園児一人ひとりにゆきとどいた保育をおこない、「明朗闊達で感性豊かな子ども」を育てること。それがあさま幼稚園の教育方針です。

-あさま幼稚園沿革-

昭和39年、初代園長佐藤武久先生が幼児教育の大切さを提唱して佐藤長州の生家である現在地（長野県佐久市）に特色ある幼稚園を創設しました。以来、48回にわたり健やかに成長した園児を送りだし今日にいたっています。
敷地内には菅原道真を祠る小祠があり、その傍らに道真の歌碑が建てられています。

○子供たちみんなが持っている、音楽リズム・体育・絵画の時間。月2回、専門の先生と一緒に思いきり楽しみます。

◆音楽リズム◆
音楽リズムの時間にはいろいろな楽器を使い、たのしく歌ったり演奏したりしながら豊かな表現をまなびます。年長組による鼓笛は運動会・おゆうぎ会・町のお祭りなどの発表の機会に活躍しています。

◆体　育◆
体育の時間には、マット運動や体操を通して、健康でいきいきした生活のみなもととなる体とバランスをつくります。運動会では組み体操や各種競技で、普段の成果が発揮されます。

◆絵　画◆
絵画の時間には、子どもたちの豊かな個性を大切にし、自由に表現することの楽しさを体験します。クレパス・絵の具の他にもさまざまな素材に触れ、創造性を高めます。