
彫り師:絵柄を彫って、色ごとの版木を作る
摺り師:その版木に色をつけ、絵に色を重ねていく
私は、今では数少なくなった摺り師のひとりで、廃れゆく浮世絵の将来を憂慮し少しでも多くの人に浮世絵を知ってもらおうと10年程前から、自分の工房を無料で一般に公開させていただいております。
実際に私が摺っているところを、見学してもらえます。
浮世絵について、摺り師の仕事について、色々説明もします。
「こんな風に一色ずつ、少しずつ何度も何度も色を重ねていってようやく完成します。」と、実際に使用する道具を使って、簡単な版画体験もしていただけます。
(レターセットができあがります)
世界一小さい浮世絵博物館では作品を見て、購入もしていただけます。絵葉書などは安価です。
ぜひ、ひとりでも多くの方に見学に行って頂き浮世絵について知ってもらいたいと思います。【博物館前の看板には・・・】
朝起きたら開店します。
夜眠たくなったら閉店します。
もうたくさんだ、という時も店は閉まっています。
日本の古い文化、京都の古い家、京都の古い人間。
ここではすべてがとても古いのです。
今度いらっしゃる時には、この店はもっと古くなっているでしょう。

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