大草　修（おおくさ　おさむ）院長
1950年生まれ

大阪歯科大学（歯学博士）

　
大阪歯科大学を卒業後、石切にある歯科山崎に6年間御世話になり、歯科技術だけでなく、社会のこと人生のことについてなど多くのことを勉強しました。
　
そして出身地でもある鶴見区で開業しました。
知り合いや友人も多く、また当医院も駅前ですが反対側に親戚が眼科を開業しております。
　
座右の銘は、『足芯呼吸』
この言葉は西野流呼吸法の創始者であられます西野浩三先生がつくられた言葉です。今私の人生の師として、生きることすべての師と仰ぐ先生の言葉で生命の根源となるものです。


【院内設備】
　
■ 院内は、空気清浄装置エアロシステム35Mで微粉塵・細菌類を除去して清潔で安心できるクリーンな院内環境を作っています。
　
■ レントゲン撮影時にはプロテクターを使用して、放射線の防護に努めております。また、デジタルレントゲンを使用していますので、従来のレントゲンの約10分の1の被爆量を可能にしました。
　
■ チェアサイドモニターにデジタルフィルム映像を映し出し、症状の詳細な説明を行い、レントゲン診断を迅速に行います。



待合室には
　
体脂肪計で、ご自由に計って健康をチェックして下さい。
　
DVDで電子ニュースきれいな景色を楽しんで下さい。
　
貼られているポスターの案内でお尋ねしたいことがあれば、お気軽にご相談下さい。



高周波治療

「削らない、痛くない、抜かない、薬だけに頼らない」生体の自然治癒力を生かした歯科治療法として近年、大いに注目を集めている高周波治療を導入しております。今後も口腔内領域での幅広い応用が期待される理学療法の一つです。


顎関節通症、歯周病、メラニン除去、知覚過敏、
口内炎の治療が高周波によって可能になりました

週１、２回で数秒～数分の照射で痛みなども軽減します


●顎関節痛症

開口障害の他に噛み合わせとの関係による痛み。顔面にチップを近接させて３～５分で疼痛を緩和出来ます。


【診療方針】

できるだけ歯を保存するように少々時間をかけても歯を残していくように努めております。


また、健康は歯で決まるという理念で、口腔内だけでなく全身とのかかわりについても診ていくようにしております。

私たちは、いまある健康な歯をどう守っていくかという視点から、患者さんと接しています。もちろん、悪くなった歯を、最新医療で治療することに全力を尽くします。しかし、それだけでは患者さんの歯を守ることはできません。歯を守り続けるためには、患者さんの日常生活での予防意識が重要になります。そのために、私たちは「体の免疫力と歯周病の関わり」「よく噛むことの大切さ」「よい呼吸法による健康促進」など、大切な歯を健康に維持するためのさまざまな知識を提供しながら治療を行っています。