タナカチョウナラヅケテン
田中長奈良漬店
酒かすとみりんの風味が醸すまろやか香味と旨味の有る京の奈良漬
ショッピング
- 食品
- エリア
- 京都府京都市下京区
- 最寄り駅
-
阪急京都本線 烏丸駅 23番出口から徒歩3分
京都地下鉄烏丸線 四条駅 2番出口から徒歩3分
田中長奈良漬店に行く前にチェック!
奈良漬はその名の通り奈良時代に起源すると言われています。それは塩漬された野菜を酒粕に何度か漬替え野菜の塩分を抜き、酒粕のうま味を野菜に移してできる漬物です。代表的な野菜として「うり」「きゅうり」「すいか」「なす」などが使用されます。
古くからの都であった京都には、全国から優れた野菜が集まり育まれてきました。所謂、京野菜です。寛政元年に創業しみりんの製造を生業としていた当店の初代和泉屋長兵衞は、当時、辛口の保存食であった奈良漬に自家製みりんの風味を加えまろやかな香味を醸す奈良漬を考案しました。味淋漬の始まりです。
まろやかな香味を醸す味淋漬は、みりんの商標であった“都錦”を頭に付け都錦味淋漬と名付けて販売されました。都錦の名前は、古今和歌集(下記参照)に由来します。都錦味淋漬は、現在、弊店の商標として登録されています。
これが弊店の奈良漬を、あえて(京の奈良漬)都錦味淋漬と呼ぶ由縁です。
【他店舗のご案内】
●髙島屋京都店地下1階食品売場 田中長奈良漬店
●大丸京都店地下1階食品売場 田中長奈良漬店
●JR京都伊勢丹地下1階食品売場 漬物売り場
●JR京都駅新幹線改札内2階南側 京老舗の味コーナー
※その他一部の地方百貨店の逸品コーナー等に商品の出品をいたしております。
古くからの都であった京都には、全国から優れた野菜が集まり育まれてきました。所謂、京野菜です。寛政元年に創業しみりんの製造を生業としていた当店の初代和泉屋長兵衞は、当時、辛口の保存食であった奈良漬に自家製みりんの風味を加えまろやかな香味を醸す奈良漬を考案しました。味淋漬の始まりです。
まろやかな香味を醸す味淋漬は、みりんの商標であった“都錦”を頭に付け都錦味淋漬と名付けて販売されました。都錦の名前は、古今和歌集(下記参照)に由来します。都錦味淋漬は、現在、弊店の商標として登録されています。
これが弊店の奈良漬を、あえて(京の奈良漬)都錦味淋漬と呼ぶ由縁です。
【他店舗のご案内】
●髙島屋京都店地下1階食品売場 田中長奈良漬店
●大丸京都店地下1階食品売場 田中長奈良漬店
●JR京都伊勢丹地下1階食品売場 漬物売り場
●JR京都駅新幹線改札内2階南側 京老舗の味コーナー
※その他一部の地方百貨店の逸品コーナー等に商品の出品をいたしております。
メッセージ
【より良い商品を、誠実な商いで】
初代店主・和泉屋長兵衞が現在の地に創業したのは、寛政元年(1789年)のことです。みりんと焼酎の醸造を生業とする傍ら奈良漬の製造をしていました。みりん風味を加えたまろやか香味の奈良漬・都錦味淋漬が好評を博したこともあり、その後、都錦味淋漬の専門店になりました。
現在の当主が6代目になります。創業以来変わらぬ思いがあります。愚直であること。その思いをお客様に運んでいます。都錦味淋漬の包み紙には、「誠実」「忍耐」「伝統」「香」「色」「味」「心」の文字が躍っています。同じ物を変わらずに作り続ける愚直な思いを包んでいるのです。創業以来の変わらぬ商いの心の表現です。
初代店主・和泉屋長兵衞が現在の地に創業したのは、寛政元年(1789年)のことです。みりんと焼酎の醸造を生業とする傍ら奈良漬の製造をしていました。みりん風味を加えたまろやか香味の奈良漬・都錦味淋漬が好評を博したこともあり、その後、都錦味淋漬の専門店になりました。
現在の当主が6代目になります。創業以来変わらぬ思いがあります。愚直であること。その思いをお客様に運んでいます。都錦味淋漬の包み紙には、「誠実」「忍耐」「伝統」「香」「色」「味」「心」の文字が躍っています。同じ物を変わらずに作り続ける愚直な思いを包んでいるのです。創業以来の変わらぬ商いの心の表現です。
田中長奈良漬店の基本情報
スポット名 | 田中長奈良漬店 |
---|---|
TEL | 075-351-3468 |
FAX | 075-351-4520 |
住所 |
〒600-8421 京都府京都市下京区綾小路通烏丸西入童侍者町160番地 |
営業日 |
|
HP | https://www.tanakacho.co.jp/ |
駐車場 | なし |
備考 | 【より良い商品を、誠実な商いで】 初代店主・和泉屋長兵衞が現在の地に創業したのは、寛政元年(1789年)のことです。みりんと焼酎の醸造を生業とする傍ら奈良漬の製造をしていました。みりん風味を加えたまろやか香味の奈良漬・都錦味淋漬が好評を博したこともあり、その後、都錦味淋漬の専門店になりました。 現在の当主が6代目になります。創業以来変わらぬ思いがあります。愚直であること。その思いをお客様に運んでいます。都錦味淋漬の包み紙には、「誠実」「忍耐」「伝統」「香」「色」「味」「心」の文字が躍っています。同じ物を変わらずに作り続ける愚直な思いを包んでいるのです。創業以来の変わらぬ商いの心の表現です。【商品ご案内】 ●都錦味淋漬には、うり、きゅうり、すいか、加茂なす、だいこん、もぎなす、しょうが、にんにく、らっきょうがあります。 ●原材料の野菜は国産品を使用しています。但し、にんにくのみ中国産を使用しています。 ●商品は、小袋詰、箱詰(小袋セット)、箱詰、樽詰があります。 ●価格は消費税込で示してあります。 ≪小袋詰め≫ 【商品名】都錦味淋漬 うり 【内容量/価格】(大)320g/1,728円(本体1,600円) (小)180g/972円(本体900円) 【賞味期限】60日 【特徴】元々は京都「桂」の地で取れた野菜です。現在、その優れた特性を受け継いだ種が徳島県で栽培されています。ちりめん状の肌、緻密な肉質、歯切れの良さが特徴です。 【商品名】都錦味淋漬 きゅうり 【内容量/価格】180g/972円(本体900円) 【賞味期限】60日 【特徴】元々は京都「嵯峨野」の地で数多く栽培されていました。生の状態では薄緑でまっすぐにのびています。現在、嵯峨野以外で栽培されたきゅうりを使用していますが、緻密な肉質で柔らく歯切れの良いのが特徴です 【商品名】都錦味淋漬 すいか 【内容量/価格】180g/972円(本体900円) 【賞味期限】60日 【特徴】生で食べる夏のスイカとは違う和歌山県特産の通称「源五兵衞」と呼ばれるスイカを使用しています。。花が落ちテニスボールより一回り小さい状態の実を摘んで丸まま漬込ます。緻密な肉質でサクサクと歯切れの良いのが特徴です。 【商品名】都錦味淋漬 加茂なす 【内容量/価格】180g/972円(本体900円) 【賞味期限】60日 【特徴】田楽なすとして有名な京野菜「賀茂なす」を大きくならないうちに丸まま漬込ました。肉質が緻密で味が良く浸透したジューシーな漬上がりです。都錦味淋漬の風味が、充分に表現された漬け上がり。通なファンに好まれる一品です。 商品名】都錦味淋漬 だいこん 【内容量/価格】190g/864円(本体800円) 【賞味期限】60日 【特徴】京都の農家と契約栽培された「しろくび大根」を漬上げました。歯切れがよく香りも味淋漬特有のおいしい香りです。 【商品名】都錦味淋漬 からし味もぎなす 【内容量/価格】(大)270g/864円(本体800円) (小)200g/648円(本体600円) 【賞味期限】14日 【特徴】五百円玉程度の大きさのこなすを漬け上げ「からし」を溶いた「みりん粕」にまぶし仕上げます。本品はからしの風味を楽しむ為洗わずに粕と共にお召し上がりください。 【商品名】都錦味淋漬 しょうが 【内容量/価格】135g/972円(本体900円) 【賞味期限】60日 【特徴】「しょうが」の根茎を漬上げました。少し辛味を持った「しょうが」特有の風味をお楽しみください。 商品名】都錦味淋漬 寿老 「にんにく」 【内容量/価格】115g/756円(本体700円) 【賞味期限】60日 【特徴】独特の風味のある野菜(にんにく)を漬上げました。珍味としてお楽しみください。 【商品名】都錦味淋漬 寿老 「らっきょ」 【内容量/価格】115g/683756円(本体700円) 【賞味期限】60日 【特徴】独特の風味と食感をお楽しみ下さい。 ※他にも【箱詰め:小袋セット】【箱詰め】【樽詰め】の商品も御座います。 |