オルケアカブシキガイシャ
オルケア株式会社
水抜き不要な別荘・定住の設計施工、リフォーム
企業・事務所
- 建築業
- リフォーム
- 設計事務所
- エリア
- 山梨県北杜市
- 最寄り駅
- 北杜市役所から車で40分
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メッセージ
~御挨拶~
当社HPをご覧頂きまして誠に有難う御座います。
オルケアは八ヶ岳南麓を拠点に設計・建築及びライフケアサービスを提供するために設立された会社です。
時間を少し頂戴して会社のご紹介をさせて下さい。
■スフィンクスのなぞなぞ
スフィンクスが旅人へ問いかけたなぞなぞは、
『朝に4本、昼に2本、そして夕に3本足の動物は何か?』 でした。
多くの旅人は今の自分にしか目がいかず、通過してきたはずの幼少期や、 これから迎えるであろう老年期に思いを至らせることなく
『それは、ハイハイをし、自立し、やがて杖を頼りにする自分=人間である』
と答えられぬまま、スフィンクスの餌食になったそうです。
この話は現代にまで警鐘を鳴らし続ける、普遍的なものに思えます。
大量生産・大量消費の仕組みの中で、私達の生活は一時便利になり、物質的に豊かになったように見えます。 しかし実際は手に入れたもの以上に、多くを失ってしまったのではないでしょうか。『四季の移ろいに気付き、自然の恵みに感謝する心の余裕』や『大切な人や家族とのゆったりとした時間』等々。 『田舎暮らし』や『スローライフ』志向も、その矛盾に気付いたからこその、現象ではないでしょうか。
八ヶ岳南麓は、都心から2時間程度、標高3,000メートル近い山々に囲まれた、まったく異質の自然環境を有しています。 加えて南麓の地理的恩恵として、冬も暮らしやすいとの評価から、平成元年頃を境に、都会から永住される方々が年々増加しております。 こうした傾向は、秩序ある開発や景観の整備、さらには新しく暮らす方々の、年齢を重ねると共に生じる高冷地での未知の生活に対する暮らしへのサポート等、 新たな課題を提起しています。一方地元では、高齢化、農業後継者不足、農地の有効活用等の対策も急務となってきております。
当社はこうした、八ヶ岳で暮らす方々の日々の生活を何よりも大切にし『暮らしのあらゆるケアの提供を行う』ことを会社設立の目的としています。 この想いから社名を、ちょっと欲張りですが、『オルケア(allcare)』と致しました。 また人間のそれぞれのライフステージを忘れぬ為にも『スフィンクスの問い』を意匠化し、会社のロゴとしました。
八ヶ岳で皆様のお役に立てることを目指し、『目の届く・手の届く範囲』『数を追わず一つ一つ丁寧に』を大原則に、 事業を進めて参ります。何かのご縁で、八ヶ岳でお目にかかれる日が来ることを楽しみにしております。
代表取締役 諸角 義晴
当社HPをご覧頂きまして誠に有難う御座います。
オルケアは八ヶ岳南麓を拠点に設計・建築及びライフケアサービスを提供するために設立された会社です。
時間を少し頂戴して会社のご紹介をさせて下さい。
■スフィンクスのなぞなぞ
スフィンクスが旅人へ問いかけたなぞなぞは、
『朝に4本、昼に2本、そして夕に3本足の動物は何か?』 でした。
多くの旅人は今の自分にしか目がいかず、通過してきたはずの幼少期や、 これから迎えるであろう老年期に思いを至らせることなく
『それは、ハイハイをし、自立し、やがて杖を頼りにする自分=人間である』
と答えられぬまま、スフィンクスの餌食になったそうです。
この話は現代にまで警鐘を鳴らし続ける、普遍的なものに思えます。
大量生産・大量消費の仕組みの中で、私達の生活は一時便利になり、物質的に豊かになったように見えます。 しかし実際は手に入れたもの以上に、多くを失ってしまったのではないでしょうか。『四季の移ろいに気付き、自然の恵みに感謝する心の余裕』や『大切な人や家族とのゆったりとした時間』等々。 『田舎暮らし』や『スローライフ』志向も、その矛盾に気付いたからこその、現象ではないでしょうか。
八ヶ岳南麓は、都心から2時間程度、標高3,000メートル近い山々に囲まれた、まったく異質の自然環境を有しています。 加えて南麓の地理的恩恵として、冬も暮らしやすいとの評価から、平成元年頃を境に、都会から永住される方々が年々増加しております。 こうした傾向は、秩序ある開発や景観の整備、さらには新しく暮らす方々の、年齢を重ねると共に生じる高冷地での未知の生活に対する暮らしへのサポート等、 新たな課題を提起しています。一方地元では、高齢化、農業後継者不足、農地の有効活用等の対策も急務となってきております。
当社はこうした、八ヶ岳で暮らす方々の日々の生活を何よりも大切にし『暮らしのあらゆるケアの提供を行う』ことを会社設立の目的としています。 この想いから社名を、ちょっと欲張りですが、『オルケア(allcare)』と致しました。 また人間のそれぞれのライフステージを忘れぬ為にも『スフィンクスの問い』を意匠化し、会社のロゴとしました。
八ヶ岳で皆様のお役に立てることを目指し、『目の届く・手の届く範囲』『数を追わず一つ一つ丁寧に』を大原則に、 事業を進めて参ります。何かのご縁で、八ヶ岳でお目にかかれる日が来ることを楽しみにしております。
代表取締役 諸角 義晴
オルケア株式会社の基本情報
スポット名 | オルケア株式会社 |
---|---|
TEL | 0551-20-5622 |
住所 |
〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240-1757 |
営業日 |
|
HP | http://www.allcare.jp/index.php |
備考 | ~御挨拶~ 当社HPをご覧頂きまして誠に有難う御座います。 オルケアは八ヶ岳南麓を拠点に設計・建築及びライフケアサービスを提供するために設立された会社です。 時間を少し頂戴して会社のご紹介をさせて下さい。 ■スフィンクスのなぞなぞ スフィンクスが旅人へ問いかけたなぞなぞは、 『朝に4本、昼に2本、そして夕に3本足の動物は何か?』 でした。 多くの旅人は今の自分にしか目がいかず、通過してきたはずの幼少期や、 これから迎えるであろう老年期に思いを至らせることなく 『それは、ハイハイをし、自立し、やがて杖を頼りにする自分=人間である』 と答えられぬまま、スフィンクスの餌食になったそうです。 この話は現代にまで警鐘を鳴らし続ける、普遍的なものに思えます。 大量生産・大量消費の仕組みの中で、私達の生活は一時便利になり、物質的に豊かになったように見えます。 しかし実際は手に入れたもの以上に、多くを失ってしまったのではないでしょうか。『四季の移ろいに気付き、自然の恵みに感謝する心の余裕』や『大切な人や家族とのゆったりとした時間』等々。 『田舎暮らし』や『スローライフ』志向も、その矛盾に気付いたからこその、現象ではないでしょうか。 八ヶ岳南麓は、都心から2時間程度、標高3,000メートル近い山々に囲まれた、まったく異質の自然環境を有しています。 加えて南麓の地理的恩恵として、冬も暮らしやすいとの評価から、平成元年頃を境に、都会から永住される方々が年々増加しております。 こうした傾向は、秩序ある開発や景観の整備、さらには新しく暮らす方々の、年齢を重ねると共に生じる高冷地での未知の生活に対する暮らしへのサポート等、 新たな課題を提起しています。一方地元では、高齢化、農業後継者不足、農地の有効活用等の対策も急務となってきております。 当社はこうした、八ヶ岳で暮らす方々の日々の生活を何よりも大切にし『暮らしのあらゆるケアの提供を行う』ことを会社設立の目的としています。 この想いから社名を、ちょっと欲張りですが、『オルケア(allcare)』と致しました。 また人間のそれぞれのライフステージを忘れぬ為にも『スフィンクスの問い』を意匠化し、会社のロゴとしました。 八ヶ岳で皆様のお役に立てることを目指し、『目の届く・手の届く範囲』『数を追わず一つ一つ丁寧に』を大原則に、 事業を進めて参ります。何かのご縁で、八ヶ岳でお目にかかれる日が来ることを楽しみにしております。 代表取締役 諸角 義晴~大切にしたい考え方~ 「立派な家を建てることは出来ても、素敵な家を建てるのは難しい。」 「小さく建てて、大きく暮らす、八ヶ岳にはとっても似合うんだな。」 「便利な物はすぐに飛びつかず一度疑ってみると良い。 何かを失っていることが多いよ。」 これらは、お付き合いしている地元の大工さん達から聞いたオルケアが大切にしている教えです。 加えて会社として大切にしたい考えがもう一つあります。それは、 『数を追わずに、目の届く範囲・手の届く範囲で仕事をする』 と言うことです。 設計・建築は地元密着型でなければ成立し得ない事業だと確信しています。 私達は、地元だからこそ可能な、大雨の日や風の強い日、更に1日の中でも日の出や夕暮れ時など、あらゆる時間帯に現地に立ち、慎重な土地の読みとり作業を行い、お一人お一人にあったフリープランの提供を致します。 そして建築が始まれば、約600枚にも及ぶ工事写真をリアルタイムにお届けしています。 人生で一番大きな買い物で、慎重さと勇気がいるのが建築です。 ■八ヶ岳エリアに限定 ・建築は地元密着型でなければ成立しないと確信しています。 ・お引き渡し後も地震や台風の後など、すぐに全棟チェックを行い、何の異変がなくても建物の状況を確認してメールや電話で報告しています。 ・スタッフ一同が暮らす大好きな八ヶ岳でお役に立てることを願っています。 ■数を追わず目の届く範囲 私達も自分達の能力を一棟一棟に傾けています。数を追いかければ質まで落ちると思うからです。 「TVインタビューでマザーテレサが次の質問にこう答えました。」 Q:「あなたほどの方が政治に出れば、もっとたくさんの人を救うことができるでしょうに」 A:「私はただ隣の人が自分で歩けるように全力をつくすだけ。もしその人が自分で歩けたらできればもう一人」 ■オーナーの方に無理をさせず物作りのプロセスを楽しんで頂く 「どんな家を建てたいか?」という打合せの前に重要な確認事項があります。 それは、「どんな暮らしをなさりたいか?」ということです。 建築中に四季折々の周辺の景色が変わりゆく姿もあわせて楽しみながらあなただけのオーダーメードの楽しみを味わって下さい。 同時に建築は始まるとついつい「ここまできたらあれもこれも」と追加工事が増えて後で驚くことも多いものです。無理をなさらないように、予算管理をしていくのも私達の仕事です。 ■お引き渡し後から本格的にはじまる山のお付き合いをお互いに楽しむ お引き渡し後は、八ヶ岳が同じように大好きな友人として、更には八ヶ岳にいる親戚としておつきあいが始まることが何よりの楽しみです。 八ヶ岳の暮らしを更に味わい深いものにする工夫をお互いに教えあって、その輪が自然に広がることが私達の願いです。 |