シンメイグウ

神明宮

“パワースポット”日本三神明の一
神社
  • 神社
エリア
石川県金沢市
最寄り駅
JR北陸本線 金沢駅 から タクシーで10分<br>北鉄バス 野町広小路バス停留所 から 徒歩1分<br>北鉄バス 片町バス停留所 から 徒歩1分
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◆主祭神 天照皇大神 豊受姫神
    
   “ほおばれば一年の厄除け”
         あぶりもち神事
  春祭:5/15~17 秋祭:10/15~17
 
あぶりもち神事は悪事災難厄除伝統特殊神事として、300年以上続く全国只一の祭礼名物です。
 加賀藩二代藩主・前田利長は、春秋両度の祭礼を厄除け神事として、祭り毎に供える御米を御餅にし、御幣(お祓いの用具)の形にしたものを家に飾り、半年毎の祭礼時に取り代える『家守』とする一方で、聖火にあぶったものを『食べる御守』として食し、身体の悪事災難を免れる信仰の範を示した事が起原とされております。
 
          “笑門来福”
       神明えびす(えべっさん)
 
 当宮にてお祀りしている“神明えびす像”は、“えべっさん”の愛称で親しまれており、金運興隆・商売繁盛にご利益があるとして、多くの信仰を集めています。
 “えべっさん”のご利益を込めた“笑門来福 えびす守”は授与所にて頒布致しております。
メッセージ
 当宮は古来より神明宮と称し、『お神明さん(おしんめさん)』の愛称で親しまれており、全国七神明又は三神明の一社に列せられております。
 藩世紀より加賀藩主・前田家の 信仰厚く、金沢旧五社の一社として、別名『祓宮(はらいのみや)・鈴宮(すずのみや)』の名の通り、特に悪事災難厄除けにご利益があると言われております。

◆神明の大ケヤキ
 当宮境内には、御神木である樹齢1,000年を超える大ケヤキ(樹高33m幹周7.83m枝幅25m)があり、近年特に“マイナスイオン溢れる癒しのパワースポット”として、注目を集めています。
 又元和7年(1612年)頃に、金沢にて“伊勢踊り”が大流行した際には、その賑わいは江戸の神田祭、浅草の三社祭に匹敵するものであったと伝えられ、群集は金沢城と当宮大ケヤキ間を練り歩いたと言われております。
 又、千年樹の生命力にあやかるべく、開運力・生命力・仕事力などの様々なパワーアップの御利益を込めた“開運パワー御守”は、授与所にて頒布致しております。

◆金沢の左義長の元祖
 藩政時、毎年小正月の15日に金沢城内の諸門及び殿中の居間等に掛けた注連縄を取り外し、当宮に持参して寺社奉行立会いの下、社前にて祓い燃やすのが慣例であった為、金沢の左義長の元祖と言われております。

◆当宮と中原中也・室生犀星
 昭和初期の詩人・中原中也は、金沢で過ごした幼年期に当宮境内にて行われていた軽業興行(現在のサーカス興行)を見た思い出を題材にして詩『サーカス』を作ったと言われ、又“金沢の文豪”室生犀星も幼年期を当宮近くの雨宝院で過ごした為、当宮境内をよく遊び場にし幼年期の人格形成に多くの影響を与えたとされています。

◆当宮とそろばん侍“武士の家計簿”
 映画『武士の家計簿』の主人公である猪山家の氏神が当宮であった為、初宮参り等、人生儀礼の多くを当宮にて行ったとの記録が残されており猪山家の厚い信仰心をうかがい知る事が出来ます。

神明宮の基本情報

スポット名 神明宮
TEL 076-241-1613
FAX 076-241-1212
住所 〒921-8031
石川県金沢市野町2丁目1番8号
営業日
参拝時間:
年中無休
定休日:
年中無休
HP http://www.shinmeiguu-kanazawa.jp/
駐車場 有り
備考  当宮は古来より神明宮と称し、『お神明さん(おしんめさん)』の愛称で親しまれており、全国七神明又は三神明の一社に列せられております。
 藩世紀より加賀藩主・前田家の 信仰厚く、金沢旧五社の一社として、別名『祓宮(はらいのみや)・鈴宮(すずのみや)』の名の通り、特に悪事災難厄除けにご利益があると言われております。

◆神明の大ケヤキ
 当宮境内には、御神木である樹齢1,000年を超える大ケヤキ(樹高33m幹周7.83m枝幅25m)があり、近年特に“マイナスイオン溢れる癒しのパワースポット”として、注目を集めています。
 又元和7年(1612年)頃に、金沢にて“伊勢踊り”が大流行した際には、その賑わいは江戸の神田祭、浅草の三社祭に匹敵するものであったと伝えられ、群集は金沢城と当宮大ケヤキ間を練り歩いたと言われております。
 又、千年樹の生命力にあやかるべく、開運力・生命力・仕事力などの様々なパワーアップの御利益を込めた“開運パワー御守”は、授与所にて頒布致しております。

◆金沢の左義長の元祖
 藩政時、毎年小正月の15日に金沢城内の諸門及び殿中の居間等に掛けた注連縄を取り外し、当宮に持参して寺社奉行立会いの下、社前にて祓い燃やすのが慣例であった為、金沢の左義長の元祖と言われております。

◆当宮と中原中也・室生犀星
 昭和初期の詩人・中原中也は、金沢で過ごした幼年期に当宮境内にて行われていた軽業興行(現在のサーカス興行)を見た思い出を題材にして詩『サーカス』を作ったと言われ、又“金沢の文豪”室生犀星も幼年期を当宮近くの雨宝院で過ごした為、当宮境内をよく遊び場にし幼年期の人格形成に多くの影響を与えたとされています。

◆当宮とそろばん侍“武士の家計簿”
 映画『武士の家計簿』の主人公である猪山家の氏神が当宮であった為、初宮参り等、人生儀礼の多くを当宮にて行ったとの記録が残されており猪山家の厚い信仰心をうかがい知る事が出来ます。
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