ガッコウホウジンアサヒガクエン アサヒヨウチエン
学校法人朝日学園 あさひ幼稚園
次世代に活躍する子どもたちの生かされている生命の根を育てます
学校・教育
- 幼稚園
- エリア
- 宮崎県西都市
- 最寄り駅
-
西都市役所より車で7分
JR日豊本線 高鍋駅
学校法人朝日学園 あさひ幼稚園に行く前にチェック!
メッセージ
人間は人とのかかわりの中で一生暮らしていくことになりますが、人とのかかわりの芽生えは、この世に生を受けたその瞬間から始まっているといっても過言ではありません。子どもは常に仲間を求めているのです。
大人が遊んであげても、子どもは同年代の友だちと遊ぶような喜びは得られないものです。子どもは友だちと遊ぶ中で、いろいろな喜びを得て、大きく成長していくと言われています。
「あさひ幼稚園」は、子どもたちの世界をあたたかく見守りながら、先生と園児、そして保護者(家庭)が愛情・信頼関係の中で、幼児期にふさわしい教育を展開させ、様々な遊びを通して一人の人間として一番大切なものを自らの心で感じとることができるように、園児一人ひとりの発育に応じた援助を基本として、健全な子どもの成長を応援していきたいと思っております。
また、近年、幼児教育を取り巻く環境も大きく様変わりしています。少子化の中、本来はこれからの次代を担う子どものための教育(保育)施設であるべきものが、子どもより保護者のニーズに合わせるばかりの本末転倒の保育内容の施設に変わってしまったり、また、保護者も自身の都合を優先した園選びをする傾向が多く見られます。しかしながら、「あさひ幼稚園」はそのような状況にあっても、”子どものために”そこはしっかりと変えるべきものと変えてはいけないものをしっかりと見極めた教育を自信をもって実践しています。
皆さん方に「あさひ幼稚園」に入園して本当に良かったと言っていただけるように、真の人間として未来を見つめ、地域社会に密着した開かれた教育環境づくりを考え、常に”確かな子育て情報発信基地”であり続けるのが、「あさひ幼稚園」です。
大人が遊んであげても、子どもは同年代の友だちと遊ぶような喜びは得られないものです。子どもは友だちと遊ぶ中で、いろいろな喜びを得て、大きく成長していくと言われています。
「あさひ幼稚園」は、子どもたちの世界をあたたかく見守りながら、先生と園児、そして保護者(家庭)が愛情・信頼関係の中で、幼児期にふさわしい教育を展開させ、様々な遊びを通して一人の人間として一番大切なものを自らの心で感じとることができるように、園児一人ひとりの発育に応じた援助を基本として、健全な子どもの成長を応援していきたいと思っております。
また、近年、幼児教育を取り巻く環境も大きく様変わりしています。少子化の中、本来はこれからの次代を担う子どものための教育(保育)施設であるべきものが、子どもより保護者のニーズに合わせるばかりの本末転倒の保育内容の施設に変わってしまったり、また、保護者も自身の都合を優先した園選びをする傾向が多く見られます。しかしながら、「あさひ幼稚園」はそのような状況にあっても、”子どものために”そこはしっかりと変えるべきものと変えてはいけないものをしっかりと見極めた教育を自信をもって実践しています。
皆さん方に「あさひ幼稚園」に入園して本当に良かったと言っていただけるように、真の人間として未来を見つめ、地域社会に密着した開かれた教育環境づくりを考え、常に”確かな子育て情報発信基地”であり続けるのが、「あさひ幼稚園」です。
学校法人朝日学園 あさひ幼稚園の基本情報
スポット名 | 学校法人朝日学園 あさひ幼稚園 |
---|---|
TEL | 0983-43-4889 |
FAX | 0983-43-5920 |
住所 |
〒881-0005 宮崎県西都市三宅2727 |
営業日 |
|
HP | http://www.asahi-kg.ed.jp/ |
備考 | 人間は人とのかかわりの中で一生暮らしていくことになりますが、人とのかかわりの芽生えは、この世に生を受けたその瞬間から始まっているといっても過言ではありません。子どもは常に仲間を求めているのです。 大人が遊んであげても、子どもは同年代の友だちと遊ぶような喜びは得られないものです。子どもは友だちと遊ぶ中で、いろいろな喜びを得て、大きく成長していくと言われています。 「あさひ幼稚園」は、子どもたちの世界をあたたかく見守りながら、先生と園児、そして保護者(家庭)が愛情・信頼関係の中で、幼児期にふさわしい教育を展開させ、様々な遊びを通して一人の人間として一番大切なものを自らの心で感じとることができるように、園児一人ひとりの発育に応じた援助を基本として、健全な子どもの成長を応援していきたいと思っております。 また、近年、幼児教育を取り巻く環境も大きく様変わりしています。少子化の中、本来はこれからの次代を担う子どものための教育(保育)施設であるべきものが、子どもより保護者のニーズに合わせるばかりの本末転倒の保育内容の施設に変わってしまったり、また、保護者も自身の都合を優先した園選びをする傾向が多く見られます。しかしながら、「あさひ幼稚園」はそのような状況にあっても、”子どものために”そこはしっかりと変えるべきものと変えてはいけないものをしっかりと見極めた教育を自信をもって実践しています。 皆さん方に「あさひ幼稚園」に入園して本当に良かったと言っていただけるように、真の人間として未来を見つめ、地域社会に密着した開かれた教育環境づくりを考え、常に”確かな子育て情報発信基地”であり続けるのが、「あさひ幼稚園」です。■教育理念 【次世代に活躍する子どもたちの生かされている生命(いのち)の根を育てます】 幼稚園とは、学校教育法第1条で定められている教育機関で、幼児を”教育する”ところです。今回の学校教育法の改正で「学校とは、幼稚園、小学校、中学校・・・」と規定順が改正され、幼稚園が”学校教育のスタート"であるという位置づけが明確になりました。 幼児期に子どもを正しく教育するということは、大人になってからの生き抜く強い根と太い幹を養うことで、その種まきをするのは幼児期でなければなりません。幼児期の導き方一つひとつが、将来どのような”人生の花”を咲かせるのかを決定します。 「あさひ幼稚園」は仏教保育を基盤とし、園児一人ひとりの”生かされている生命(いのち)の根”を大切にしながら、調和のとれた心身の発達を目標に、生きる力の基礎となる「心の教育」に取り組んでいます。 ■教育目標(めざす園児像) 「あさひ幼稚園」は仏教保育を基調とした≪まことの保育≫、そして、これからの国際化の中でのしっかりとした日本人としてのアイデンティティが持てるように≪日本文化・伝統を伝える≫ことを教育方針に掲げ、お寺の境内地に隣接した四季折々の自然が楽しめる広い園庭、そして自然光をまんべんなく浴びる南向きの園舎等の恵まれた環境の中で、保護者(家庭)・教師が共に手を携えてこのような子どもを育てます。 ・思いやりのある優しい心を持つ子ども・・・・慈悲(じひ) ・ありがとうを言える子ども・・・・・・・・・報謝(ほうしゃ) ・お話しを良く聞く子ども・・・・・・・・・・聞法(もんぽう) ・お友だちと仲良く遊べる子ども・・・・・・・和合(わごう) ・お手伝いをすることに喜びを感じる子ども・・奉仕(ほうし) ・元気な明るい子ども・・・・・・・・・・・・歓喜(かんぎ) 私たち人間は、人間としてこの世に生を受けるものの、幼児期という人間形成の一番重要な時期の育ちによってこれからどう真の人間として成長していくのかそれぞれです。 本園が掲げる「生命(いのち)の根を育てる」とは、人間が人間らしく成長していく基盤を作り上げる幼児期を大切にしたいということです。 「あさひ幼稚園」として、大切なお子様のこの幼児期という重要な時期の保育に関わらせていただくことに誇りを感じると共に、お預かりした全園児を、自信をもって小学校に就学させていきたいと思います。 ■特色 ○仏さまを拝みます(けじめのある心を養います) 毎週月曜日の午前中、仙光寺の本堂で仏さまにお参りします。 このことは特定の信仰を押しつけるのではなく、祖先を大切にするという幼い心により良き宗教心を抱かせる大きなきっかけともなりますが、この本堂での静かな時間を過ごすことが、園庭での動きある活動とは正反対の場であり、動と静の時間を使い分けるけじめのある規律正しい人間としての心を養います。小学校に入学してから定められた授業の時間、先生のお話を静かに聞くことができる第一歩です。 ○竹馬(缶馬)・マラソン(健康で元気な身体をつくります) スポーツウェアを着た園児たちが広い園庭を自由に伸び伸びと走り回っています。 健康で元気な身体を幼児期につくることが本園の教育目標の一つですが、その中でも特に各種運動・スポーツの原点は、”走ること”と”バランス感覚”であるという本園の理念のもとに、春から秋にかけては保護者の手作りによる竹馬(缶馬) 、冬にはマラソンに力を注いでいます。 そしてその成果の発表の場として、例年、運動会において5歳児は竹馬による全員リレー、また冬には西都原運動公園において親子マラソン大会を開催し、3歳児は1,400メートル、4・5歳児は1,500メートルを園児全員が力強く完走します。 ○マーチングバンド(協調性を養い、達成感を味わいます) 本園では、西都市のどこの幼稚園・保育園よりも先に、幼児教育にマーチングバンドを取り入れました。 今まで多くのイベントや行事に出演させて頂きました。出演することがマーチングバンドの目的では決してありませんが、マーチングバンドの練習を通して、園児一人ひとりが協調性を養ったり達成感を味わったりしています。 また、より良い音色・演奏を望むのであれば、一人の園児が同じ楽器を担当しそれだけ練習すれば良いのですが、本園では敢えて、出演毎に担当する楽器を入れ替え、色んな楽器に親しみ園児達にチャレンジする心を持たせています。 ○茶道教室(日本人としての心を養います) 茶道は「和敬清寂」を目標とします。 和・敬・清・寂、それぞれの言葉の意味、これは私たち現代日本人が忘れかけている大切な言葉です。 本園では園児たちが少しでもこの茶道を通じて、心静かな時間の中で、この忘れかけている大切な「日本人の心」をしっかりと身につけて欲しいと願います。 また、自国の誇り高い文化や伝統に興味を持つことが国際化への第一歩でもあると考えます。 ○英語であそぶ(無理なく英語に親しみます) これから国際人として生きていく上で大切なことは、自国に誇りを持つことと、そしてコミュニケーションツールとしての「英会話」の能力です。小学校高学年でも英会話の授業が始まりました。 本園では就学前に少しでも「英語」に興味を持ち、英語に親しむために「たのしく英語であそぶ」時間を取り入れています。また、特に英語に最初に触れる大切な時期ですので、しっかりとした無理のない指導法で、基本である母国語との関連も考えながら少しずつ学び を深めていきます。 |