タダクリニック
多田クリニック
地域医療を支えるクリニック
病院・医療
- 脳神経外科
- エリア
- 大阪府茨木市
- 最寄り駅
- JR 東海道本線 茨木駅 から徒歩5分
メッセージ
-院長挨拶-
茨木の地に開業させていただくこととなりました脳神経外科の多田裕一です。
大阪医科大学を卒業後、命を救う最前線に憧れ、大阪府三島救命救急センターを含む、24時間態勢の救急病院ばかり長年勤務し、脳外科のみならず、救急科全般を行ってきました。また、日常診療においては、頭痛やめまいの患者が非常に多いにもかかわらず、その治療薬としての西洋薬は種類があまりに少なく、むしろ日本古来よりある漢方薬の方が数多く、また有効でもあり、最近ではむしろアメリカ等諸外国においては漢方薬の有用性が認められていることを知り、開業前に勤務していた岸和田市の葛城病院では、漢方薬を併用した脳神経外科加療を行っておりました。
今回、50歳という節目の年齢を迎えるにあたり、小学校(中条小学校・天王小学校)、中学校(南中学校)、高等学校(茨木高校)の青春時代を過ごし、現在の私を培っていただき、両親が住み、私や家族が住み慣れた茨木の地に開業させていただくこととなりました。お世話になった茨木の方々に、できるだけの恩返しができればと考えております。よろしくお願いいたします。
茨木の地に開業させていただくこととなりました脳神経外科の多田裕一です。
大阪医科大学を卒業後、命を救う最前線に憧れ、大阪府三島救命救急センターを含む、24時間態勢の救急病院ばかり長年勤務し、脳外科のみならず、救急科全般を行ってきました。また、日常診療においては、頭痛やめまいの患者が非常に多いにもかかわらず、その治療薬としての西洋薬は種類があまりに少なく、むしろ日本古来よりある漢方薬の方が数多く、また有効でもあり、最近ではむしろアメリカ等諸外国においては漢方薬の有用性が認められていることを知り、開業前に勤務していた岸和田市の葛城病院では、漢方薬を併用した脳神経外科加療を行っておりました。
今回、50歳という節目の年齢を迎えるにあたり、小学校(中条小学校・天王小学校)、中学校(南中学校)、高等学校(茨木高校)の青春時代を過ごし、現在の私を培っていただき、両親が住み、私や家族が住み慣れた茨木の地に開業させていただくこととなりました。お世話になった茨木の方々に、できるだけの恩返しができればと考えております。よろしくお願いいたします。
多田クリニックの基本情報
スポット名 | 多田クリニック | ||||||||||||||||||||||||
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TEL | 072-622-1239 | ||||||||||||||||||||||||
FAX | 072-622-1240 | ||||||||||||||||||||||||
住所 |
〒567-0034 大阪府茨木市中穂積1丁目2-3 アクトタレイア茨木駅前1F |
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営業日 |
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blog | http://tadaclinic.web.fc2.com/blog/index.html | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 | あり | ||||||||||||||||||||||||
備考 | -院長挨拶- 茨木の地に開業させていただくこととなりました脳神経外科の多田裕一です。 大阪医科大学を卒業後、命を救う最前線に憧れ、大阪府三島救命救急センターを含む、24時間態勢の救急病院ばかり長年勤務し、脳外科のみならず、救急科全般を行ってきました。また、日常診療においては、頭痛やめまいの患者が非常に多いにもかかわらず、その治療薬としての西洋薬は種類があまりに少なく、むしろ日本古来よりある漢方薬の方が数多く、また有効でもあり、最近ではむしろアメリカ等諸外国においては漢方薬の有用性が認められていることを知り、開業前に勤務していた岸和田市の葛城病院では、漢方薬を併用した脳神経外科加療を行っておりました。 今回、50歳という節目の年齢を迎えるにあたり、小学校(中条小学校・天王小学校)、中学校(南中学校)、高等学校(茨木高校)の青春時代を過ごし、現在の私を培っていただき、両親が住み、私や家族が住み慣れた茨木の地に開業させていただくこととなりました。お世話になった茨木の方々に、できるだけの恩返しができればと考えております。よろしくお願いいたします。-CT検査について- 当院にはMRIではなく、CTを設置しています。CTとMRIは一緒の様で、見ているものが異なります。CTはレントゲン線で検査していますので、カルシウム成分が見えます。MRIは磁気で検査しますので、主に水分が見えます。また、現在の技術では、一般的に、CTは数秒~数分で検査が終了しますが、MRIは数十分~1時間検査に時間がかかります。つまり、長時間動かずにいられる元気な大人で、さらに動きのない頭蓋内の、脳動脈瘤や脳腫瘍あるいは脊髄等の水分を中心とした病変の検査はMRIがすぐれていますが、じっとできない小児や、閉所恐怖症のある方や病気でしんどい大人、呼吸等で動きのある頭部以外の体の検査や、頭蓋骨を含む全身の骨折などのカルシウム成分の検査が必要となる外傷、緊急性を要する出血や脳梗塞超急性期など、全身を含めた、大多数の検査ではCTの方が有利です。実際、救急病院では、脳出血やくも膜下出血あるいは脳梗塞超急性期の場合、CT検査のみで手術加療やtPA療法(脳梗塞超急性期血栓溶解療法)を施行することが一般的です。もちろん時間があれば両方できれば鬼に金棒ですが、大きな病院でもない限り両方そろえることは困難であり、検査時間や費用の点でも困難な状況です。当院では私が今まで救急加療を中心に行っていたこともあり、MRIではなくCTを導入いたしました。さらに、CTでは本来苦手であった脳血管や腫瘍あるいは脊髄等の検査も可能とするため、3次元血管撮影処理が可能な最新のCT(3DTCTA)を導入しております。 |