トヨタサンギョウギジュツキネンカン
トヨタ産業技術記念館
研究と創造の精神、モノづくりの大切さを次世代へ
文化・ミュージアム
- 記念館
- エリア
- 愛知県名古屋市西区
- 最寄り駅
-
名古屋市営地下鉄東山線 亀島駅 2番出口から徒歩で10分
名鉄名古屋本線 栄生駅 から徒歩3分
名古屋市営地下鉄東山線・桜通線 名古屋駅 から徒歩25分
トヨタ産業技術記念館に行く前にチェック!
- 設立の目的 -
トヨタグループの共同事業として設立したトヨタ産業技術記念館は、豊田佐吉が明治44年に織機の研究開発のために創設した試験工場の場所と建物を利用して建設しました。
建築史的に評価された赤レンガの建物を、グループ全体の歴史的遺産として保存しながら広く社会の皆様にご利用いただき、社会の健全な発展に役立つことを目的としております。
■館の創設と基本理念
トヨタ産業技術記念館は、1994年6月、名古屋市西区・栄生の地に開館しました。往時の様子をとどめる豊田自動織機製作所栄生工場(豊田紡織より移譲)を産業遺産として保存しながら、近代日本の発展を支えた基幹産業の一つである繊維機械と、現代を開拓し続ける自動車の技術の変遷を通して、日本の産業技術史について次代を担う人たちへ系統的に紹介するための施設です。
織機の発明に一生を捧げた豊田佐吉。その長男として自動車製造に取り組み、トヨタ自動車工業を創業した豊田喜一郎。トヨタ産業技術記念館は、豊田佐吉が『發明私記』にも記した飽くなき「研究と創造の精神」と、自動車の国産化に挑んだ喜一郎が情熱を注いだ「モノづくり」の大切さを、広く社会に伝えることを基本理念として活動しています。
建築史的に評価された赤レンガの建物を、グループ全体の歴史的遺産として保存しながら広く社会の皆様にご利用いただき、社会の健全な発展に役立つことを目的としております。
■館の創設と基本理念
トヨタ産業技術記念館は、1994年6月、名古屋市西区・栄生の地に開館しました。往時の様子をとどめる豊田自動織機製作所栄生工場(豊田紡織より移譲)を産業遺産として保存しながら、近代日本の発展を支えた基幹産業の一つである繊維機械と、現代を開拓し続ける自動車の技術の変遷を通して、日本の産業技術史について次代を担う人たちへ系統的に紹介するための施設です。
織機の発明に一生を捧げた豊田佐吉。その長男として自動車製造に取り組み、トヨタ自動車工業を創業した豊田喜一郎。トヨタ産業技術記念館は、豊田佐吉が『發明私記』にも記した飽くなき「研究と創造の精神」と、自動車の国産化に挑んだ喜一郎が情熱を注いだ「モノづくり」の大切さを、広く社会に伝えることを基本理念として活動しています。
- 近代化産業遺産 -
トヨタ産業技術記念館は、「近代化産業遺産」に認定されています。
我が国産業の近代化に大きく貢献した「近代化産業遺産」は、産業遺産の価値と理解を深め、地域活性化に役立つものとして、2007年に経済産業省が認定しました。
我が国産業の近代化に大きく貢献した「近代化産業遺産」は、産業遺産の価値と理解を深め、地域活性化に役立つものとして、2007年に経済産業省が認定しました。
トヨタ産業技術記念館の基本情報
スポット名 | トヨタ産業技術記念館 |
---|---|
TEL | 052-551-6115 |
FAX | 052-551-6199 |
住所 |
〒451-0051 愛知県名古屋市西区則武新町4丁目1番35号 |
営業日 |
|
HP | http://www.tcmit.org/ |
駐車場 | あり 210台 無料 |