ハギノジビインコウカ

はぎの耳鼻咽喉科

小田急線 玉川学園前駅 南口徒歩1分!
病院・医療
  • 耳鼻いんこう科
エリア
東京都町田市
最寄り駅
小田急小田原線 玉川学園前駅 南口から徒歩1分
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メッセージ
「患者さん本位の診療」
どの医師も、いかに患者さんが満足していただけるか。 常に考えながら診療をしていると思います。 ただ、それが伝わる診療となっているか? 自分のしていることをいつも振り返りながら進んでいかなければなりません。
自分は開業して14年目に大変な危機に直面しました。 体調を壊して、休み休み、なんとか診療を続けなければならない時期を経験したのです。
そのときいろいろな医師や看護師に出会い、冷たい対応を受けたり、この上ない暖かい対応を受けたり、 自分が患者さん自身になって大変勉強になりました。 また、ある医師には「先生、働きすぎだよ。少し診療は時間を減らさないとね。一時間診療したら、一時間勉強しないと」 と言われ、大いに反省しました。
いつも医院を開けて、少しでも多くの患者さんを診るのも大事ですが、時には学会などに出かけたり、 発表したりするのも結果的には患者さんのためになると思っています。
時には休診でご不便をおかけしておりますが、 自己研鑽もしておりますので、暖かい目で見てくだされば幸いです。
おかげさまで開業して10年以上がたち、地域の方以外も多くの方がおいでになるようになりました。
自分の積み重ねてきた診療をご評価いただき、 遠方からの多くの患者さんにおいで頂いて大変うれしく思いますが、 また、その責任も強く感じております。 遠方からおいでいただいても、ご満足いただける医療をこれからも追求していこうと思っています。

はぎの耳鼻咽喉科の基本情報

スポット名 はぎの耳鼻咽喉科
TEL 042-728-8737
住所 〒194-0041
東京都町田市玉川学園7-1-6
営業日
8:45~11:45 × ×
14:15~17:45 × × × ×
△(第2・4のみ)=8:45~11:45
診療受付時間:
平日/午前8:45~11:45
     午後2:15~5:45
土曜/第2・4のみ 午前8:45~11:45
休診日火曜午後
木曜
第1・3・5土曜
日曜
祝日
休診日:
火曜午後
木曜
第1・3・5土曜
日曜
祝日
blog http://ameblo.jp/hagijibi/
blog http://ohagichann.exblog.jp/
備考 「患者さん本位の診療」
どの医師も、いかに患者さんが満足していただけるか。 常に考えながら診療をしていると思います。 ただ、それが伝わる診療となっているか? 自分のしていることをいつも振り返りながら進んでいかなければなりません。
自分は開業して14年目に大変な危機に直面しました。 体調を壊して、休み休み、なんとか診療を続けなければならない時期を経験したのです。
そのときいろいろな医師や看護師に出会い、冷たい対応を受けたり、この上ない暖かい対応を受けたり、 自分が患者さん自身になって大変勉強になりました。 また、ある医師には「先生、働きすぎだよ。少し診療は時間を減らさないとね。一時間診療したら、一時間勉強しないと」 と言われ、大いに反省しました。
いつも医院を開けて、少しでも多くの患者さんを診るのも大事ですが、時には学会などに出かけたり、 発表したりするのも結果的には患者さんのためになると思っています。
時には休診でご不便をおかけしておりますが、 自己研鑽もしておりますので、暖かい目で見てくだされば幸いです。
おかげさまで開業して10年以上がたち、地域の方以外も多くの方がおいでになるようになりました。
自分の積み重ねてきた診療をご評価いただき、 遠方からの多くの患者さんにおいで頂いて大変うれしく思いますが、 また、その責任も強く感じております。 遠方からおいでいただいても、ご満足いただける医療をこれからも追求していこうと思っています。~基本的な診断・治療方針~
■症状をしっかり把握する
患者さんがもっとも望むことは困っている自覚症状を取るということです。 病名を付けることだけにこだわっても満足の行く診療とはならないと思っています。 病名を付けて安心するのではなく、どんな訴えでご来院いただいているのかを重要視したいと思っております。 時にはプライバシーにかかわるような訴えもあるかと思いますが、診察室と中待合室がドアで完全に遮断されますので、 必要に応じて、ほかの患者さんにお話が聞こえないような状態でお話を伺えます。

■検査は必要なものはしっかり いらないものは省略
耳鼻咽喉科は「見て所見を取って診断するのが勝負」の科です たとえば鼻を入り口から肉眼で眺めても鼻全体の3分の1しか見えません。 内視鏡(ファイバースコープ)を使って奥を観察することで初めて診断がつくこともしばしばです。

■説明と同意を尊重する
たとえば鼓膜切開は非常に大事な耳鼻咽喉科的処置ですが、今ではほとんど切開をなさらない医師も多くいます。 私は必要に応じて行いますが、どうして切開が必要なのかを耐性菌(薬が効かない菌)などの台頭など現在の厳しい状況をご説明して行うようにしています。

■先手を取って治療をする
病気によっては後手に回ると患者さんが検査や治療で辛い思いをすることがあります。 疾患の初期に出る症状や所見を見落とさないようにして早期発見・早期治療につとめています。

■なるべくその日のうちにできることをしてしまう
その日にできることを可能な限り行って先延ばしにしないようにします。 当院はお時間でお約束する予約体制をとっていないのは、ひとりひとりの診療時間がまったく読めないからです。 耳鼻咽喉科においてお一人5分前後が平均した診療時間ですが、当院では長いと20分ほどになることもあります。 お待たせすることもございますが、その分ご自分の診察もしっかり受けられると思ってお待ちいただくと幸いに思います。 遠方から来られた初診の方には特に1回でできるだけの診断がつくように努力いたします。

■専門的治療も大事にする
一般的耳鼻咽喉科疾患に対して真摯に対応することはもちろんですが、 院長がライフワークにしております音声疾患への対応、 耳管開放症などの漢方治療が奏功する病態への対応などは、 専門的な対応が十分できるように心がけております。

■西洋医学だけにこだわらない
患者さんの状態を把握するために第一に西洋医学的なアプローチをいたしますが、 西洋医学で「病名」が確定しないのに「症状」に悩む方が実にたくさんいらっしゃいます。 当院では患者さんの症状が少しでも和らぐように漢方を含めた東洋医学的な治療も加味して診療しております。
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