ヒキヤマテンジジョウ カラツクンチ
曳山展示場 (唐津くんち)
佐賀の観光施設
文化・ミュージアム
- 展示・イベント
- エリア
- 佐賀県唐津市
- 最寄り駅
- JR九州 筑肥線 唐津駅 北口から徒歩9分
曳山展示場 (唐津くんち)に行く前にチェック!
メッセージ
唐津の秋と言えば、やっぱり唐津くんち。
その主役である曳山(やま)を年中展示しているのが、唐津神社の横にある曳山展示場です。
曳山は、文政2(1819)年に最初の曳山・赤獅子が奉納され、それ以来15台の曳山が作られました。残念ながら、そのうち1台が明治時代に損失してしまいましたが、現在まで残る14台の曳山が大切に守り継がれています。曳山は作成後100年を超し、県重要有形民俗文化財に指定されています。曳山の工法は、粘土の原型や木型の上に、和紙を数百回貼り重ね、麻布をはった後、赤や金銀の漆を塗り重ね、ピカピカに彩られて完成。重さは2~5tもあります。永い年月と巧みな技で作られた曳山、まるで絵巻に出てくるように美しく豪華で、かつ力強い印象を与える曳山は、いつも人々を魅了し続けています。(写真提供:(社)佐賀県観光連盟)
その主役である曳山(やま)を年中展示しているのが、唐津神社の横にある曳山展示場です。
曳山は、文政2(1819)年に最初の曳山・赤獅子が奉納され、それ以来15台の曳山が作られました。残念ながら、そのうち1台が明治時代に損失してしまいましたが、現在まで残る14台の曳山が大切に守り継がれています。曳山は作成後100年を超し、県重要有形民俗文化財に指定されています。曳山の工法は、粘土の原型や木型の上に、和紙を数百回貼り重ね、麻布をはった後、赤や金銀の漆を塗り重ね、ピカピカに彩られて完成。重さは2~5tもあります。永い年月と巧みな技で作られた曳山、まるで絵巻に出てくるように美しく豪華で、かつ力強い印象を与える曳山は、いつも人々を魅了し続けています。(写真提供:(社)佐賀県観光連盟)
曳山展示場 (唐津くんち)の基本情報
スポット名 | 曳山展示場 (唐津くんち) |
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TEL | 0955-73-4361 |
住所 |
〒847-0014 佐賀県唐津市西城内6-33 |
営業日 |
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HP | http://web.people-i.ne.jp/~k-bunkashinko-j2/hikiyama.html |
駐車場 | あり 20台(無料) |
備考 | 唐津の秋と言えば、やっぱり唐津くんち。 その主役である曳山(やま)を年中展示しているのが、唐津神社の横にある曳山展示場です。 曳山は、文政2(1819)年に最初の曳山・赤獅子が奉納され、それ以来15台の曳山が作られました。残念ながら、そのうち1台が明治時代に損失してしまいましたが、現在まで残る14台の曳山が大切に守り継がれています。曳山は作成後100年を超し、県重要有形民俗文化財に指定されています。曳山の工法は、粘土の原型や木型の上に、和紙を数百回貼り重ね、麻布をはった後、赤や金銀の漆を塗り重ね、ピカピカに彩られて完成。重さは2~5tもあります。永い年月と巧みな技で作られた曳山、まるで絵巻に出てくるように美しく豪華で、かつ力強い印象を与える曳山は、いつも人々を魅了し続けています。(写真提供:(社)佐賀県観光連盟) |