～教育目標～
生命を大切にする心　感謝と思いやる心　物を大切にする心

～方針～
カトリック教育を基盤に園とその周辺の素全溢れる地域環境で創造性を養い、宗教的雰囲気を通して善悪の判断、思いやり、感謝の心を育てると共に、幼児一人ひとりの個性を大切にし、感性豊かで主体的に生きる芽を培う園生活を積み重ね、命を尊ぶあたたかく豊かな心を持つ人として健やかに成長するよう大切に関わります。

～特色～
①生かされていることに気づく
神が創造された人間や宇宙・地球環境に関心を持ち、感謝とおもいやりの心が育つよう『心の教育』を大切にします。

②個性を大切にする
自由に選択し、集中して取り組むことができる活動や遊びの環境を整え、一人ひとりの良さが発揮される日々を積み重ねます。

③自立（自律）を促す
五感を通して遊ぶことによって世界を広げたり、基本的生活習慣や望ましい態度を身につけるなどして、主体性を育てます。

④共に生きる
同年齢や異年齢の友だちとの関わりを通して共にあることを喜び、さらには世界の人々と共に協力することを大切にします。