アカフク ゲクウマエトクセツテン

赤福 外宮前特設店

伊勢神宮から一番近いお店です。
土産品・物産
  • お土産・特産品
エリア
三重県伊勢市
最寄り駅
JR参宮線 伊勢市駅 から徒歩5分
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メッセージ
お伊勢さんのお膝元で、私どもは赤福餅一筋に、お伊勢参りの皆さまをお迎えして参りました。昔も今も、そして、これからも。

赤福本店の建物は明治以来130年余り、大切にして参りました。

伊勢らしい切妻屋根は間口を広げるために高くし、正面に掲げた横書きの大きな看板には金色で赤福の二文字。妻入りの軒先にかかる海老茶色ののれんをくぐると、朱塗りのかまどから湯気が立ち昇っています。地元度会産の番茶を焙じる香ばしい薫りが広がる店内では、餅入れさんと呼ぶ女性職人が繊細な指先で、赤福餅の三筋の清流を一つ一つ真心こめて形づくります。

店内は畳敷きの座敷と、清流で知られる五十鈴川に面した縁側。そして、川向うには伊勢で一番高い朝熊山を始め、神さまのご用材を養う神路山の緑の山並をご覧いただけます。

一年を通じて朝5時にはお参りができますので、私どもは毎朝5時に店を開けます。お伊勢参りの皆さまのお越しを、今日もお待ち申し上げております。

赤福 外宮前特設店の基本情報

スポット名 赤福 外宮前特設店
TEL 0596-22-7000
住所 〒516-0025
三重県伊勢市本町14番1号
営業日
営業時間:
午前9時(喫茶:午前10時)~午後5時(繁忙期時間変更有)
年中無休:
-
HP http://www.akafuku.co.jp/
駐車場 なし
備考 お伊勢さんのお膝元で、私どもは赤福餅一筋に、お伊勢参りの皆さまをお迎えして参りました。昔も今も、そして、これからも。

赤福本店の建物は明治以来130年余り、大切にして参りました。

伊勢らしい切妻屋根は間口を広げるために高くし、正面に掲げた横書きの大きな看板には金色で赤福の二文字。妻入りの軒先にかかる海老茶色ののれんをくぐると、朱塗りのかまどから湯気が立ち昇っています。地元度会産の番茶を焙じる香ばしい薫りが広がる店内では、餅入れさんと呼ぶ女性職人が繊細な指先で、赤福餅の三筋の清流を一つ一つ真心こめて形づくります。

店内は畳敷きの座敷と、清流で知られる五十鈴川に面した縁側。そして、川向うには伊勢で一番高い朝熊山を始め、神さまのご用材を養う神路山の緑の山並をご覧いただけます。

一年を通じて朝5時にはお参りができますので、私どもは毎朝5時に店を開けます。お伊勢参りの皆さまのお越しを、今日もお待ち申し上げております。~赤福餅~
赤福餅の誕生は、いまからおよそ300年前の宝永四年(1707年)。
赤福餅は、お餅の上にこし餡(あん)をのせた餅菓子です。形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡につけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。名は「赤心慶福(せきしんけいふく)」の言葉から二文字いただき、「赤福」と名付けたと言い伝えられております。

■折箱
お土産用の赤福餅は、竹皮でお包みしたのが始まりです。やがて七代目店主種助が、今の折箱の原型となる赤福餅の折詰を考案いたします。その後、明治40年に関西線と参宮線が国有になったのを機に亀山駅と山田駅で折詰した赤福餅の出張販売を始めました。およそ、100年前の出来事でございます。

現在、折箱の包装紙は、冬期に「到来の赤福餅や伊勢の春(子規)」、夏期に「この家に福あり燕巣をつくる(誓子)」の句を載せております。

■贈答「銘々箱(めいめいばこ)」
赤福餅の味わいをそのままに、とり分け易い紙箱のパッケージにお入れした2個入の「銘々箱」です。
平成16年10月から発売いたしております。
3箱入、6箱入、12箱入、18箱入の銘々箱の詰合せもご用意しております。
贈り物やお配り物、各種お祝い事などにご利用いただけます。
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