セイマルチンビョウイン
聖マルチン病院
宗教法人カトリック聖ドミニコ宣教修道女会
病院・医療
- 内科
- 外科
- 整形外科
- 小児科
- 消化器内科
- エリア
- 香川県坂出市
- 最寄り駅
- JR予讃線・瀬戸大橋線 坂出駅 から徒歩5分
聖マルチン病院に行く前にチェック!
メッセージ
聖マルチン病院は終戦間もない昭和24年に聖ドミニコ宣教修道女会によって当地に開設されました。戦後は結核治療を中心に貧しい人々の生活の援助となるべく医療をおこなってまいりました。それから60年以上が経過し、現在では「癌や生活習慣病の専門的治療」と「かかりつけ医としての機能」とを合わせ持った196床の病院として運営されています。
近年の全国的な医師不足から、当院でも大学病院などへの医師の引き揚げがあり、昨年からは循環器科の常勤医が不在となりました。しかし、一方で元香川労災病院泌尿器科部長の西先生を迎えて新しく泌尿器科を開設することができ、内科と外科にも経験豊かな医師を迎えることができました。以前のように岡山大学や香川大学から継続的に医師派遣を受けることは困難ですが、引き続き医師確保の努力も続けて循環器科も常勤体制にもどしたいと考えています。
この度、老朽化した建物を新築することに致しました。行政による都市計画/道路計画のために駐車場が立て替えに利用できないことが判り、場所の選定に時間がかかりましたが、現病棟の笠山側の敷地を利用してH26年4月から新築工事を開始することに決定しました。工事を二期に分ける必要があるため3年間の工期を要し、騒音、日照、駐車場などで長期に患者様、周辺の住民の皆様、職員の方々にはご不便とご不自由をおかけすることになりますが何卒ご容赦いただきたいと存じます。新しい建物は最新の耐震防火機能を有するだけでなく、7階建てとなり坂出旧市街を一望できるようになります。当地で生まれ育った患者様にとっては新しい設備だけでなく、その眺望も快適な療養環境の提供に寄与すると信じています。
ますますの高齢化社会に伴い医療だけでなく介護の重要性が高まっています。医療と介護の棲み分けについて語られますが、高齢者にとっては医療も介護も同時に並行して必要になるものです。当院では退院後の生活まで考慮に入れた医療を行うとともに今後は介護・在宅支援の体制も充実させていく予定です。
周辺の総合病院が急性期患者を対象にした診療体制の充実を目指すなかで高齢者や癌終末期の患者様が置き去りになることが懸念されます。当院は高齢世帯や独居老人や癌終末期の患者様でも行き場を失うことがないような病院でありたいと考えています。一期工事が完成した段階で20床の緩和ケア病棟(ホスピス)を新設し癌終末期の患者様を受け入れる予定です。また、40床の療養型病床も引き続き維持していく予定です。地域を支え、地域の方々に支えられながら病院運営をしてまいりますので今後ともよろしくお願い申しあげます。
H25年11月
聖マルチン病院 病院長 見市昇
近年の全国的な医師不足から、当院でも大学病院などへの医師の引き揚げがあり、昨年からは循環器科の常勤医が不在となりました。しかし、一方で元香川労災病院泌尿器科部長の西先生を迎えて新しく泌尿器科を開設することができ、内科と外科にも経験豊かな医師を迎えることができました。以前のように岡山大学や香川大学から継続的に医師派遣を受けることは困難ですが、引き続き医師確保の努力も続けて循環器科も常勤体制にもどしたいと考えています。
この度、老朽化した建物を新築することに致しました。行政による都市計画/道路計画のために駐車場が立て替えに利用できないことが判り、場所の選定に時間がかかりましたが、現病棟の笠山側の敷地を利用してH26年4月から新築工事を開始することに決定しました。工事を二期に分ける必要があるため3年間の工期を要し、騒音、日照、駐車場などで長期に患者様、周辺の住民の皆様、職員の方々にはご不便とご不自由をおかけすることになりますが何卒ご容赦いただきたいと存じます。新しい建物は最新の耐震防火機能を有するだけでなく、7階建てとなり坂出旧市街を一望できるようになります。当地で生まれ育った患者様にとっては新しい設備だけでなく、その眺望も快適な療養環境の提供に寄与すると信じています。
ますますの高齢化社会に伴い医療だけでなく介護の重要性が高まっています。医療と介護の棲み分けについて語られますが、高齢者にとっては医療も介護も同時に並行して必要になるものです。当院では退院後の生活まで考慮に入れた医療を行うとともに今後は介護・在宅支援の体制も充実させていく予定です。
周辺の総合病院が急性期患者を対象にした診療体制の充実を目指すなかで高齢者や癌終末期の患者様が置き去りになることが懸念されます。当院は高齢世帯や独居老人や癌終末期の患者様でも行き場を失うことがないような病院でありたいと考えています。一期工事が完成した段階で20床の緩和ケア病棟(ホスピス)を新設し癌終末期の患者様を受け入れる予定です。また、40床の療養型病床も引き続き維持していく予定です。地域を支え、地域の方々に支えられながら病院運営をしてまいりますので今後ともよろしくお願い申しあげます。
H25年11月
聖マルチン病院 病院長 見市昇
聖マルチン病院の基本情報
スポット名 | 聖マルチン病院 | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 0877-46-5195 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒762-0033 香川県坂出市谷町1-4-13 |
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営業日 |
≪初診の方の受付時間が≫
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HP | http://www.kbn.ne.jp/home/martin/index.html | ||||||||||||||||||||||||
備考 | 聖マルチン病院は終戦間もない昭和24年に聖ドミニコ宣教修道女会によって当地に開設されました。戦後は結核治療を中心に貧しい人々の生活の援助となるべく医療をおこなってまいりました。それから60年以上が経過し、現在では「癌や生活習慣病の専門的治療」と「かかりつけ医としての機能」とを合わせ持った196床の病院として運営されています。 近年の全国的な医師不足から、当院でも大学病院などへの医師の引き揚げがあり、昨年からは循環器科の常勤医が不在となりました。しかし、一方で元香川労災病院泌尿器科部長の西先生を迎えて新しく泌尿器科を開設することができ、内科と外科にも経験豊かな医師を迎えることができました。以前のように岡山大学や香川大学から継続的に医師派遣を受けることは困難ですが、引き続き医師確保の努力も続けて循環器科も常勤体制にもどしたいと考えています。 この度、老朽化した建物を新築することに致しました。行政による都市計画/道路計画のために駐車場が立て替えに利用できないことが判り、場所の選定に時間がかかりましたが、現病棟の笠山側の敷地を利用してH26年4月から新築工事を開始することに決定しました。工事を二期に分ける必要があるため3年間の工期を要し、騒音、日照、駐車場などで長期に患者様、周辺の住民の皆様、職員の方々にはご不便とご不自由をおかけすることになりますが何卒ご容赦いただきたいと存じます。新しい建物は最新の耐震防火機能を有するだけでなく、7階建てとなり坂出旧市街を一望できるようになります。当地で生まれ育った患者様にとっては新しい設備だけでなく、その眺望も快適な療養環境の提供に寄与すると信じています。 ますますの高齢化社会に伴い医療だけでなく介護の重要性が高まっています。医療と介護の棲み分けについて語られますが、高齢者にとっては医療も介護も同時に並行して必要になるものです。当院では退院後の生活まで考慮に入れた医療を行うとともに今後は介護・在宅支援の体制も充実させていく予定です。 周辺の総合病院が急性期患者を対象にした診療体制の充実を目指すなかで高齢者や癌終末期の患者様が置き去りになることが懸念されます。当院は高齢世帯や独居老人や癌終末期の患者様でも行き場を失うことがないような病院でありたいと考えています。一期工事が完成した段階で20床の緩和ケア病棟(ホスピス)を新設し癌終末期の患者様を受け入れる予定です。また、40床の療養型病床も引き続き維持していく予定です。地域を支え、地域の方々に支えられながら病院運営をしてまいりますので今後ともよろしくお願い申しあげます。 H25年11月 聖マルチン病院 病院長 見市昇【外来診療受付時間及び休診日】 ※初診の方は受付終了時間が30分早くなっております。ご注意ください。 ※急患はこの限りではございません。 ※外科、整形外科、眼科、呼吸器科は午前のみの診察です。午後の診察はございません。 ※眼科の診察は、月・火・木・金曜日の 8時45分~12時の診察です。水・土曜日は休診です。 ※小児科の予防接種・検診は予約してください。 ※都合により休診又は、担当医が変更になる場合があります。受付及び外来窓口の掲示をご覧下さい。 ※各診療科で異なる場合がございます。詳しくは外来担当医表でご確認ください。 |