2013年、目黒雅叙園は創業85周年を迎えます。

1928年(昭和3年)に、料亭として開業した目黒雅叙園は、挙式から披露宴まで一貫したサービスを提供する日本初の総合結婚式場として数多くの幸せのお手伝いをして参りました。訪れるお客様に優雅お大臣気分を味わってもらえるようにという創業者の想いから、当時の芸術家の手による絢爛豪華な美の空間が創り上げられ、「昭和の竜宮城」と称されました。社名の由来となった、教養人・趣味人が一日居ても飽きない場所という意味を持つ「文雅叙情(ぶんがじょじょう)」の精神は、85年経った今でも"おもてなしの心"として現在も受け継がれています。

誇るべき日本の文化と伝統を大切に受け継ぎながら、皆様の祝祭のパートナーとして、これからも雅なひと時を提供して参ります。