カブシキガイシャメイナンセイサクショ
株式会社名南製作所
優れた品質の合板を生産できる独創的合板機械の研究と開発
企業・事務所
- 機械
- エリア
- 愛知県大府市
- 最寄り駅
- JR東海道本線 共和駅 東口から徒歩15分
アリストレース
アリストレースは、木材を切断するための回転力を木材の外周から加える構造のもので、世界でははじめて実用化に成功し、すでに多くの工場で大きな成果をあげています。アリストレースの主な特長は
一般のベニヤレースでは切削できない芯の軟らかい木材、芯が割れたり腐ったりしている木材、比較的硬い木材など容易に切断し単板にすることができる。
切削した単板の厚み精度が高い。
切削した単板は乾燥効率がよく、乾燥後の湾曲が比較的少ない。
電力消費が一般のベニヤレースに比べ少なく、ライン化により人力が大幅に節約される。
製品の品質と木材の利用率を高める。
アリストレースは、その効果を一層高めるため、通常、本機の前にロッグチャージャー、本機の後にドリームクリッパ、単板自動積載装置を併置し、ラインを形成させています。
一般のベニヤレースでは切削できない芯の軟らかい木材、芯が割れたり腐ったりしている木材、比較的硬い木材など容易に切断し単板にすることができる。
切削した単板の厚み精度が高い。
切削した単板は乾燥効率がよく、乾燥後の湾曲が比較的少ない。
電力消費が一般のベニヤレースに比べ少なく、ライン化により人力が大幅に節約される。
製品の品質と木材の利用率を高める。
アリストレースは、その効果を一層高めるため、通常、本機の前にロッグチャージャー、本機の後にドリームクリッパ、単板自動積載装置を併置し、ラインを形成させています。
名南フェースベニヤコンポーザ
所用の幅に満たない比較的薄い単板を、その繊維と直角方向に継ぎ合わせ、所用の幅に切断し、合板の表板または裏板を能率的に生産する機械です。継ぎ合わせ方法は、ホットメルト接着剤とポリエステル繊維を主材料とする専用糸を一定間隔で点接着させます。継ぎ合わせ、所用の寸法に裁断された単板は本機に付帯する自動積載装置に送られます。
メッセージ
◆会社案内◆
ーーーーーーーーーーーーーーー
会社設立 : 1953年(昭和28年)6月27日
資本金 : 9,000万円
売上高 : 61億29百万円(’07年3月)
従業員数 : 114名(男104名・女12名)
平均年齢 : 44.3歳
代表取締役社長 : 筒井 幹夫
事業所 : 本社/愛知県大府市梶田町三丁目130番地
事業内容 : ベニヤロータリーレース、ベニヤコンポーザ、ワイドベルトサンダなど、各種合板製造合理化機械の製造・販売
関連会社 : 外部協力工場など10数社
取引先 : (株)住建産業、セイホク(株)、大建工業(株)ほか国内・海外を含め多数
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会社設立 : 1953年(昭和28年)6月27日
資本金 : 9,000万円
売上高 : 61億29百万円(’07年3月)
従業員数 : 114名(男104名・女12名)
平均年齢 : 44.3歳
代表取締役社長 : 筒井 幹夫
事業所 : 本社/愛知県大府市梶田町三丁目130番地
事業内容 : ベニヤロータリーレース、ベニヤコンポーザ、ワイドベルトサンダなど、各種合板製造合理化機械の製造・販売
関連会社 : 外部協力工場など10数社
取引先 : (株)住建産業、セイホク(株)、大建工業(株)ほか国内・海外を含め多数
株式会社名南製作所の基本情報
スポット名 | 株式会社名南製作所 |
---|---|
TEL | 0562-47-2211 |
FAX | 0562-46-5399 |
住所 |
〒474-8543 愛知県大府市梶田町3丁目130番地 |
営業日 |
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HP | http://www.meinan.co.jp |
駐車場 | あり |
備考 | ◆会社案内◆ ーーーーーーーーーーーーーーー 会社設立 : 1953年(昭和28年)6月27日 資本金 : 9,000万円 売上高 : 61億29百万円(’07年3月) 従業員数 : 114名(男104名・女12名) 平均年齢 : 44.3歳 代表取締役社長 : 筒井 幹夫 事業所 : 本社/愛知県大府市梶田町三丁目130番地 事業内容 : ベニヤロータリーレース、ベニヤコンポーザ、ワイドベルトサンダなど、各種合板製造合理化機械の製造・販売 関連会社 : 外部協力工場など10数社 取引先 : (株)住建産業、セイホク(株)、大建工業(株)ほか国内・海外を含め多数◆製品紹介◆ ーーーーーーーーーーーーーーーー 人類は自らの生活を豊かにするため、木を伐り、家を建て、家具を作り、道具を考案してきました。その木材を製材、合板、パーティクルボード、ハードボードなどの板状製品に加工し、それぞれを比較すると、品質、強度、加工性などにおいて「合板に加工し、使用するのが最も理想的である」といわれています。しかし、世界的に合板生産用木材の供給事情は、良質材の減少と小径化の傾向にあります。 名南製作所ではこの合板生産用木材の需要事情に対応し、従来の設備や生産方式では高品質の合板に加工できないとされている木材を含め、直径の小さい木材などを合理的、かつ経済的に使用して、優れた品質の合板を生産できる独創的合板機械の研究と開発を進めています。その高度な技術力と信頼性は、国内はもとより広く海外で評価されています。 |