～大学の特徴～

たくさんの人や文化にふれ、異なる個性や価値観を認めあうこと。互いを思う心を大切にする麗澤の学びから、人や社会、人生の在り方につながる‘あなたの力‘を育ててください。

■少人数教育

4年間を通じて学生を多面的にサポート
各授業の教員はもちろん、1年次から就く担任教員、就職をサポートするキャリアセンターの在学生アドバイザー、学生生活を支えてくれる職員など、さまざまな方面から学生をバックアップします。

少人数教育だから深い「専門力」が身につく
より親身できめ細やかな指導を行うために、少人数教育を徹底。教員と学生の距離が驚くほど近く、いつでも質問したり相談できるのも麗澤ならではの環境です。教員は一人ひとりに合わせた指導をしてくれるので、より深く専門分野を学べます。

自分で動くから必ず身につく「自主性」
ただ教員の話を一方的に聞くだけでは、「自分で考える」姿勢は身につきません。麗澤では学生が自ら動き、意見や質問を教員や学生同士で投げかけ合えるような環境を重視。少人数、双方向の授業や濃密なディスカッションを通して、自然に積極性や自主性を身につけていきます。

■国際性

[語学力]コミュニケーション能力を磨く
ネイティブと対等に議論したり、ビジネスの場で活用できる語学力の習得にも力を入れています。主に英語のネイティブが常駐する「I-Lounge」というコミュニケーションスペースを設置。また、ドイツ語などの他の外国語イベントも開催し、授業以外でも外国語を積極的に話す場を設けています。

[海外留学]海外留学のチャンスが豊富
海外留学制度が充実しているので、目的や希望に合わせてさまざまなスタイルの留学が選べます。海外経験豊富な教授陣や国際交流センターなどがサポートするほか、留学先での受け入れ体制も万全。アジア、ヨーロッパ、アメリカを中心に、11の国・地域、32 もの大学と提携を結んでいます。

[多文化理解]学内でいつでも留学生と「国際交流」
麗澤のキャンパスは海外に行かなくても、毎日が多文化交流。世界21の国･地域から全学生の約14%の留学生が集まっています。また、国際交流センターでは「留学生歓迎懇親会」「国際交流もちつき大会」などさまざまなイベントで留学生たちとふれあう機会を設けており、まさに多文化・多言語の環境で国際感覚を養うことができます。

■自然豊かなキャンパス

●校舎あすなろが2012年度グッドデザイン賞を受賞。
校舎あすなろは創立者・廣池千九郎の『仁草木におよぶ』の精神に基づき、「森との共生」を目指すキャンパスづくりをコンセプトとしています。グッドデザイン賞2012の受賞に当たっては、持続可能な社会に向けての取り組みやデザインの独自性などが高く評価されました。麗澤大学の「学び」の本質は教室の中だけにはとどまらず、自然とのふれあいを通じても人間成長を促しています。自然への謙虚さを具現化し、「施設の中に森をつくるのではなく、森の中に施設をつくる」というありのままの自然を皮膚で感じられるキャンパスとなっており、今後も人間成長の舞台として、また季節の移ろいを楽しむ身近な生活空間としての魅力もあふれたキャンパスづくりを目指します。

● 麗澤大学の伝統的な学生寮が生まれ変わります
個室と共有スペース(ユニット)を保有し、外国人留学生も居住する国際的な交流の場になります。グローバル化を迎えた大学教育にふさわしい「グローバル・ラーニング・コミュニティ」と位置づけ、自然と共生する緑あふれる環境で、豊かな人間力と国際的な感覚を身につけることができます。(平成25年4月オープン)