なぜこの辺一帯を蛇ノ尾と呼ぶようになったかは不明ですが芋扱川（おこぎがわ）の水源地を含む一帯は川幅がだんだん狭くなり蛇の尻尾のようになっているところから、蛇ノ尾と呼ぶようになったと考えられています。 現在は自然の地形を生かした公園として整備されており、四季折々に美しい景色が楽しめ昆虫なども豊富に生息しています。初夏には、幻想的なホタルの美しい光を見ることができます。