- 常より良い医療を求めて知識を吸収し技術を習得し、さらに研鑽し続けます -

～ごあいさつ～

　畑肛門医院は明治36年の開院以来、4代続けて肛門疾患の治療に携わっております。当院の治療の特徴は初代　畑　嘉門　が確立した「できるだけメスで切らずに痔を治す」ということを基本に、痛みの少ない治療を目指し研鑽してまいりました。

　診療は日本でも数少ない大腸肛門病専門医（肛門領域）が行います。

　時代とともに治療内容は変化していきますが、大切にしてきた「メスで切らずに治す」「痛みを少なく」という理念は変わらず引き継がれています。

■診療案内
当院では以下の疾患に対する診療を行っています
痔核（いぼ痔） 裂肛（切れ痔） 痔瘻（あな痔） 直腸脱
下痢症 便秘症 過敏性腸症候群 膿皮症
便失禁 毛巣洞（毛巣瘻） 便失禁

⇒こんな症状が気になったら受診をおススメします

〇トイレの後に血が出る
〇イボがある
〇肛門に何かはさんでいるような違和感がある
〇お尻が腫れて膿が出る、または下着に膿が付いている
〇肛門の周りが痒い
〇肛門のあたりが重い感じがする
〇トイレの後でも便が残っているような違和感が続く
〇痛い
〇下痢が続く
〇便秘がつらい