あいさつ
まだ「柔道」が「柔術」と呼ばれていた時代に、怪我治療を会得した武道家の整骨術を推進する流派が台頭した。骨を継いで業となすこれが「ほねつぎ」の始まりです。
今日ではスポーツ障害をはじめ、介護・機能訓練指導など運動器に於ける、捻挫・打撲・挫傷・脱臼・骨折などの施術を医師と充実した医接連携を軸に、地域患者支援を基とした「患者・第一主義」が伝統的に受け継がれています。
1.「ほねつぎ」の無血保存療法(整後・固定)及び各種手技療法、矯正法。
2.骨・筋・腱など組織・固体レベルの修復再生のための物理療法。
3.栄養療法は体の分子・細胞レベルの修復再生。
以上の様に、体の自然の法則で一貫された「命の実相」に根ざした三者(手技・物理・栄養)療法を一体とした治療を施行します。
院長 藤田 知恵男

・日本柔道整復接骨医学会会員
・認定柔道整復師
・社団法人 静岡県柔道整復医会 副会長
・ジャパンアスレチックトレーナーズ協会会員
・講道館柔道五段
・SAJ公認スキー指導員
・健康管理士一般指導員
・応急手当普及員(指導者)
・介護予防・機能訓練指導員
・介護支援専門員(ケアマネージャー)
・医薬品登録販売者取得