～近藤医院眼科沿革～
昔、織田藩（桜井市芝）の御典医「甲谷家」と、やはり織田藩で槍の指南役の「近藤家」が養子縁組をしました。
甲谷家が近藤家に入ったのですが、甲谷家が医者を続けるため、屋号である『甲谷』をそのまま名のることにしました。

こうして、名字は「近藤」、屋号は「甲谷」を名のってきました。
その後、祖父近藤 達吉が眼科を、父近藤 尚一が外科を引き継ぎ、「甲谷医院」として現在の地に開業しました。
しかし、昭和56年に私が眼科を開業するのをきっかけに近藤医院に名を戻し、現在に至っています。

～院長あいさつ～
眼科専門医として早期発見・治療に力を入れ、協力病院とも連携して患者様に安心していただけるよう日々邁進いたしております。

また、奈良県の眼科の先生達と定期的に勉強会を開き、最先端の医療をご提供できるよう努力を重ねております。
問診・診察・病気の説明には充分な時間をかけ、丁寧な説明・指導をしております。
今後とも、皆様のご要望にこたえられるよう取り組んでまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。