ケンセツジョウホウコンサルタンツカブシキガイシャ
建設情報コンサルタンツ株式会社
測量、調査、設計、情報処理、システム開発、環境調査及び解析
企業・事務所
- 土木
- 設計事務所
- 建築業
- 建設業
- 情報処理
- エリア
- 鹿児島県薩摩川内市
- 最寄り駅
- JR鹿児島本線 川内駅 西口から車で15分
建設情報コンサルタンツ株式会社に行く前にチェック!
メッセージ
《会社案内》
土木工学はCivilEngineering(市民工学)といわれるように文明の発展に寄与し人々の生活が便利に安全に、そして快適に営まれるよう環境を整備する為に、なくてはならない技術です。
当社はこれを念頭におき、目覚しく進歩する測量設計の技術と機器の導入をおこなっています。
「GPS測量、GISコンピューティング技術、SAS統計データ分析、環境調査分析、あらゆる構造設計計算プログラム」を保有し、日々切磋琢磨し社会のニーズに応えていきたいと考えています。
土木工学はCivilEngineering(市民工学)といわれるように文明の発展に寄与し人々の生活が便利に安全に、そして快適に営まれるよう環境を整備する為に、なくてはならない技術です。
当社はこれを念頭におき、目覚しく進歩する測量設計の技術と機器の導入をおこなっています。
「GPS測量、GISコンピューティング技術、SAS統計データ分析、環境調査分析、あらゆる構造設計計算プログラム」を保有し、日々切磋琢磨し社会のニーズに応えていきたいと考えています。
建設情報コンサルタンツ株式会社の基本情報
スポット名 | 建設情報コンサルタンツ株式会社 |
---|---|
TEL | 0996-25-3183 |
住所 |
〒895-0065 鹿児島県薩摩川内市宮内町4125-2 |
営業日 |
|
HP | http://www.cic21.jp/ |
駐車場 | あり |
備考 | 《会社案内》 土木工学はCivilEngineering(市民工学)といわれるように文明の発展に寄与し人々の生活が便利に安全に、そして快適に営まれるよう環境を整備する為に、なくてはならない技術です。 当社はこれを念頭におき、目覚しく進歩する測量設計の技術と機器の導入をおこなっています。 「GPS測量、GISコンピューティング技術、SAS統計データ分析、環境調査分析、あらゆる構造設計計算プログラム」を保有し、日々切磋琢磨し社会のニーズに応えていきたいと考えています。《業務内容》 当社ではLANシステムを導入し、業務管理から成果品に至るまで全ての業務をコンピュータ管理しています。 ■測量業務 最新の測量機器により目的に応じた精密な測量を行います。 日々の機器検査は入念に実施すると共に、毎年社団法人日本測量協会による検査を実施しています。豊富な経験と最新の機器で、鹿児島県内の道路・河川・砂防など確実な測量を実施しています。 ■ 設計業務 より正確で適切な設計を心掛けるため、構造計算その他プログラムは最新のものを研究し、備えています。 数百冊に及ぶ専門図書をそろえ、それらを熟読し、たゆまぬ技術向上に努力しています。 ■ 深浅測量 ナローマルチビーム測深システムを使用して海底や河床等の地形を測量します。 広範囲の立体的なデータを短時間で取得することができます。 また、GPSを使用し、より正確な測量をしています。 【SEABAT8101型 中深海用ナローマルチビーム測深の紹介】 【概要】 EABAT8101は扇状に発信される複数の音響ビームにより水深の約7.4倍の幅を同時に測深するナローマルチビーム測深システムです。 時間だけでなく強度のプロセッシングも行っているため底質の分析も行うことができます。 SEABAT8101は砕波帯や極浅海から350mの海域まで過酷な音響条件のもとでも周囲のノイズに影響されることなく正確な測深データを提供します。 SEABAT8101では測深不可能な水深100m以深の海底地形調査、漁礁調査、高精度ケーブルルートサーベイに威力を発揮します。 また、砕波帯及び湖の水路調査、砂蒔き船でのモニタリング、海底掘削機による掘削検査等にワイドスワッスの利点を生かすことができます。 最大400mまでの計測能力、スワッス幅150°、ビーム数101、フットプリント1.5°×1.5°の中深海用ポータブルナローマルチビーム測深ソナーです。 【特徴】 ・ 240kHzの超音波によるナローマルチビーム測深を行い、1cmの分解能での測深が可能です。 ・ 最大30回の測深が行われ(船速と測深レンジに依存)、測深データの欠測がありません。 ・ リアルタイムにデジタル化された海底地形とソナー画像を表示出力されます。 そのため現場で即座に作業の成果確認ができます。 ・ 最大10ktまでの船速で調査でき複雑な地形や構造物のある海底でも高速な調査ができます。 ・ 機械的可動部品を使用していないため、過酷な動作環境でも高度な信頼性を発揮します。 ・ トラックボールによる簡単な操作性 【システム概要】 【シングルビームとマルチビームの違い】 マルチビーム測深機は、一素子音響測深機が直下ただ一点に音響ビームを送信するのと異なり、 直下水深の2倍から7倍以上の幅を測深可能とする扇形ビームを送信します。 そして、その扇形の音波の海底からの反射波の入射角を0.5度間隔から3度間隔で区切って受信します。 こうすることにより、短時間で広範囲かつ高密度な測深データを得ることが出来ます。 マルチビーム測量システムは一般的な深浅測量のシステムに比べ、次のようなメリットが生まれます。 1、重大な航路障害物の発見 2、測線誘導の容易さ 3、ケーソンマウンドの正確な形状確認 4、 砂撒き土量の正確な測定 5、敷き砂均しの日々管理 6、 浚渫面積と土量の正確な測定 【SEABAT_Image】 【ダム湖沼調査】 ■ レッド測深からマルチビーム測深までの変還 【レッド測深】 紐のついた鉛塊海底に向けて投下することによりを1点1点を測深します。 400年以上にわたる歴史がありますが、深いところ、潮流の激しいところでは極めて不正確な測定となります。 また、調査に多大な時間が必要となります。 多くの場合、底質を決定するためのグラブサンプリングと併用されます。 【スィープバー】 水中を海底に平行に棒状の検知器を曳航することで、航路における障害物を調査します。 航路の障害物を発見するための方法で他の測深方法とはことなり、測深値や底質情報を得ることはできません。 【シングルビーム測深機】 1920年代に開発された水中における音波の伝播時間を計測することによって測深する方法です。 底質判別には主に1960年代に開発されたサイドスキャンを併用します。 【マルチビーム(複素子)測深機】 1960年代に開発された方法で複数のシングルビーム測深機を組み合わせた状態で測深する方法です。 測深レンジに合わせてトランスデューサーの種類、設置間隔を決定します。 底質判別にはサンプリングまたはサイドスキャンソナーを使用します。 その構造により調査船の速度が上げられない、海況の影響を強く受ける、測線間隔を狭く取る必要があるなどの欠点があります。 【スワッス測深機】 1970年代に深海向けに低周波数タイプのシステムが開発されました。 浅海向けシステムは1990年代初頭に開発されています。 底質の判別にはサイドスキャンソナー若しくは、測深機自体から得られる後方散乱イメージを使用します。 ■情報システム業務 ■ CADシステム 測量、設計に伴うあらゆる図面の作図をおこないます。 台帳図面その他、管理図面などを機能的に管理し、設計図面の自動図化をおこなっています。 ■ GIS(地理情報システム) 地図と各種データを融合したGISシステム。1995年よりプログラムの研究選択をおこない、実際の業務を手掛けノウハウを確立しています。 ■ データ解析シュミレーション 表計算プログラムのカスタマイズやシミュレーションプログラムの作成を行います。 ■ 河川変動予測解析システム 水流による河床形状の変化を追跡・予測する。 ■ 川内川塩水遡上実験・解析 河床形状による塩水遡上の状況への影響を予測検討する。 ■ 版下作成 Illustratorを使い、図面の版下作成業務を行っています。 河川流域における重要水防地区について、重要度ごとに色を変更し、箇所番号を挿入しています。 ■ ホームページ製作 弊社ではホームページ製作を承っております。 |