サンライズドウブツビョウイン
サンライズ動物病院
ペットのホームドクター
ペット関連
- 動物病院
- エリア
- 愛知県みよし市
- 最寄り駅
- 名鉄豊田線 三好ヶ丘駅 から車で5分
メッセージ
こんにちは、サンライズ動物病院 獣医師の鈴木と申します。
開業して早10年あまり。いつまでも若手だと思っておりましたが、気が付けば既に40才近くの中堅獣医師。棚に並んだたくさんのカルテを見ると、改めて自分の責任の重さを実感します。
日々進歩していく獣医学、その恩恵に当院を受診するペットたちが預かれるよう、 私もがんばって勉強していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
開業して早10年あまり。いつまでも若手だと思っておりましたが、気が付けば既に40才近くの中堅獣医師。棚に並んだたくさんのカルテを見ると、改めて自分の責任の重さを実感します。
日々進歩していく獣医学、その恩恵に当院を受診するペットたちが預かれるよう、 私もがんばって勉強していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
サンライズ動物病院の基本情報
スポット名 | サンライズ動物病院 | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 0561-33-0212 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒470-0207 愛知県みよし市福谷町竹ヶ花20 |
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営業日 |
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HP | http://www.sunrise-vet.com/ | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 | あり | ||||||||||||||||||||||||
備考 | こんにちは、サンライズ動物病院 獣医師の鈴木と申します。 開業して早10年あまり。いつまでも若手だと思っておりましたが、気が付けば既に40才近くの中堅獣医師。棚に並んだたくさんのカルテを見ると、改めて自分の責任の重さを実感します。 日々進歩していく獣医学、その恩恵に当院を受診するペットたちが預かれるよう、 私もがんばって勉強していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。~動物を飼い始めたら~ 始めて飼ったペットが家にやってきた日、何をしたらいいのでしょうか? どのタイミングで病院に連れて行けばいいのでしょう? 【犬、ネコの場合】 まずは1週間、家で安静にさせて、新しい環境に馴染ませ、健康状態を見守ってあげてください。 病院へ健康診断、ワクチン接種に連れて行くのはその後です。 ■まずは、そっとしておく。 家に来たばかりのペットたちは、見知らぬ環境に不安でいっぱいです。新しい環境に馴染むまで、個室にいれ必要以上に触らないようにしましょう。特に寝ている時は、絶対に起こさないようにしましょう。この時期は、食事をなるべく今まで食べていたもので継続し、急に変更しないようにしてください。お腹をこわす原因になります。 ■病気かもしれない?時 新しく飼い始めたペットたちにとって、 最も恐ろしいのは伝染病です。下痢・嘔吐・咳・食欲不振・元気消失などの症状が見られましたら、直ぐに御来院下さい。その際、吐いたもの、便、ワクチン証明書(ワクチン歴がある場合)を一緒にお持ち下さい。 潜伏期間が7日~10日ある病気も、ありますので、その期間はペットの体調変化をよく観察しておいて下さい。 ■健康診断に行く。 まずは1週間、家で様子を見た後、何もなければいよいよ健康診断です。 その際、朝1番のうんちと、今まで食べていた食事をご持参くだされば、診察がスムーズに進みます。なお、ワクチン未接種の場合は、受付を先に済ませペットはお車で待機していただければ安心です。 ■ワクチン接種はいつ? 既にペットショップで1回目もしくは2回目のワクチンを済ませている場合、ワクチン証明書に次のワクチン接種予定日が記されています。 基本的にはそれに従っていただいて結構です。 しかし、接種予定日が家に来てから直ぐだった場合は、ワクチン接種を延期して、やはり1週間は様子をみて下さい。 参考までに当院のワクチンプログラムを掲載します。 ●1回目ワクチン 生後30-45日ごろ ●2回目ワクチン 生後2ヶ月ごろ ●3回目ワクチン 生後3ヶ月ごろ 注)当院では一部伝染病に関し、生後半年目の追加摂取を推奨しております。 ペットショップによっては、何が何でも子犬は3回ワクチンを打たなくては駄目だと言う様な説明をされているようですが、 それは大きな間違いです。 子犬のワクチンで重要なのは回数ではなく、接種した時期です。 もし、1回目のワクチンを生後2ヶ月目以降に接種しているのであれば、あとは1回の追加接種で十分でしょう。 【うさぎの場合】 1週間ほど安静にして環境に馴染ませることは、 他の動物と同じです。 しかし子ウサギは、親元から離すのが早すぎた場合、突然死してしまうことがあります。 これは、本来親ウサギの糞を食べることによって整えられるはずの腸内細菌層が、未熟なうちに親から離されたために起こってしまう現象です。 予防法としては、生後3ヶ月未満のウサギ、もしくはまだ小さいウサギを買わない事です。 もし、そのようなウサギを買ってしまった場合には、突然死を予防するために乳酸菌製剤の投薬を推奨いたします。 また、うさぎの病気の9割は不適切な飼い方が原因であると言われています。 ウサギを飼う場合は、なるべく事前に、正しいウサギの飼い方を勉強して下さい。 当院でも、いろいろアドバイスできると思います。 子ウサギを買った場合は、なるべく早めにご相談下さい。 |