シナガワエキマエメンタルクリニック

品川駅前メンタルクリニック

心療内科・神経科・精神科・内科・各種カウンセリング・デイケア
病院・医療
  • 精神科
  • 心療内科
  • 神経科
  • 内科
エリア
東京都港区
最寄り駅
JR山手線 品川駅 から徒歩2分
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メッセージ
【対象とする疾患】
不眠症・うつ状態・うつ病・パニック障害・社会不安障害・対人恐怖症・強迫神経症など
【パニック障害】
パニック障害という病気が、日本ではまだ十分に知られていないため、多くの人が自分に起きている症状がパニック障害という病気だとは知らずにいたり、からだの病気を疑って内科などで検査を受けても異常がないといわれて適切な治療を受けないまま徐々に症状を悪化させていくケースが多くみられます。
日本では、パニック障害は、かつては「心臓神経症」や「不安神経症」として取りあつかわれていましたが、1980年に「病名を『パニック障害』に統一する」と、世界的な取り決めが行なわれました。
パニック障害は実は、それほどめずらしい病気ではなく、アメリカでは100人に3人の割合で発症しており、日本でもほぼ同率の患者さんがいると考えられています。今後、パニック障害に対する認識と理解が深まってくれば、患者数はさらに多くなると考えられています。
パニック障害は治療を受けないで放っておくと慢性化する場合がありますが、決して特別な病気でもありませんし、早めに治療を行えば必ず治る病気です。できるだけ早くご相談ください。
【うつ病】
風邪を引いたら、熱が出て、頭が痛くなり、盲腸になったらお腹が痛くなります。人のからだは病気になると何らかの症状が現れてきます。うつ病でもこれと同じようにさまざまな症状が現れるのです。ただし、うつ病が他の病気と違うところは、こころとからだの両方に症状が出ることです。
うつ病の大きな2つの心の症状は、「憂うつ感」と「興味・関心の低下」です。
軽いうつ病の場合は、このようなこころの症状が出ても、なんとか仕事などをこなしていけるため、うつ病の発見や受診を遅らせてしまいます。
うつ病は、単なる心の問題(気持ちの持ちよう)として考えられがちですが、症状はからだにも現れてきます。からだの症状にはさまざまなものがあります。
「理由が分からない…」、「病院に行っても治らない…」といった症状が2週間以上もずっと続いていたら、うつ病を疑ってみて下さい。まずは、一度ご相談ください。
診療科目
●心療内科 ●神経科 ●精神科 ●内科 
●各種カウンセリング ●デイケア
●勤労者精神医療 ●産業精神保健相談
 ●職場復帰サポートプログラム 
理事長紹介
 
高橋龍太郎 Ryutaro TAKAHASHI

1946年、山形県生まれ。慶応大学医学部へ入学。全共闘運動を経て、1969年同退学。1977年東邦大学医学部卒。1980年慶応大学精神神経科入局。国際協力事業団の医療専門家としてのペルー派遣、都立荏原病院勤務の後、1990年東京蒲田に、タカハシクリニックを開設、院長となる。
専攻は社会精神医学。デイ・ケア、訪問看護を中心に地域精神医療に取り組むとともに、心理相談、ビジネスマンのメンタルヘルス・ケアにも力を入れている。最近ではTVのコメンテーターとしても活躍中。
【デイケア】
当クリニックのデイケアでは、通常の精神科リハビリテーションプログラムに加え、就労を目指す方々のために“就労復帰サポートプログラム”を行っています。通院される患者さんの多くは、不眠・不安・うつ状態などの精神症状により、仕事を休まざるを得ない、仕事が続かないことなどを悩みとして訴えています。まず、心身のコンディションを整え、生活習慣を改善しながら、対人スキルやビジネススキルの向上を図りましょう。
デイケアは、年齢・価値観・生活様式や症状の異なる人が集まる場です。そうした他者との関係性という刺激の中で、ストレスの抱え込みパターンを見直し、無理を重ねないペースをつかみ、悩みやテーマを解決する糸口を探るべく保障された空間です。このプログラムが再発防止の一助となればと考えています。
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~公式ホームページのご案内~■
<公式ホームページ>
はこちらから

品川駅前メンタルクリニックの基本情報

スポット名 品川駅前メンタルクリニック
TEL 03-5796-0556
FAX 03-5796-0557
住所 〒108-0075
東京都港区港南2-6-7 大善ビル3/4階
営業日
診療受付時間:
【月~土】(火・水は予約制)
午前10:00~12:30
午後14:00~15:30
【月、木】(予約制)    
夜間17:00~18:30
休診日:
日曜日・祝祭日
HP http://www.kokoronokai.jp/shinagawa.html
備考 【対象とする疾患】
不眠症・うつ状態・うつ病・パニック障害・社会不安障害・対人恐怖症・強迫神経症など
【パニック障害】
パニック障害という病気が、日本ではまだ十分に知られていないため、多くの人が自分に起きている症状がパニック障害という病気だとは知らずにいたり、からだの病気を疑って内科などで検査を受けても異常がないといわれて適切な治療を受けないまま徐々に症状を悪化させていくケースが多くみられます。
日本では、パニック障害は、かつては「心臓神経症」や「不安神経症」として取りあつかわれていましたが、1980年に「病名を『パニック障害』に統一する」と、世界的な取り決めが行なわれました。
パニック障害は実は、それほどめずらしい病気ではなく、アメリカでは100人に3人の割合で発症しており、日本でもほぼ同率の患者さんがいると考えられています。今後、パニック障害に対する認識と理解が深まってくれば、患者数はさらに多くなると考えられています。
パニック障害は治療を受けないで放っておくと慢性化する場合がありますが、決して特別な病気でもありませんし、早めに治療を行えば必ず治る病気です。できるだけ早くご相談ください。
【うつ病】
風邪を引いたら、熱が出て、頭が痛くなり、盲腸になったらお腹が痛くなります。人のからだは病気になると何らかの症状が現れてきます。うつ病でもこれと同じようにさまざまな症状が現れるのです。ただし、うつ病が他の病気と違うところは、こころとからだの両方に症状が出ることです。
うつ病の大きな2つの心の症状は、「憂うつ感」と「興味・関心の低下」です。
軽いうつ病の場合は、このようなこころの症状が出ても、なんとか仕事などをこなしていけるため、うつ病の発見や受診を遅らせてしまいます。
うつ病は、単なる心の問題(気持ちの持ちよう)として考えられがちですが、症状はからだにも現れてきます。からだの症状にはさまざまなものがあります。
「理由が分からない…」、「病院に行っても治らない…」といった症状が2週間以上もずっと続いていたら、うつ病を疑ってみて下さい。まずは、一度ご相談ください。【カウンセリング・心理療法(自費診療)】
予約制で、専門のトレーニングを受けた臨床心理士が実施しております。医療従事者には守秘義務があり、お話しされた内容がご本人の承諾なしに外部に漏れることはありません。
毎週1回50分を基本としています。ご希望の方は、診察時に医師にご相談下さい。
料金:8,000円~/1回50分(要予約)
【精神保健福祉相談(要予約)】
現在通院中の患者さん、あるいはそのご家族や同僚など周辺の方に、日常生活の中で困っていること、これから取り組んでゆかなければならないことなどをご相談頂き、気持ちの整理や環境の調整のお手伝いをします。必要に応じて、カウンセリングのご案内を致しますので、お気軽にご相談下さい。
料金:1回約30分 3,000円(診察・訪問は別途費用がかかります。)

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