ミタスノユ

みたすの湯

伊勢志摩で最大級のスーパー銭湯
レジャー
  • スーパー銭湯
  • 温泉
  • 日帰温泉
エリア
三重県伊勢市
最寄り駅
JR参宮線 伊勢市駅 から徒歩20分、車で7分
近鉄山田線 伊勢市駅 から徒歩20分、車で7分
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みたすの湯の基本情報

スポット名 みたすの湯
TEL 0596-29-4126
住所 〒516-0008
三重県伊勢市船江1-471-3
営業日
営業時間:
9:00~24:00
年中無休:
-
HP http://mts-ise.com/yu/
駐車場 あり
備考 ~店主のこだわり~
露天風呂と言えば、銭湯の中でも1、2位を争う人気施設ですので多くのこだわりを取り入れました。
まず露天全体に「伊予の青石」を配して落ち着いた雰囲気にしました。
そして日中の強い日差しを和らげるため、いわゆる「藤棚」に似た施設も造りました。直接日光が当たらないので、露天全体を光がやさしく包み込むような効果があります。
濡れ縁には、横になって眠る事の出来るチェアーがありますし、脱衣所の横には、露天の休憩所も造ってあります。是非ゆっくりとおくつろぎ下さい。

■千両の湯
千両とは、縁起物として正月飾りなどに使われており「裕福」「富」「財産」が花言葉です。男湯露天にある「座り湯」にこの名前を付けました。
これから春になると、ここに腰を掛けてうたた寝をすると、本当に気持ちのいい時間を過ごす事が出来ます。
ところで皆さん、千両という言葉からどんな事を連想されますか?人生には、沢山の愛と少しばかりのお金が必要だと言われています。でも、やっぱりお金も愛も沢山必要ですよね?

■福寿草の湯
早春の花である福寿草は今、見頃を迎えています。旧暦の正月頃に咲く事から、新年を祝うめでたい花として喜ばれています。「元日草(がんじつそう)」、「朔日草(ついたちそう)」という別名もあります。
花言葉は、「幸福」「幸せを招く」「想い出」を表します。女湯露天風呂にこの名前を付けました。
何も考えず、ゆったりとお湯につかる。露天風呂から、青い空と白い雲を眺める。若かりし頃の楽しかった想い出・・・。ボーッと過ぎる時間。
是非とも「福寿草の湯」で至福のひとときをお過ごし下さい。

■茗荷の湯
茗荷(みょうが)とは、花言葉では「忍耐」を表します。男湯露天の石風呂に、この名前を付けました。
「石の上にも3年」とか「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」と言った苦節の時代を乗り切った言葉です。
勿論、辛抱したから今がある。男には苦労が付いて回ります。時間やお金や約束事など、様々なストレスがあまりにも多い昨今、是非とも「茗荷の湯」で、ただ一人眼を閉じて・・・。お過ごし下さい。

■酢桃の湯
酢桃から連想するイメージは、甘酸っぱい初恋と言ったところでしょうか。その花は白く、実に清楚な感じがいたします。英語では「Japanese plum」と言い、北朝鮮民主主義人民共和国の国花なんだそうです。
こちらからの印象は「忠実」とか「独立」とかが連想されます。これは女湯露天の石風呂に名付けましたから男の私は入る事が出来ませんが、一度入ってみたいなぁと思う湯であります。

■長い廊下
当館自慢の廊下は、長さが約80メートルもあり、お客様からは「長すぎる!」とか「キレイで気持ちいいよ!」とか様々なご意見を頂いております。
廊下と言えば、かの有名な「松の廊下」では、時代劇の忠臣蔵で元禄14年(1701年)3月14日に、赤穂藩主であった浅野内匠頭が、吉良上野介を斬り付けた場所でもあります。この廊下は、本丸御殿の大広間から将軍との対面場所まで全長約50メートル、幅4メートル程の畳敷きで、廊下に沿った襖に松が描かれていた事から「松の廊下」と言われるそうです。
当館の廊下は、勿論そんな事をイメージした訳ではなく、単に廊下を廻っていく事に重点を置きました。
自宅にお風呂がありながらわざわざ当館にお越し頂けているのは、とりもなおさず当館で過ごす非日常の時間の中で、ほっとするやすらぎやうるおいから「また明日からも頑張ろう!」という気分転換の場所として当館をご利用頂けているからだと思います。
つまりは、日常から非日常に入っていく「つながりの空間」として「長い廊下」を設けました。
現在壁には、浮世絵師である安藤広重作「東海道五十三次」に日本橋と京都を加えた全五十五宿の版画が順番に飾ってあります。
今後は、葛飾北斎の「富嶽三十六景」等を飾っていきたいと思料していますので、どうぞご期待下さい。
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