昭和32年より、桧垣バレエ研究所（現・桧垣バレエ団）にてバレエを始める。
先生の助手をしていたが、結婚・出産の為4年ほど休み、その後、育児をしながら復帰し、昭和48年「神谷道子バレエ研究所」を設立。以後、多数の先生に師事し、また、「余バレエアカデミー」の余芳美先生の教師クラスを4年間受講し、現在に至っています。小さな身体でも、若い生徒たちには負けていません。声が大きく、えくぼと笑顔が可愛い、先生らしくない先生です。
現在、日本バレエ協会関西支部の役員、大阪プリバレエコンクールの審査員、長岡京文化協会副運営委員長、長岡京バレエ協議会事務局を仰せ使っています。
H23年に第26回国民文化祭・2011京都が開催され、長岡京市はオーケストラの祭典とクラシックバレエの饗宴を担当、その実行委員と企画委員長を任命された。

【踊りの輪は人の輪なり】
　私たち「神谷道子バレエ研究所」は、人と人との出会いを大切にし、心と心のふれあいをバレエに活かしていきたいと考えています。
　家庭的な雰囲気と輪を大切に、本当の意味でクラシック・バレエを、好きになってもらいたいと思います。バレエが好きな人、身体を動かしたい人、美しい身体をめざす人、何かを始めたい人、そしてプロを目指す人、性別・年齢・資格は問いません。
　一人では出来ないこと、皆で力を合わせて造るから、人に感動をあたえます。
　さあ、あなたも私たちといっしょにクラシックバレエを始めてみませんか。
　経験豊かな私たちが親切・ていねいに指導いたします。

主宰：神谷道子
教師：鶴山智子・春城美紀・佐々田利恵・藤山カリナ・鈴木真弓・堀田彩・西岡美紀
アシスタント：室園清音