「白石町」は平成１７年１月に、同じような歴史や文化を共有しながら広大な白石平野という地域の中でそれぞれ発展してきた、旧白石町・福富町・有明町が合併して誕生しました。
平成２２年には支所制を廃止し、まちづくりの拠点となる新庁舎を建設しました。
南北に走る、国道２０７号線とＪＲ長崎本線を中心に東西に広がる田園では、米・麦・玉葱をはじめ多種の農産物が栽培されています。
昨年その特産物を広く全国に広めるために「特産物推進キャラクター/しろいしみのりちゃん」が誕生しました。町内はもちろん福岡をはじめ県外への農産物販売イベントにも出向き、特産物の宣伝に大いに貢献してくれています。