タカチハチマングウ
高知八幡宮
高知城内・城下鎮守
神社
- 神社
- エリア
- 高知県高知市
- 最寄り駅
- 高知駅 南口徒歩5分
高知八幡宮に行く前にチェック!
歳旦祭
1月1日
節分祭(厄除)
2月節分の日
箸供養蔡
2月上旬
春大祭(祈年祭)
3月15日
夏越蔡(わぬけ祭)
6月30日
夏祭
7月28日
神幸(おなばれ)
11月24日・11月25日
月旦蔡
毎月1日
月例蔡
毎月15日
高知八幡宮の基本情報
スポット名 | 高知八幡宮 |
---|---|
TEL | 088-882-1449 |
FAX | 088-882-1481 |
住所 |
〒780-0822 高知県高知市はりまや町3-8-11 |
営業日 |
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HP | http://www.kochi-hachimangu.com |
駐車場 | あり 東側 10台 |
備考 | 往古、高知市周辺の頒主であった大高板氏が大高坂城(高知城)の守護神として歴應の頃京都石清水(いわしみず)八幡宮から城内に勧請したと伝えられ、慶長年間山内氏土佐入国と共に城内城下鎮守の神として崇敬されてさました。特に藩主の崇敬篤(あつ)く土佐藩主直祭社となるとともに、城下高知街、北街、下知村の産土神(うぶすな)(氏神)として尾土に遥拝殿を設けて氏子の祭祀を奉仕したのであります。旧藩時代(江戸時代)の当宮の祭礼は高知祭と称し盛大を極めた記録が多く残っております。 (例) 元録十四年御城内八幡宮の祭りは帯屋町廣小路より御屋敷前一面に屋壷をやりつゞけさまやりつゞけさまの藝をつくす、是を段地理と名付て廣小路より土橋まで引渡すに一番屋憂朝五ツ時分に西の口へ行き昏に漸く土橋に来ると云、是の時に至りて錦繍綾羅の類几て買つくして不足しければ終に人をして伊豫の国に遣はし購求するに至れり…(高変記) 明治に至り城下庶民の懇望により、三年尾土の遥拝殿を、四年八月十二日坂吸鋳座の本宮を現社地に奉遷しました。また神社は国家の宗祀として国の管理下に置かれる事となり、明治五年社格を定められるに当り郷社に列し、明治十九年四月十三日県社に昇格しました。当宮は、藩政時代は高知御城内八幡宮又は城内正人幡と称され、武士はもとより広く城下町民に崇敬されておりました。明治以降正式には県社八幡宮と称し、一般には山田町八幡さまと親しまれ高知城下中心地の氏神様として又、文化、産業の守護神、厄除、開運、交通等の守護神として広く崇敬されてきております。 昭和二十一年国の管理を離れ宗教法人となり神社本庁に所属、昭和四十二年高知八播宮と改弥しました。 |