ナゴヤガイコクゴダイガク
名古屋外国語大学
留学に強い名古屋外大
学校・教育
- 私立大学
- エリア
- 愛知県日進市
- 最寄り駅
- 名古屋地下鉄鶴舞線、名鉄豊田線 赤池駅 から直通バスで15分
メッセージ
名古屋外国語大学が創立されたのは、今から20年前、1988年ですが、その後、着々と発展しつづけてきました。外国語学部一つだった学部は、94年に国際経営学部が併置されて二つの学部を持つようになり、また設立当初の英米語学科・フランス語学科・中国語学科に加え、99年には日本語学科が、さらには97年には大学院国際コミュニケーション研究科が設置され、99年には後期博士課程が開設されました。2001年には外国の多くの大学との交流活動に基盤を置いた留学生別科日本語教育センターが設置され、2004年には、現代英語学科・国際ビジネス学科の2学科を持つ現代国際学部開設と、とどまることなく革新・発展の道を歩みつづけております。
名古屋外国語大学の基本情報
スポット名 | 名古屋外国語大学 |
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TEL |
0561-74-1111 0561-75-7111 |
住所 |
〒470-0131 愛知県日進市岩崎町竹の山52 |
営業日 |
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HP | http://www.nufs.ac.jp/ |
備考 | 名古屋外国語大学が創立されたのは、今から20年前、1988年ですが、その後、着々と発展しつづけてきました。外国語学部一つだった学部は、94年に国際経営学部が併置されて二つの学部を持つようになり、また設立当初の英米語学科・フランス語学科・中国語学科に加え、99年には日本語学科が、さらには97年には大学院国際コミュニケーション研究科が設置され、99年には後期博士課程が開設されました。2001年には外国の多くの大学との交流活動に基盤を置いた留学生別科日本語教育センターが設置され、2004年には、現代英語学科・国際ビジネス学科の2学科を持つ現代国際学部開設と、とどまることなく革新・発展の道を歩みつづけております。名古屋外国語大学では、画期的な少人数教育システムの導入、他大学にはない語学教育用施設の設置など、あらゆる面において先進的な取り組みを実施。高度な語学力を養成するとともに、幅広い視野を獲得するための教育にも力を注ぎ、世界を舞台に活躍できる「真の国際人」を育成しています。 【外国語学部】 国境も分野も越えて活躍できる語学力を身につける、外国語学部 ■英米語学科 ■英語教育学科 ■フランス語学科 ■中国語学科 ■日本語学科 【現代国債学部】 国際感覚豊かな人材の育成を目指す、現代国際学部 ■現代英語学科 ■国際ビジネス学科 ■国際教養学科 【総合教養】 国際人として必要とされるのは、外国語の能力だけではありません。何のために、どのようなコミュニケーションを行うのか、その内容や方法が適切でなければなりません。さらにグローバル化が急速に拡大する現代社会では、異文化理解のための態度や能力といった、人間としての根元的な素養・人間性も求められています。 そこで本学の総合教養では、幅広い知識を身につけることはもちろん、論理的な思考や倫理性を培うことで、自分自身で考え、表現するといったコミュニケーションにおける基本的な能力を育成することをめざしています。また本学の総合教養の特徴としては、共通科目の「人文・社会・自然」といった従来の枠組みを廃し、学生たちが自らの関心に応じて、より自由に科目を選べることがあげられます。それに加え、日本語表現能力を養う「基礎ゼミ」やIT化に対応した能力を身につける「情報教育」などを必修科目としてもうけて、21世紀を生き抜く様々な力を身につける工夫をしています。 ■基礎ゼミ ■教養ゼミ ■情報基礎 【教職センター(教職課程)】 中学校・高等学校の教員を目指し、教育職員免許状を得ようとする学生のために、教職課程を開講しています。 各学科の卒業に必要な単位の修得と並行して、教育職員免許法に定められた科目を修めると所定の免許状が取得できます。取得した免許状は、終身、すべての都道府県で有効となっています。 教員の仕事は、生徒との人間関係を基盤として営まれるもので、他の職業では得られない大きな喜び、感動があります。また、教える側の教員には豊かな人間性が求められる厳しい面もあります。 ただ単に免許の取得を目指すだけでなく、生徒に対する深い教育愛を養い、教育者としての適性を見極め、計画的に目標達成に向けて取り組んで欲しいものです。 【大学院】 名古屋外国語大学大学院は、世界に通用する実学的研究を目指しています。 実社会で自立して実践できる高度な学識を習得させる丁寧に構築されたカリキュラムと、ひとりひとりの学生を大切にする暖かい指導体制によって作り上げられています。 【日本語教育センター(留学生別科)】 日本語教育センター(留学生別科)は、本学と交換留学協定を締結している大学からの留学生の受け皿として位置づけられています(他の日本の大学にあるような大学進学のための準備コースではありません)。 現在、アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリアなど61の交流協定大学から、年間150名以上の交換留学生を受け入れています。主に日本語を中心に学ぶ「日本語・日本文化プログラム」と、英語で日本の文化、社会、経済、教育など現代の日本を学ぶ「名古屋現代日本プログラム」を開設しています。 ■日本語・日本文化プログラム(JLJSP) 日本語を集中して学ぶプログラムです。能力別に初級~上級までの6レベルに分けられた、少人数制クラスで、集中的に日本語を学ぶコースを中心として、年間約20の日本文化を体験する日本文化実習コースや、英語で日本人学生とともに現代の日本事情を学ぶコースがあり、日本及び日本文化に関する理解を深めることを目的としています。 ■名古屋現代日本プログラム(C JAPAN) 英語により現代の日本事情を学ぶプログラムです。年間約30科目が開講され、日本人学生とともに履修し、現代日本の産業、経済、社会、教育及び文化などについて、地域性を生かし興味深く学べる英文現代日本コースを中心として、初級の日本語を学ぶコースや、日本文化体験ができる日本文化実習コース、及び2週間のインターンシッププログラムがあり、現代日本に関する理解を深めることを目的としています。 ■日本人学生との交流 クラブ活動や大学祭などのキャンパス内活動、昼休みや授業後に行われるランゲージ・ラウンジでの各国の言語による交流、全学的な国際交流パーティーへの参加など、留学生と日本人学生との交流が活発に行われています。また、日本人学生も積極的に留学生のためのキャンパスツアーや市内案内をしたり、寮で生活を共にし、生活面での相談にのったりします。学習面では、各学科の講師の求めに応じて、留学生が授業に参加・協力しています。このように留学生と日本人学生が共に学び、生活することによって友情と交流を深め、真の国際人を数多く生み出すことがセンターの目的の一つであり、学内の国際交流推進への一助となっています。 |