【経歴】
昭和55年　大阪大学卒
阪大病院
市立川西病院
大阪府立病院
住友病院
星が丘厚生年金病院
国立南和歌山病院整形外科医長
市立豊中病院リハビリ科部長
川崎病院整形外科部長を経て
平成20年6月　多賀整形クリニックを開院
【専門医・認定医・所属学会】
日本整形外科学会（専門医、スポーツ医）
日本足の外科学会
日本リハビリテーション医学会

【院長から】
　卒業以来、27年あまり勤務医を続け、手術に情熱をそそいで、数々の病院で研鑽を重ねてきました。ところが経験を重ねるに従い、生活指導やリハビリで症状を緩和することにもやりがいを感じるようになりました。また、西洋薬の限界を感じる機会が多くなって身体に優しい漢方薬に興味を覚え、数年前から治療に取り入れています。
　阪大アメフト部のチームドクターを務めさせていただいておりますが、自分自身も学生時代に柔道やアメフトで怪我をした経験があり、スポーツ外傷も得意にしております。
　50歳を過ぎましたが、これまでの知識・経験を活かして、外来治療、あるいは往診治療で、まだまだ他人様のお役に立てると思うので、頑張るつもりです。
　モットーは、「患者さんの立場になって考える、患者さんに優しい医療」です。身体に優しい「漢方医療」も積極的に併用してゆきますので、ご希望の方はお申し出下さい。