シュゼンジ
修禅寺
大同二年に弘法大師が開創したと言われている修禅時は伊豆八十八ヶ所霊場巡りの結願の札所です。
寺院
- 仏教寺院
- エリア
- 静岡県伊豆市
- 最寄り駅
-
伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅 から車で5分
伊豆箱根鉄道駿豆線 修善寺駅 からバスで5分
メッセージ
当山の正式な呼称を『福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)』
略して福地山修禅寺と呼んでいます。
大同2年(807年)、弘法大師に依って開創され、その後約470年間は真言宗として栄えました。
鎌倉時代になり、中国から蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)禅師が入山して臨済宗に改宗。臨済時代は二百数十年間続きました。
やがて室町時代(1489年)に韮山城主北条早雲が隆渓繁紹(りゅうけいはんじょう)禅師を住職として遠州の石雲院から招き、曹洞宗に改宗。
文久3年(1863年)に再び伽藍や宝物の多くを焼失、明治13年から同20年にかけて本堂などを再建。その後専門僧堂として多くの禅僧を輩出してきました。
曹洞宗になってから518年、開創から1200年目にあたる平成19年には記念事業として、42世住職田中徳潤老師の発願により、檀信徒会館の建設、老朽化した本堂と大屋根の修復が為されました。
略して福地山修禅寺と呼んでいます。
大同2年(807年)、弘法大師に依って開創され、その後約470年間は真言宗として栄えました。
鎌倉時代になり、中国から蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)禅師が入山して臨済宗に改宗。臨済時代は二百数十年間続きました。
やがて室町時代(1489年)に韮山城主北条早雲が隆渓繁紹(りゅうけいはんじょう)禅師を住職として遠州の石雲院から招き、曹洞宗に改宗。
文久3年(1863年)に再び伽藍や宝物の多くを焼失、明治13年から同20年にかけて本堂などを再建。その後専門僧堂として多くの禅僧を輩出してきました。
曹洞宗になってから518年、開創から1200年目にあたる平成19年には記念事業として、42世住職田中徳潤老師の発願により、檀信徒会館の建設、老朽化した本堂と大屋根の修復が為されました。
修禅寺の基本情報
スポット名 | 修禅寺 |
---|---|
TEL | 0558-72-0053 |
住所 |
〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺964 |
営業日 |
|
HP | http://shuzenji-temple.com/ |
駐車場 | あり 最寄の有料駐車場、または修禅寺総合会館の駐車場をご利用ください。 |
備考 | 当山の正式な呼称を『福地山修禅萬安禅寺(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)』 略して福地山修禅寺と呼んでいます。 大同2年(807年)、弘法大師に依って開創され、その後約470年間は真言宗として栄えました。 鎌倉時代になり、中国から蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)禅師が入山して臨済宗に改宗。臨済時代は二百数十年間続きました。 やがて室町時代(1489年)に韮山城主北条早雲が隆渓繁紹(りゅうけいはんじょう)禅師を住職として遠州の石雲院から招き、曹洞宗に改宗。 文久3年(1863年)に再び伽藍や宝物の多くを焼失、明治13年から同20年にかけて本堂などを再建。その後専門僧堂として多くの禅僧を輩出してきました。 曹洞宗になってから518年、開創から1200年目にあたる平成19年には記念事業として、42世住職田中徳潤老師の発願により、檀信徒会館の建設、老朽化した本堂と大屋根の修復が為されました。■参拝について 修禅寺の境内はは、ご自由に参拝していただけます。 <売店の開店時間は下記の通りです。> ●4月から9月 午前 8:30 午後 16:30 ●上記以外の時期 午前 8:30 午後 16:00 ■火曜坐禅会 修禅寺では毎週火曜日に一般の方が参加できる坐禅会を開催しています。 かつて僧侶が学ぶ専門僧堂として、多くの雲水が坐禅三昧の修行をした歴史ある修禅寺禅堂での坐禅会へ、お気軽にご参加下さい。 ●毎週火曜日 ●午前 9:30~ (1~2時間程度) ●無料 ●要予約 ■法要・祈祷について 詳細については、お問い合せ下さい。 (お問い合せはお電話でお願い致します。メールでのお問い合せは承っておりません。) ●お問い合せ先 福地山 修禅寺 TEL: 0558-72-0058 (8:30~16:00) ■墓地について 墓地の区画や、お申し込みなど詳細については、お問い合せ下さい。 墓地ご使用の方は修禅寺の檀家になっていただきます。 (お問い合せはお電話でお願い致します。メールでのお問い合せは承っておりません。) |