こんにちは。学校法人牧野学園牧野幼稚園の4代目園長の冨田重雄と申します。

当園は昭和30年に設立し、枚方市の私立幼稚園の中で2番目に設立が古い教育一筋の幼稚園です。

保護者の皆様にとって大切なお子様がはじめての集団生活を迎えられます。
期待も不安も入り混じった複雑な想いを抱かれているのではないでしょうか？

「お友達と上手に遊ぶことができるだろうか」
「幼稚園に毎日通えるだろうか」

安心してください。たとえ最初から出来ていなくても、幼稚園生活に少しずつ慣れて色々な事ができるようになるものです。

幼児期は、一生の中で、人間形成上最も大切な時期です。
家庭がいかに恵まれ、居心地良いものであっても、教育上の観点からすれば、必ずしも最適とはいえません。むしろ、同年齢の集団のなかで切磋琢磨し、『一人ひとりの成長にあった教育』を施すことが、自立を促し、豊かな社会生活を身に付けなければならないこの時期には必要です。

当園は、『子ども達一人ひとりを大切に育てていく』という事を特に大切に考え、集団生活の中で子ども達一人ひとりの長所はもちろん、可能性を発見し伸ばすところはどんどん伸ばして発達を促していくよう配慮しています。

幼稚園は先生とお友だちと共に色々な経験をしながら成長していく場です。
私たちの使命は、ご家族と一緒にしっかりとしたお子さまの「人間としての土台」をきちんと育てることです。
牧野幼稚園では、お子さま一人ひとりを大切に育てることのできる教員がお待ちしております。


学校法人牧野学園　牧野幼稚園
理事長・園長　
冨田　重雄

牧野幼稚園とは...
当園では自由で伸び伸びとした個性ある子に育つよう、また、将来立派な社会人になれるように人としての土台作りをするため、様々な保育活動と幼児期に適した教育内容を整えて、上記の理念を定めて日々の教育活動を行っています。

大切にしていること...
そのかたわらで花を摘み、草を摘み、虫を追いかける子ども達。
鬼ごっこ、ドッヂボール、サッカーに竹馬。
子供は遊びから様々な事を学びます。
毎日の少しの変化やたくさんの行動を通して、子ども達一人ひとりに様々なドラマが生まれています。
遊びを通して友達とつながり、仲間と遊ぶことで遊びが膨らみ楽しさが増大します。
外遊びの世界を共有することで連帯感が育ち、また楽しく遊ぶために、人と折り合うことの必要性も学びます。
遊びを通して養われる集中力、想像力、そして身体的発達。

元気に太陽の下で、笑顔いっぱい額に汗を浮かべながら、泥んこになって遊ぶ。
遊びの中で、子ども達の人間性の基本部分が多様に育っていきます。
『遊んで学ぶ』
牧野幼稚園は遊びから子ども達の可能性を広げていきます。

教育目標...
1、自然などの身近な事象への興味や関心を育み、それらに対する豊かな心や考えの芽を養い、粘り強く最後まで努力する力を培う。

2、健康、安全で幸せな生活のための基本的な習慣・態度を育み、当園の特徴でもある運動活動を通して、健全な心身の基礎を培う。

3、知識を詰め込むのではなく、日常生活の中で楽しみながら言葉への興味や関心を育み、喜んで話したり聞いたりする態度や言葉に対する感覚を養うようにする。

4、様々な体験を通して豊かな感性を育み、創造性を豊かにするようにする。