・消化器疾病における外科、内科、内視鏡治療、腹部血管
　造影（肝臓を中心とした検査治療）
・生活習慣病予防健診、人間ドック
・健康診断（企業健診・個人健診）
・平成13年3月　増改築完成 安心できる入院環境を提供
・平成20年11月　オーダリングシステム導入
・平成22年10月　医療画像配信システム（ＰＡＣＳ）導入
・平成22年11月　優良申告法人表敬
・平成23年9月　経鼻内視鏡システム導入
・平成24年4月　フルハイビジョン腹腔鏡手術設備導入
・ベッド数 　１１８床　　一般病棟60床 /療養病棟58床
・開設 昭和27年11月
・救急告示病院
・駐車場完備

医療法人橋本病院は、和歌山城の南、国道４２号線沿の和歌山市堀止にあります。先代院長　橋本忠徳によって、昭和２７年に胃腸科・外科を中心に橋本医院としてスタートしました。
昭和３０年には医療法人橋本病院を４９床で設立し、以来、地域における消化器病を中心に病院としての位置づけを確立し、昭和５７年より現院長　橋本忠美が先代院長の志を引き継ぎ、社会情勢の変化に伴う地域のニーズに合った病棟や施設基準の整備を進めてまいりました。特に平成１３年の増改築では、職員のために厚生労働省の快適職場推進計画を基に職場環境を整備し、高齢化社会に対応すべく病床数１１８床のうち、５８床を療養型病床群へ転換等の病棟再編成を行う等、快適な療養生活の提供をめざしています。
職員は先進医療技術の習得のため院内外を問わず研修等に励み、「人間生命の尊厳、可能な限りの愛情と科学性、誇りと奉仕の精神」を病院訓とし、職員間の「和」を重んじ、患者さんのためのあたたかい医療、看護、介護をめざして地域医療への貢献を念じております。